どうもコモリです。
前回に引き続き『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』の第4話を観たので、その感想を述べます。
▼第3話の感想（過去記事）
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
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『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』第4話感想／個人的な感想
今回は4本立てで、めちゃくちゃ駆け足だったけど勢いとテンポが良くて見やすかった。
最初は失速するんじゃないかと思ってここまで観続けてきたけど、大丈夫そうだな。良かった。
かぐや様は愛でたい
「奇跡的相性」と書いて「マリアージュ（結婚）」と読ませるwww このセンス嫌いじゃないぞ。
早く結婚しろよお前ら。
白銀が「可愛いなあ畜生！」って言うところ、好き。
ちなみにこのフランス語が地味に最後の話の伏線になってるとは思わなかったなwww
生徒会は言わせたい
今回はこの話が一番好きかな。へー、ちゃんと頭脳戦やってるじゃん！って思った。かぐや出来る子。
一緒に買い出し（デート）に行きたいから負けたい、つまり藤原に勝たせて自分とかぐやが負ける展開が望ましいって結論から逆算して藤原に勝たせようと「ちぇけら」をNGワードに選ぶわけだけど、まさか藤原書記がNGワード対策でラップ始めるとかカオスだなあwww さすが藤原さんwww
そして何だかんだ藤原さんの頭脳はすごいよな。頭いいでしょあいつ。IQ3とか間違いだよね？あとでフランス語ペラペラなのも判明するし。やっぱりアホの子扱いでも名門校なんだなあここは。
かぐやをはめて、NGワード言わせる流れ鮮やかで見事。でもあれは同性から嫌われるなあwww 半分ブラフだけど半分真実なんじゃねーか？www
で、オチっすよ。正々堂々戦おうと方針転換した白銀が墓穴掘って、まさか「本気」がNGワードだったとはwww
結果的に藤原書記の一人勝ちで、他2名は買い出しになって目的は達せられたんだけど、天才2人の思惑とはまったく違う流れで結論だけ合ってるっていうオチが興味深かった。
どうやったってWin-Winだもんなあ。うまいなあ。藤原さん恐るべし。
かぐや様は送らせたい
良かった。女の友情の薄さが好き。
そんなことより、友達の家に電話をかけたら親が出てビビるって展開、懐かしいなあwww
今週の「かぐや～」様で、「友達の家に電話したら親が出て肝が冷えた」みたいな展開あったけど、懐かしいわwww 10代に分かるんだろうかwww
— コモリヤスハル (@yass_cample) February 3, 2019
休みの日に女の子の家に電話すると大体お父さんが出て、ハズレだって思いながら名乗って「○○ちゃんいますか？」って聞くとデカい声で呼んでくれるんだよなww
今の10代に分かるのだろうか、あの緊張感が。個人個人で直接連絡できる時代は良いよな。
小学生のころなら普通に女の子の家に電話すると、だいたい休みの日はパパが出て、緊張するんだよな。お母さんなら大丈夫なんだけど、やましいこと無くてもお父さんはヤバいんだよなwww
懐かしいぜwww
白銀御行は話したい
かぐや様がフランス語ペッラペラだってのは予想が付いた。
でも藤原書記までがペラペラだとは思わんかった。そっかあれでも良家の娘か。忘れてた。知識も豊富だしな、前回のお話から分かる通り（意味深）
侮辱に負けない、白銀会長の格がまた上がったと思います。
まとめ
今週のお話、つまりこういうことになります！
次のお話（第5話の感想）
