アルバイト116日目。
なんか朝の時点で諦めていたことですが、お昼休みも無くぶっ続けで6時間働きました。
お昼休憩は18時~19時。
お腹空いたのも通り越した段階で「お昼ご飯」を食べたので、晩ごはんがいらなくなりました。
怒りはありません。
むしろ、穏やかな気持ちですね。(狂気)
概要
始業 10:00
終業 19:45
労働時間 8時間45分
やったこと
- 外勤
所感
大量案件ってこういうことが起こるからイヤだわ~。
で、なにより今回の案件は特に特殊だったね。わけわからんわ。誰だよこんなスケジュール組んだやつ。(コルセンの連中です)
なんでも、カメラ屋さんが遺品案件を受けちゃったらしく、それがあまりにも大量だから自分ひとりでは手に負えなくなり、うちにSOSの依頼をしてきたって経緯があるらしい。
えぇ……(困惑)
普通、この物量ならその場で査定するにはあまりに時間がかかりすぎるから、いったんお預かりして後日連絡ってパターンがセオリーなんだけど、最初に言ったように預かり対応がそもそもNG。
だってまだカメラ屋さんのものじゃないからね、そこにある品物は全て。
もうめちゃくちゃですよ。
だからこんなにごちゃっとあるのにもかかわらず、店に持ち帰ってゆっくり査定することができず、その場ですべて査定を終えなければならないという制限付き。
マジかよって感じでしたね。
その場で査定して、総額と個別の査定額をカメラ屋の店主が聞き取り、お客さん(遺族)に伝え、お客さんがOKならそのまま買い取りって流れになった。
その場合は、カメラ屋が手数料を上乗せしてお客さんに請求するんだってさ。
つまり、カメラ屋は手数料丸儲けってわけですわ。考えたなおいwww
そんな感じで、6時間商品を査定していました。
すごい疲れたわ。二度とやりたくない。
いや正直ぼくは査定してないけどね。
とにかく、そこにどんな商品があるのかリストアップする作業。
同僚と2人で手分けして検品&型番読み取り作業。
んで、その型番をメモった紙を写真に撮って、店にいる副店長に連絡。
副店長が一人で全部査定して、結果だけ教えてくれるって流れ。
僕が今日一日やっていたことを文字で書くとすごく簡単そうなんだけど、ひとつひとつ45個くらい丁寧に検品しながら状態を確認しながらの作業だから、クッソ時間がかかった。
タバコ吸いたいとか言うから、同僚には休憩を30分だけ取ってもらったんだけど、電話番をしないといけない僕はカメラ屋が用意した「査定部屋」に缶詰めの状態。
改めて思い返しても、6時間あの部屋にずっといたと思う。トイレすら行かなかったしね。
店主は店主で店のほうで接客があるから、マジでほったらかし。
というか店主は途中から出かけてしまって、店員のお姉さんだけになってて草
気楽ではあったけどまあいいか。(見積書だけ置いてきた。その結果をもとにカメラ屋が仲介して客とコンタクトとるらしい)
まあ覚悟はしてたけど、まさかお昼休憩が18時から始まるとは思わなかったな。
せめて15時とか16時くらいかなって思ってた。でもそんなことは無かった。悲しい。
休憩になった瞬間(査定が全て終了してカメラ屋をあとにしてから)スーパーで唐揚げとフライドポテトを買って食べた。米はいらぬ。我が肉体は肉を欲しているのだ。ん~邪神ちゃんかな?www
同僚ってのが、こないだ入社したばかりの新人だったので、半年間で身につけた僕のありったけの商材知識を伝授しながら仕事した。
いい先輩風吹かせることができて大満足。
まあ、今後の業務で多少は役に立つだろう。
重い荷物を運んだわけでも、そこまで頭を使った仕事でもなかったので精神的なダメージはそれほど大きくなかったけど、やっぱり昼抜きで仕事するのは集中力とか無意識に切れてるから、肉体的なダメージは受けていると思う。
効率の面でやっぱり昼抜き作業は悪手だと思った。
あっという間に時間が過ぎ去っていって、気付いた時には17時くらいだったから、その点は良かったけど……。
でも、こういう案件はしばらく御免被りたいかな!(真顔)
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