どうもコモリです。
前回に引き続き『えんどろ~!』の第11話を観たので、その感想を述べます。
▼第10話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『えんどろ~!』公式サイト
『えんどろ~!』第11話感想/個人的な感想
まさかのシリアス展開突入か? って感じの終わり方でしたね。
一応、予測としてはハッピーエンドというか、大団円で終わるのではないかなあと思いつつ、ちょこっとシリアス寄りの話を最後に入れて終わるんだなって予感させますね。
下に書くけど、今日も相変わらず小ネタが面白かった。ギャグが冴えてるね。もうなんでもありだからな。
それでいてちゃんと伏線っぽいところを回収しつつ、過去のエピソードも絶妙にからめてきてる。
良い脚本だと思った。突飛も無いことやるけど、大きな流れは面白い。
最近腕を上げて強くなってきたユーシャのために、結局魔王として立ちはだかるのが魔王の務めってことなんだろうか。
ユーシャの願いだからな。叶えてやるのか。師匠枠として熱いな。
で、小ネタよwww
冒頭からファイの「目に見えないくらい速いパンチ」とか好きだし、鳥だけにドヤァ!久しぶりに貰ったしメイちゃんから。あと胸元からカルタードだすローナ姫を「胸元から、だと……?!」ってにらむセイラとかも面白いわ。
「魔王超倒したい」ってガチ声のユーシャさんとか。「HAHAHA! ナイスエルフジョーク」とか。チビドラちゃんが邪神を吐き出して、人知れずまた飲み込まれるとか。サバ魚人の残り湯とか。
で、「そっちが思い出すんかーい!www」ってところからギャグがシリアスになるところも、なかなかうまい脚本だった。
いやそんなにうまくはないけど、納得感はある。
まとめ
自ら、魔王退治クエストを作り出したマオ先生の運命やいかに!
今日はファイちゃんの胸元にくぎ付けでした。ええ。並ぶとほんとデカい。こぼれ落ちそう。
次のお話(第12話の感想)