どうもコモリです。
前回に引き続き『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の第6話を観たので、その感想を述べます。
▼第5話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
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『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第6話感想/個人的な感想
さていよいよ石上会計が登場しましたね。
被害妄想がひどくて、馬鹿が付くほど正直。これが石上会計の面白さでもあり悪さでもある。
今日のハイライトは、大天使・千花エルに「きも」って言われるシーンですねwww
千花ちゃんって相手が白銀とかかぐやだったら遠慮するけど、石上だったら容赦しないんだなって思いました。まあ、キモい石上も悪いけど直球過ぎてワロタwww
「石上優は生き延びたい」
はい、被害妄想。
石上はそこそこ生徒会の人間関係とかそういう本質がよく分かるんだな。会計だしね。事実関係を整理するのが得意なんだろう。
とっくにかぐやの好意の向きとか分かってるんだね。それでいて空気読めないからかぐやにあんなこと言ってイライラさせちゃうんだろうね。
石上のキャラ面白いじゃん。話のバリエーション広がるわwww
確かにかぐやが千花を殺意の目で見ていることもあるけどさwww そういう意味じゃないんだよなそういう意味だけど。
「藤原千花はテストしたい」
虫けら程度にしか思われてない石上くん、かわいそうwww
そして「石上はフラれた」ってナレーションも好きwww シュールだなーwww
最後の「軽トラックいっぱいの花=愛」でかぐやが埋め尽くされるところ、すてきやん?www 僕あれ好き。
……じゃあ、1輪だけの藤原書記って……。 え!? なにそれこわい。
あと、心理テストの考察のときに流れたナレーションと絵が微妙に違ってた。わざとだけど、ハロー効果だったかバーナム効果だったか、そういうナレーションをしつつ見せられた絵は「ロールシャッハテスト」の絵だった。
大学で心理学を専攻した僕の目は見逃さなかったぞ。そういうギャグだろうけど。ぼくは蝶々に見えました。
石上の頭いいアピールのときの、ストックホルム症候群とか吊り橋効果とかも聞き逃さなかった。それ病気じゃねーじゃねーかwww
「かぐや様は気づかれたい」
なんだろう、いい話で最後締めくくるの流行ってるの? 今回のラストもちょっといい話で終わった。きれいだね。形式美。
それにしても石上が気持ち悪すぎる。いや気付くのは良いとして、言い方www
蒸れるとかニオウとか赤ちゃんみたいなニオイとか匂い方がカワイイとか気持ち悪すぎるwww
藤原書記に「きも」って言われるの、そうとうダメージデカいじゃん。上級者ぐらいだぞ喜ぶの。ぐへへ
なんかやっぱり白銀は、かぐやのわずかな変化も見逃してなくて、照れくさくて言えないだけだったんだけど、やっぱり言う、言いかけて逃げる。
ん~、お可愛いこと。
モヤモヤするかぐやもお可愛いこと。
まとめ
早坂の声って、花守ゆみりちゃんだったんだね。今さら気付いた。忘れていただけだっけ? それすら忘れた。
とにかく、早坂の冷静沈着な声をゆみりちゃんがやってると思うと興奮する。友達と接しているときのキャピピな声はよく聞く系統だけど、ああいう静かな声はあまり聞かないなあ。
下駄箱のシーンなんて、田村ゆかりのような声してたよね? 勘違いしそうになった。よく聞くとゆみりちゃんだった。
転スラのシズの声ともちょっと違うし。いいよね、幅広く演じられる声優って。
まあぼくはゆるキャンのなでしこみたいな、灼熱の卓球娘のこよりのような、ああいう声が大好きなんですけどねキャラも相まって!!!
ゆみりちゃーん!!!(野太い声で黄色い声)
次のお話(第7話の感想)