どうもコモリです。
前回に引き続き『荒野のコトブキ飛行隊』の第9話を観たので、その感想を述べます。
▼第8話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『荒野のコトブキ飛行隊』公式サイト
『荒野のコトブキ飛行隊』第9話感想/個人的な感想
やっと話が大きく動き出す感じかな。着地点が気になるところですね。
気になったのは「イサオ」ですよ。初登場時にも善玉か悪玉か分からないって書いたけど、ここにきて何か企んでる感じが最後に出てきましたね。
アレンが知ってる「穴」の真実について、イサオも何かを知っていて隠そうとしているみたい。
世界の根幹にかかわる秘密なんだろうなこれきっと。これを利用してイサオは何をしようとしているのか、ちょっと気になるところですね。
さて、そんな感じの話が後半。前半はまったりしていたと思う比較的。
前回のお話しでハゴロモ丸がぶっ壊れちゃったから修理中と言う事で、1か月の休暇になったコトブキ飛行隊のメンバー。
それぞれが休日をどう過ごすのか、描かれていた。まあ休むって言うか、副業というか、ハゴロモ丸が飛ばない間どうやって稼ごうかって感じだろうけど。
レオナの友達の郵便屋さんが、どう考えても郵便屋さんの容貌じゃないのがフフッてなった。
ユーリア議員関連も引き続き、目が離せない。議会が紛糾してるシーン、好き。国会中継の茶番っぽくて好き。
まあ、あの規模なら地方議会って感じだけど。むろんラハマとか都市なんだけどさ。
ユーリア議員の執務室のブランコとかシーソーはちょっと理解できない文化だけど、相変わらずユーリア議員が元気に吠えていて安心した。
もう議会はダメなんだろうな。イサオの息がかかった連中ばっかりなんだろう。毒されているんだろう。
コトブキ飛行隊の評判が地味に上がっていたことに気づいた。最初はそこまで良くなかったよね? なんだかんだ色々あったけど仕事はちゃんとやってるから評価されてるんだなって思った。
戦闘はいつも通り良かった。平常運転。
まとめ
「チカさんありがとうございました」「無事で何よりです」の部分、今回はシリアス寄りだったから唯一ギャグだったね。ギャグというか息抜きというか。
いつも通り、チカは口が悪くてひと言多いんだけど、偉い人の前ではさすがに察して、チカとキリエで棒読み大会になるのすごく好き。
なんだかんだ息ピッタリだもんな。仲良しじゃん実質!
次のお話(第10話の感想)