どうもコモリです。
前回に引き続き『荒野のコトブキ飛行隊』の第5話を観たので、その感想を述べます。
▼第4話の感想（過去記事）
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『荒野のコトブキ飛行隊』公式サイト
『荒野のコトブキ飛行隊』第5話感想／個人的な感想
箇条書きで思ったことを書いておく。
- あれだね、ユーリア議員はイサオ？氏のことをひどく嫌ってるみたいだけど、肝が据わってる点で言えば割と仲良くできそう。二人が協力すればもっと大きなことができそうなんだけどなあ。政治家の素質は双方にある。ユーリア議員はすでに政治家だけど。
- ケイトかわいいよケイト。無口なようで良くしゃべる。感情は無いようで、ある。そういうの好き。なあ...... 種の保存しようやぁ（ﾈｯﾄﾘ） もっとケイトを出せ。ケイト回つくれ。ケイト困惑する話はよ。ケイトの予定変更してるシーン好き。
- 世界観が相変わらず滅茶苦茶で面白い。海ない世界なんだなこの世界。干上がったもしかして？ アノマロカリスかわいい。ぐんそくみたいな感じかしら。ポンドと銭が共存する世界www もうめちゃくちゃwww 嫌いじゃない。
- レオナがいつになく調子狂ってて面白かった。そうか、本来はああいうタイプなのか、役割が人を作るのか。いや抑えているのか。ゾンビランドサガで言うところのサキちゃんタイプか。
- イサオ氏は、ひょうひょうとしていて実は超悪党なのか、ひょうひょうとしていて超有能なのか、どっちかだと思ってみてた。後者だったみたいだね今のところ。次回以降も絡みがあるのかな。見守りたい。
まとめ
やっぱりユーリア議員がキレッキレで良かった。あのなんだっけ、途中の早口でばばばばばって喋るところ。「あっぱらぱーがどうたらこうたら」ってとこ。好き。
このアニメは空戦はもちろんだけど、会話劇結構いいよね。テンポ良い。テンポ厨大歓喜アニメ。
ユーリア議員が、迫りくる戦闘機を前にしてティーをすすってて、あれ肝が据わってるよなあ。どいつもこいつもやれやれだぜ、みたいな。『R.O.D -THE TV-』の第1話のラストみたいな。空港の窓ガラス、コツンより距離あるけどそれに似た神業、ギリギリを見た気がする。
次のお話（第6話の感想）
