どうもコモリです。
前回に引き続き『スター☆トゥインクルプリキュア』の第3話を観たので、その感想を述べます。
▼第2話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイト
『スター☆トゥインクルプリキュア』第3話感想/個人的な感想
お約束のケンカ回。
「あなたなんてプリキュアってだけで友達でも何でもないんだから!」ってやつ。
まあ、ひかるとララを観てれば、たった2話みるだけで分かるよね性格合わないの。そこをサクッと喧嘩させて仲直りさせて雨降って地固まる展開。安定の流れっすね。プリキュアは喧嘩してからが本番。下の名前呼びになってから本番って風潮あるから。
褐色ヒロイン・えれなが本格的に本編に絡んでくるようになったね。早速次回変身するらしいし期待ですな。
声はカナメ・バッカニアで有名な安野希世乃さんですな。かなめさーん!!!!
えれな先輩がなんかいいこと言った。そうだよね、気持ちは言葉にしないと分からないよねエスパーじゃないし。相手の話聞かないと。つーか、そもそも出会って間もないしな。そりゃ「ツーカー」とはいかんわ。
二人の情報、気付きをお互いが共有して、1つ仮説を導き出す展開、いいよね。こういうの好き。
なるほどペンダントがプリンセスレーダーになってるのか。これからそういう使いかたをしていくんだろうねペンダント。
で、プリンセスはペンの形になっている、と。ほうほう。12本あると。なるほどね。2人のミッションが明確になって良かったんじゃないかな。日常回、ララちゃんポンコツ回、そういう回を挟みつつ順番にペンをあと11本探していくんだね。途中でカッパードたちに邪魔されたりしながら。
新しい敵・おんな天狗が出てきたね。声はシェリル様だった。河童に天狗か。「和」なテイストで敵を増やしていくのかな。
そういえば、今回「2人同時変身」をやったけど明らかに二人の作画、気合、熱量が違ったよね?www
カメラの動かし方が全然違いますやん!??wwwwwwwwww
グルングルン動くからねララ版wwwwwwwww
比べると分かるけど、やっぱりララのほうの変身の気合いの入り具合が全然違う。ぬるぬる動くもんね。そこもまた注目していた。
分析を担当する緑キャラ、ララちゃんが今後どういう活躍、どんな戦いを繰り広げるのか楽しみだなあ。セーラームーンでいうところのセーラーマーキュリーですからね。「いまよ! キュアスター!」って言うのかな。
分析キャラが戦闘でどう活きてくるのか見るの楽しいよね。データ系のキャラは敵側だと破れること多いけど、味方側だとアドバンテージになるからさ。
まとめ
プリキュアの映画の予告見たんですけど、ちょっと悲しい気持ちになりました。
なんでかって言ったらそりゃ「キラキラ☆プリキュアアラモード」が最古参になって、今年が最後になるからですよ。ええ。
春の映画に出るプリキュアって直近シリーズの3本までってルールがあるみたいだから、次が最後なんだよね、プリアラ。
悲しい。押し出されてプリアラ最後か。時の流れは残酷。
あんなに熱い気持ちにさせてくれた、キャアマカロンが卒業引退なんてもう何を楽しみに生きて行けばいいのか分からない。
もういいんだ
何もかも終わった…
ちょwwwwwwwwwwwwww
スタプリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
これは期待wwwwwwwwwwww
次のお話(第4話の感想)