どうもコモリです。
前回に引き続き『スター☆トゥインクルプリキュア』の第8話を観たので、その感想を述べます。
▼第7話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイト
『スター☆トゥインクルプリキュア』第8話感想/個人的な感想
ぶっちゃけ一番面白かった。7話見てきて、初めてスタプリ面白いと思った。
ララがカワイイと思ったことはあったし、まどかさんにオギャリたいとかそういう劣情はあったけど、お話が面白いと思ったことは今回が初めて。
なるほど、こういう「意味不明」な展開、「支離滅裂」なストーリーテリングがプリキュアらしいのかもしれないな。
ケンネル星のケンネル星人っていうの?www あれすき。意味不明。挨拶からして意味不明だもんな。みんなマネするのを躊躇うなか、ひかるは女を捨ててるからすぐ打ち解けるんだよ。あれ好きwww ムツゴロウさん並みのヨシヨシしてたし。
毛がモジャモジャであることがステータスであるとか嗜みであるとか、空から雨粒の代わりに小骨が降ってくる気象とか、もうすべてが支離滅裂意味不明。幼女先輩向けで久しぶりに常識にとらわれているこの身を呪った。
あと珍しくプリキュアが悪者呼ばわりされるところ。いや、実際にペンを奪いに来たわけだから経緯はどうあれ、悪者だよな。
悪は相対的にであることをサラリと示していて、僕も楽しめました。ペンを奪いに来た奴はみんな敵だ。悪者だ。プリキュアもカッパードも変わらない。って主張は確かにそうなんだよな。
どうなるのかと思ったけど、結局必要なくなったから持って行っていいよってことになった。まあいい落としどころかもしれないなあ。これ以上やっても1話じゃ終わらない話になるしな。それでいいよ。
とにかく今回のお話は面白かった。
まとめ
おいプルンス。
その毛生え薬、おれにくれ。アフィリエイトするからさあ。薄毛ジャンル参入したいわ。
次のお話(第8話の感想)