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兼業アフィリエイターが開業して青色申告するために考えたこと(下調べ編)|個人事業主が複式簿記を始めるにはどうしたらいいのか

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4月から個人事業主になろうと思ってます。

 

春ですしね、キリがいいので開業します。笑

 

これまでは大した儲けじゃなかったので雑収入で確定申告してたんですが、ちょっとずつ発生も増えてきたんでそろそろ事業として扱ってもいいかな、と思った次第です。

 

で、具体的には開業届出してこようと思ってるのですが、同時に来年の2月ごろの確定申告では青色申告を行いたいと考えています。

 

青色申告するなら「複式簿記」による記帳が必要とのことだったので、その辺に付いて自分なりに納得するために昨日から今日にかけて色々調べたことをまとめておきます。

 

間違ってることが書いてあるかもしれないので、あしからず。

 

というか間違いは教えてください><

 

今回は「下調べ編」ということで、以下ぐだぐだと書いていきますね。

 

とりあえず今の僕が知りたかったことを自分で調べて、知らなかった僕に教えてあげるように書いています。

 

話し口調なことが多いです。

 

シリーズものとして続くかどうかは不明ですが、お付き合いください。笑

 

 

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1.最終目標:貸借対照表と損益計算書をつくる

 

個人事業主が青色申告するなら、最終的に「青色申告決算書」というものを作って税務署に提出しなければいけません。

 

これはつまり、決算をする、決算書をつくるということです。

 

どんだけ儲けて、どんだけ経費使ったから、本当の儲けはこのくらいです。だから税金はこの本当の儲けにだけかけてください。あまりいじめないでください。うぅ…苦しいよぉ…><

 

って感じで税務署を説得するための資料を作るのが、決算です。

 

そしてその「青色申告決算書」の形式というのが、「貸借対照表」と「損益計算書」となります。

 

まずはこの2つの表があるということだけ押さえてください。

 

書類を2枚作るってことですね。(実際には4枚つづりだが)

 

ちなみに、話は逸れますが青色があるなら、白色もあります。

 

でも説明はここでは省きます。適当にググってください。

 

とりあえず、白色より青色のほうがお得なことが多い、とだけ覚えてください。

 

あと青色の中にも簡単なやつと、難しいやつがあるんですが、その辺も省きます。

 

まあ、やることが多くて青色は青色で大変ですが、白色もそれなりに面倒なので、どうせ手間をかけるなら青色申告したほうが良いって話です。

 

かんたん青色もムズい青色も同じような理屈で、難しいほうを選びます。

 

というわけで、青色申告=決算=青色申告決算書=「貸借対照表」と「損益計算書」となります。

 

つまり、1年間のアフィ活動を細かくコツコツと記録して、1月から12月までの「アフィ」に関する出来事をちゃんと整理してまとめ、

 

貸借対照表

損益計算書

 

の形式に整えることができれば、青色申告ができるということです。

 

逆に、貸借対照表と損益計算書をつくるってことは「複式簿記」にのっとった形で、記帳(記録&計算)していかないとダメということです。

 

青色申告したい

複式簿記をやらなきゃいけない

 

=最後は決算で「貸借対照表」と「損益計算書」をつくる。


=「青色申告決算書」を税務署に提出する。

 

こんなイメージが頭の中でできれば、よいです。

 

2.日々の作業:仕訳すること、転記すること

 

複式簿記をやるなら帳簿の違いを知っていなければいけません。

 

複式簿記には「帳簿」が2種類あります。

 

イメージとしては2冊の本があると思ってください。

 

この2冊の本に、日々のアフィ活動を記録していきます。

 

記録するだけなら本人がやりやすくて、見やすい形が一番いいんでしょうけど、結局のところこれに基づいて税務署に出す書類を作らなければいけないわけですから、誰にでも分かる形で整理しておかなければいけません。

 

それが「複式簿記」です。

 

「複式簿記」は、要するにルールだと思ってください。

 

複式簿記というルールなら、頭の固いお役所のおじさんたちも渋々「あー、そうなの。じゃあ仕方ないね。確かにあんたが言う通り、税金がかかるのはこの部分だけだわ」と認めてくれるってわけです。

 

青色申告というゲームをするには、複式簿記というルールを守らないといけないんですね。

 

さて、この2種類の帳簿とは具体的に何なのかというとそれは「主要簿」と「補助簿」です。

 

「主要簿」と「補助簿」を使い分けて、1年間きちっと記録していく必要があるのですが、なんとこの帳簿類をしっかり記録していれば、最後には簡単に「貸借対照表」と「損益計算書」が作れるんです。

