どうもコモリです。
前回に引き続き『荒野のコトブキ飛行隊』の第6話を観たので、その感想を述べます。
▼第5話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『荒野のコトブキ飛行隊』公式サイト
『荒野のコトブキ飛行隊』第6話感想/個人的な感想
一応、キリエのキャラクターを掘り下げる回ってことで合ってるのだろうか。
キリエの話で終始したね。
キリエが子供のころに出会った「サブ爺」なる人物の影響を受けて、飛行機乗りになったんだね。なるほどね
昔からキリエはああいう性格なんだね。それはそれで安心した。
「知らないから、見たこと無いから知りたいし見たい」ってのは大事なことだよね。知的好奇心無いと商売も上手くいかないし。
ザブ爺が「穴」?とかいう異世界からやってきた人っぽい。なるほど、これがこの世界の世界観に直結しているのか。日本文化がめちゃくちゃだもんな。
アメリカ人が考えた日本像を日本人が考えてみました、的なやつ。前にも言ったけどこの雑な世界観がその「穴」とかいうなんかに影響されているらしい。よくわからないけど。もう少し丁寧に説明して欲しいね。最後に分かるんだろうか。分からなくても別にいいけどさ。
ユーリア議員関連は、なかなか見どころがありそう。いまどうやら「飛行免許法」みたいな法案を通すか通さないか、空の自由に規制を加えるか既存のままかで揉めているらしい。
そりゃあ、自由に飛びたい人たちにとっては反対だよなあ。
この辺りは今後もう少し掘り下げられるのかな。楽しみ。
とにかくキャラが濃くて凶暴なユーリア議員に、ある意味あたまがおかしいキリエをぶつけるところが神采配だねwww 「お金ください! 警備費下さい!」って請求するシーン、直球で好き。
まあでも貸し倒れても困るしね。ちゃんと請求するのはいいことだよ。言われる前に払えや。
で、キリエがエンジン直す一連の部分、なかなかいいよね。みんな文系っぽい顔していながら飛行機乗りだからね。べつに理系じゃないにせよ、エンジンを直すくらいできるんだなって思った。
ああいう機械いじりのシーンあるアニメ、いいよね。男の子ならみんなワクワクよ。
チカがキリエのこと心配してるところも、ちょっと可愛いなって思いました。
まとめ
戦闘良かったね。一騎打ちだった。
風切り音、すごくいいよね~。
あれ思い出したわ、風の強い日の電線の下で聞こえる音。あれを思い出した。
次のお話(第7話の感想)