アルバイト156日目。
いやー、今日は忙しかった。
外勤外勤&外勤!
めちゃくちゃ忙しかった。
忙し過ぎて昼休みが14時~15時だったかんね。
は???(キレ)
でも、昨日までの暇さ加減に比べればマシと感じてしまうところがもう狂気なのかもしれない。
概要
始業 10:00
終業 19:00
労働時間 8時間
やったこと
- 外勤
所感
今日は全部で4件まわった。
朝から晩までずっと新人社員君と一緒だったです。
運転は交互に代わってた。
で、お客さんと話す役も交互にやったっす。
欲を言えば新人社員君に面倒なことは全部押し付けたかった。
でも彼も最近「面倒な作業」の発生タイミングに気づいてきたのか、あまりうまく乗せられない。
結局僕がやることになる場面も多くなってきた。
むしろ笑顔で押し付けてくる。断れない雰囲気出してくる。
こりゃうまいなあ。客前でそれやられたら断れねえじゃん。
ちっ…… 賢くなりやがって…… 笑
1件目は無線機の案件。
アマチュア無線のおじさん。
めっちゃ知識があって、個人的にもっとお話ししたいと思った。
知識がないからあまり会話できなかった。
悲しい。
2件目、楽器の買い取り。
むかし息子が吹奏楽部所属していて、亡くなった祖母が買ってくれたというクッソ高い楽器。
残念ながらもうさすがにもう不要ということで、東京に住んでる息子に代わってお母さんが売却。
その場にいる人全員知識が無くて、会話が弾まなかった。
悲しい。
3件目、真空管アンプの買い取り。
損得勘定ができる頭のいいおじいちゃん。
高く売れそうなものはぜんぶヤフオクで売っちゃったらしい。
で、重くて送料が馬鹿にならないものとか、手間ばっかりかかって大した金額にならないものを、僕らに依頼してきた模様。
そうそう、こういう人なら損得勧業ができてるからやりやすいんだよね。
価格はご納得いただけて買い取り成立。
この人滅茶苦茶真空管アンプに詳しかった。
真空管アンプを自作しちゃう超絶すげえおじいちゃん。
電子工作ってレベルを超えてる。
ちょっとカッコいいと思ってしまった。
ついでに、不要になった真空管を50本くらい買った。
もう引退するらしいから、ちょっとずつ整理してるんだってさ。
失われてはいけない技術な気がする。
すごいなって思いました。(小並感)
4件目、スピーカーとメインアンプの買い取り。
亡き父の遺品ということで、息子さんが売却。
すごく感じのいいおじさんで良かった。
40代くらいだろうか。紳士的で助かった。
そんな感じ。
新人社員君「社員になりませんか笑」
僕の身を案じてだろうけど、新人社員君から勧誘を受けたwww
「アルバイトじゃなくて、もう社員になりませんか?www」
まあ当たり障りのない世間話の中で、冗談交じりに言われたことだから深刻なものではないけど。
でも事実、そうかもしれない。
アフィリエイトとかブログで実は毎月10万円くらい儲けてること、誰にも喋ってないからね。
傍から見れば、僕はただのアラサーアルバイター。
しかも年収200万円以下のゴミクズ人間。
それなりに仲良くしてるからこそ、僕の将来を心配してくれたのかもしれない。
ありがたいし、アフィこのまま上手く行かなかったら大変なことなんだけど、正直この職場で正社員になるのはイヤ。
残業がクソなんだよね。
仕事のやり方もクソ。
全てが気に入らない。
今のポジション、つまり重量物を怪談運びする作業が日常的にある仕事はやっぱり30代になったら無理な気がする。これは確かにその通り。
だからこそ社員になって、他部署に移動するとか、店舗運営のマネージャーサイドにジョブチェンジすれば良いってことになるんだけど。
そうしたら30代でも働けそう。給料も大幅アップだし。暮らしていける。
でも給与所得ってツラいんだよね。もう戻りたくないんだよ正直なところ。
安定という名の「不安定(心が)」なんだよ。
どうせ死ぬなら自分の会社起こしてから死にたい。伸び伸び仕事したい。
男一匹、一国一城の主になりたいじゃん! そうでしょ!?
というか、アルバイトだろうが社員だろうが「労働」には変わりないから、あまり違いないんだよね。
僕が目指してるのは、ビジネスオーナーなんだよ。
正社員じゃないんだ。
従業員でも自営業者でもない。
労働はクソだかから。マジで。
僕がその場にいないとカネ儲け出来ないなんて、クソみたいなシステムじゃん。
無能。
ラットレースは御免被りたいね。
(……などと、意識高そうなことをアルバイト従業員(28)が申しております)
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