 

これが複式簿記のすごいとこ。

 

やるじゃん複式簿記。

 

厳密にはちょっと操作が必要なんだけど、実質どっちも作成できる。

 

だから、複式簿記をやる最終的な目標は「貸借対照表」と「損益計算書」を作ることなんだけど、その前の段階で「主要簿」と「補助簿」をつくらなければならないわけで、

 

「マジかよ、やること増えたじゃん……」って最初は思うんだけど、結局その2つの帳簿(主要簿と補助簿)がきちんと作れていれば、実は「貸借対照表」と「損益計算書」を最後に作るのが簡単ってことなんだな。

 

複式簿記は実に考え抜かれたルールなんです。

 

さて。

 

アフィ活動に関する動き(主にお金の動きなど)を記録することを「仕訳」と呼びます。

 

で、「仕訳」した取引を主要簿と補助簿に書き写す作業を「転記」といいます。

 

仕訳して、転記して、主要簿および補助簿を作成して、1年後に主要簿と補助簿に記録したことを元に集計して、損益計算書と貸借対照表をつくれば、確定申告は青色申告できるってことです。

 

まあ、そんな難しい話はしてないよね。

 

3.「主要簿」さえあればなんとかなる/「補助簿」は無くても良い

 

帳簿には「主要簿」と「補助簿」があると上で説明しました。

 

じゃあ今度は主要簿とはなんぞや、補助簿とは何ぞやって話です。

 

ぶっちゃけると主要簿のほうが大事。

 

逆に「補助簿」は補助簿というくらいですから、実はこっちは脇役。

 

いらない子。

 

……扱いしても差し支えが無いレベルの帳簿だったりする。

 

最低限「主要簿」さえ整っていれば、なんとかなります。

 

じゃあ、さらに踏み込んで主要簿っていったい何なのさって言うと、これをさらに2つに分けて「仕訳帳」と「総勘定元帳」となります。

 

仕訳帳っていうのは、簡単に言うと「おこづかい帳」みたいなものです。

 

でも「おこづかい帳」と違うのは、たとえば売掛金、つまり「つけ払いにされているもの」についても記録したりするってことです。

 

おこづかい帳なら「お金の動き」がないと記録できませんが、仕訳帳にはアフィに関わるお金の動きは基本的に全部記録されます。

 

そして実際に現金が動いたこと以外も含めて、記録する範囲は大きいのが特徴です。

 

一方で総勘定元帳は、動きのあった内容ごとにピックアップした帳簿です。

 

現金の動きだけをまとめたり、売掛金の増減だけをまとめたり、交通費の発生だけをまとめたり、支払った利息のことだけをまとめたりしたものです。

 

ただ、おわかりでしょうか。

 

これは仕訳帳にも書いてあることです。

 

順番はむしろ逆で、仕訳帳に書いてから、総勘定元帳を開いて、該当する科目(内容)の元帳に転記する形になります。

 

なので、仕訳帳がダイジェスト版で、総勘定元帳が詳細版って感じで捉えていれば、差しあたって問題はないでしょう。

 

仕訳ができて、仕訳帳に記録できたならあとは総勘定元帳にも書式に従ってコピペすればいいだけなので、実は簡単なんです。

 

それほど難しいものではありません。

 

注意するのは、勘違いで写し間違うとかそういう凡ミスです。

 

そして今度は補助簿の話ですが、一番有名な補助簿は現金出納帳です。

 

これはまさに「おこづかい帳」。

 

現金、つまり目の前にあるお金が増えたり減ったりしたら、その都度記録します。

 

帳簿上の残高と目の前のお金を数えて一致していれば正解。

 

一致していなければ、何かがおかしいということです。

 

記録漏れか、記録間違いか、横領か……。

 

原因を探りましょう。

 

もちろん、補助簿はあくまで「サブ」ですから、その前の処理として仕訳帳や総勘定元帳に記録することを忘れてはいけません。

 

ぶっちゃけ補助簿はサブなので、無くても良いです。

 

めんどくさかったら省いても問題ありません。

 

補助簿が無くても、最低限、主要簿があれば損益計算書と貸借対照表は作れます。

 

じゃあなんで作るのかと言うと、見やすくて分かりやすいからです。

 

誰にっとって?

