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映画『モリーズ・ゲーム』の感想(途中で観るのやめました)/中盤の盛り上がりに欠ける気がする

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映画『モリーズ・ゲーム』を観たのでその感想を述べます。

 

……と言っても途中で観るのやめちゃいましたけどね。要するに「面白くなかった」ってことです。

 

久しぶりにハズレの映画観ましたね。損した気分です。1時間返してほしいです笑

 

 

 

 

映画『モリーズ・ゲーム』の感想とネタバレ

 

 

 

最後どうなるのか知らないけど、序盤はまあまあ良かったんだよね。今思えば、それがとても残念。

 

モーグル選手が志半ばで怪我して引退して、ひょんなことからご縁があって知人の手伝いをするんだけど、実はそれが違法賭博のポーカーサークルで…… って流れで泥沼にはまっていく。大金を得るけど、敵が増えて最後は逮捕。そっからどうなるのかが分からないけど。

 

泥沼にはまっていく過程、ここは良かった。主人公の「ちょっとだけプライド高そうなところ」とかが自分語りでジワリと滲んでいて、なかなか面白かったかな。

 

あと、違法賭博でポーカー嗜む人たちは金持ちが多いから、チップをもらうだけで儲かるらしい。なるほどね。羽振りがいいのか。こんなところにカネが余っていたのかって思えるね。景気が良いこった。

 

そして、この違法賭博のポーカーサークルに集まる人たちは、基本金持ち。そりゃそうだけどさ。それはつまり一流のビジネスパーソンってことが多い。堅実な商売で儲けて、違法ポーカーでスリルを味わいに来る、みたいな。大金をゲットしたいって人も中に入るけど、それぞれ目的があってこの違法サークルに集まってきてるのが面白いね。

 

賭け事のお話の、合間合間の極秘情報とか、インサイダー情報みたいなやり取りがサラッと流れて行く環境にある意味忍び込む形になった主人公のポジション、羨ましいと思ったね。僕も潜入できるものならそうしたいわ。

 

ただ、やっぱり逮捕されちゃうんだよね。残念ながら当然。

 

そりゃあんた違法ですから! いつか年貢の納め時が来るわけですよ。ええ。

 

裁判の話に突入してくことになるんだけど、まあこの辺りからつまらなくなったかな。

 

モリーのことが嫌いだった弁護士が、「あれ? ちょっと誤解してた? もう少しまともな人間なんじゃね?」って気づいてから、親身に弁護してくれるようになった展開は良かったと思うけど、それ以外はあんまり興味無かったかな。

 

ん~、やっぱり構成が悪いのかな。

 

この映画って、実は逮捕されるシーンから始まるわけよ。その一方で時間軸の一番古いところもところどころ挿入されているわけね。

 

つまり、時間軸の流れが一方通行だとして、頭の部分から順次追っていくパートとお尻の部分からさかのぼっていくパートが交互に挟まれていくのね。

 

だから緊張感がないんだよね。未来も過去も見せられてるから。古畑任三郎みたいに、犯人が分かってるから犯人捜しをするタイプの映画でもない。いつ逮捕されるのかというドキドキも無いし。そういう意味で緊張感に欠けるから、ワクワクしないのかも。

 

あまり人にはおすすめしない映画かな。

 

でもポーカーに詳しい人なら、多少はその腕前のすごさとかが分かるだろうから、楽しめる部分も多いと思う。僕は無理だったけど。

 

まとめ

 

主人公モリーが、雇い主に叛逆するあたりはちょっと面白かった。のちに他の人に同じことされて破滅するわけだけど、雇用主のあの扱いはひどすぎたからね。あれは見ていてスカッとしたわ。

 

いつまでもお前に殴られてるわけじゃねーぞって感じ。向こうにしたら飼い犬に手を噛まれた痛手なんだろうね。ざまあみろって感じだよ。

 

賭博サークルの顧客を全部引っこ抜いて、自分が主催するんだよね叛逆の方法ってのが。

 

なんかこれって、会社員をしつつ営業先とか顧客をそのまま盗んで退職して独立する、みたいな感じに似てるね。

 

やっぱり雇われてる限り成功できない。持たざる者から持つ者に移行する過程がちょっと面白かったかな。

 

中盤でダレて飽きて打ち切ったのが残念だけど。