 

自分にとってです。

 

複式簿記で記録する意味は、もちろん確定申告のため、青色申告のためですが、本来の複式簿記の使いかたは「経営状態」のチェックツールです。

 

日々のビジネスの動きを「お金」という視点から、主要簿や補助簿に記録して、あとで見返したときに瞬時にいまどんな経営状態にあるかが分かるようにしているのです。

 

要は「見える化」ですね。

 

補助簿は、主要簿に書かれていることから特定の記録だけをピックアップして記録する帳簿です。

 

たとえば、現金出納帳。

 

たとえば、預金出納帳。

 

たとえば、得意先元帳。

 

このような補助簿を総勘定元帳とは別に用意することで、現金だけの動きをみたり、預金の動きだけを見たり、得意先の売掛金の状態をみたりするときに、見やすいのです。

 

べつに、補助簿を用意していなければ仕訳帳や総勘定元帳などの主要簿をみれば同じことが分かりますが、1つ1つ抜き出す作業をしなければいけないので、手間です。面倒です。

 

だったら、最初からピックアップする可能性をふまえて、あらかじめピックアップして記録しておいた補助簿を作成しておいた方が、後から手間が少くなるよね? という話です。

 

それが補助簿の意味です。

 

主要簿が最低限必要です。

 

で、見やすい形に一部をピックアップしたのが補助簿ということになります。

 

ここまでよろしいでしょうか。

 

4.とりあえず「仕訳」から始めよう

 

まあ色々説明してきましたが、とりあえず何をすればいいのか。

 

仕訳から始めましょう。

 

それさえあれば段々と慣れてきて、そのうち何とかなると思います。

 

アフィリエイトって商売は特に、商品仕入れて、販売してるわけじゃないので、経理処理もそこまで難しいものではありません。

 

あと、各ASPから報酬を受け取る際にもネット経由で記録が残りますし、なにか費用を支払うにしてもクレカやデビットカードで支払えば、これもまた記録が残るのであとで分からなくならないと思います。

 

とりあえず、「仕訳帳」に記入するということと、それぞれの総勘定元帳への記録。

 

あとは現金出納帳と預金出納帳の作成。

 

ASPごとに得意先元帳をつくって、売掛金と回収のサイクルを記録しておけば何とかなる気がします。

 

そのほか、家事按分がどうだとか色々ありますが、まあその辺は1回考えればそれ以降迷うこと無いですし、ほとんどがルーチンワークにできると思います。

 

で、一応大事だなあと思うのは「事業用口座」を持っておくこと。

 

これがないと、個人のお金と事業用のお金が混ざっちゃうから、記録がごちゃごちゃになる。

 

もし開業を考えているなら事業用口座を別につくるか、どこかの口座を事業用口座として使うことをおすすめします。

 

5.記帳は有料サービスを使ったほうが良いのか?

 

以上のように、複式簿記を自力でやろうとすると色々めんどくさいです。

 

難しくないけど、手間ってかんじですかね。

 

怠けたら1年の終わりにひどい目に遭いますしね。笑

 

青色65(65万円控除)のために、このクソめんどくさいことを引き受けるわけですが、いっそ会計ソフトを買っちゃうとか、クラウド会計サービスを使っちゃうとかって手もアリだと思います。

 

ただ、個人的にはそんなに儲かってるわけじゃないですし、日々記帳するといっても大した取引の量では無いので、当面は自力でエクセルに記録していくだけでもなんとかなるんじゃないかなって思ってます。

 

甘いかなあ……?

 

エクセルで複式簿記を始めるためのフォーマットは、ググれば無限に出てくるので、フリー素材を参考に、自分が使いやすいようにカスタマイズして実際に記帳して行こうと思います。

 

まとめ

 

まさかこんなところで簿記の知識が役に立つとは思わなかったよwww

 

高校時代にちょっとやってたんだよね簿記www まさか簿記を自分のビジネスに使う日が来るとは……。

 

いやあ感慨深いね。(涙)

 

あと、地味に大学時代も会計学受講していたから、わりと簿記覚えてるというwww

 

やっててよかった簿記。

 

ありがとう先生。

 

あたい頑張る!

 

もちろん、もっと煩雑化したらそれこそ税理士でも雇って、こんなお金にならない作業はアウトソーシングして、自分は本業でガッポガッポ儲けるべきなんだけど、儲かってない今の段階では日々記帳すると言っても大したことないんだよね。

 

毎日コツコツ記録するだけだし。

 

まとめてやろうとするから大変な目に遭うわけであって、それは夏休みの宿題を始業式の前の日に焦ってやるのと同じ。

 

なぜ毎日コツコツやらないのか、という話だよ。

 

コツコツやれよ。

 

毎日毎日ちゃんと付けてれば困ることなんてないのに。

 

(来年の確定申告の時期の自分に対する壮大なブーメランになりそうで怖いwww)