9月と10月は友達に直接お願いして記事書いてもらってたんですけど、今度はクラウドソーシングを利用して赤の他人に記事の依頼をしてみようと思います。
……というか、すでに依頼しました。
入金もすでに終わっているので、あとは初回の納品を待つだけです。(現時点で記事の目次をチェックしてゴーサインを出したところ)
せっかくお金を払うわけですからね。
良い記事があがってきてくれないと困るのですが、発注するほうも(=つまり私)、請け負うほうもお互い熟練の人たちってわけではないので、どのレベルの記事が納品されるか楽しみです。
記録として自分のツイートをまとめておきます。
クラウドソーシングでアフィリエイト用の記事を外注化する
作りたいサイトのアイディアはあるけど、クソみたいなアルバイトに手を染めてしまったばっかりに、いまの僕には全然時間がないんですよね。
ほんとこれはツラい。
辞めてもいいけど生活費問題があるし、そもそも有期雇用契約だから途中解約はできない。
でもサイトを作りたい!
そこで外注化ですよ。外注化。
で、クラウドソーシングでライター募集しようと思って、軽い気持ちで募集かけてみたんですが、1週間で1人も集まらなくて草でしたwww
う~ん、クラウドソーシングで外注ライター募集してみたけど提案0かぁ~…
— コモリヤスハル (@yass_cample) November 27, 2018
1文字1円だから文字単価は悪くないはず
提示した条件が色々厳しかったかな
しゃーないから、条件ゲロ甘にして再度募集かけるか
う~ん、たぶん要求が高すぎたんだろうな。
あるいは要求に対してケチり過ぎたと思われる。
まあ、最初から顔も名前も実力も分からない人に高い金を支払う約束なんてできないから、こんなもんかなって金額で募集かけたんだけどね。案の定集まらなかったわ。
つーわけで、リベンジ。
条件をゲロ甘のゆるゆるスパムサイトチックな依頼にしたら集まったわ。
1週間して、最終的に2人から応募があった。やったぜ。
クラウドソーシングの件ですが、早速1人応募がありました
— コモリヤスハル (@yass_cample) December 3, 2018
同じ金額で頼んだんですが、今度は超ハードルを下げて依頼してみた結果、応募があった感じ。
金額は同じだけど、前の依頼はやっぱり条件が厳し過ぎたようだな
あるいは、条件に報酬が見合ってなかったのかも
いずれにしても流れることは回避
1人はライター経験がまだ浅い人。最近在宅ワーク始めたばかりみたい。
他社のクラウドソーシングサービスでライターを1回やったことがあるとかないとか。(自己申告だから真偽は不明)
一応納品したというサイトのURL教えてもらった。内容はわりとよくできてた。安心。
あとブログを書いてる人みたいで、快くURL教えてもらった。こっちも見てみたら結構な文章量がきっちり書ける人だった。これまた安心。
さらに僕が依頼しようとしてる記事の内容に詳しい人のようだ。専門家じゃん、好都合。
お願いしたい仕事とその人の趣味のマッチング、大成功って感じだね。
そして驚いたのが僕の提案の不明瞭な点とか、僕がシミュレーション不足な部分とか、始める前からめちゃくちゃコミットしてきてくれて、いろいろ指摘を受けて直した部分が多い。補足した部分が多い。
1文字1円で雇おうとしているライターさんが、めっちゃコミットしてくるwww
— コモリヤスハル (@yass_cample) December 6, 2018
なんか、報酬以上のことを自ら引き受けて行くスタイルの人みたい。
逆に色々お願いするのが心苦しくなってきたよ……
まるで自分がブラック企業の経営者で、やりがい搾取してるような気持ちになる。や、やめてクレメンス!…
自分より優秀な人を雇うことになるのかな。
— コモリヤスハル (@yass_cample) December 6, 2018
どうしよう。なんか心苦しいんだけど。
初対面の人にエモいメッセージを送ってしまいそう。自制しなければ。
— コモリヤスハル (@yass_cample) December 6, 2018
初っ端から距離詰めすぎるとキモいしな……
ここまでいい人だとなんか逆に不信感あるよね。
— コモリヤスハル (@yass_cample) December 6, 2018
なにか裏があるんじゃないか、あくどいこと考えてるんじゃないかって気がしてならない
人間不信。同志書記長のように。
正直この人にお願いしたいなって気がした。
もしかしたらこれがその人の戦略なり、作戦で、カネを手に入れることには相当貪欲で、ぼくを騙そうとしてるだけで実力も無いクズ野郎なのかもしれない。内心どう思ってるのかは知らない。けど、僕は確かにこの人は信頼に値する人物だと思ったんだ。
いちおう、この人をA氏とすると本命のライターだね。
今後も仕事上で、長いお付き合いをできればなと思ってる。
いずれサイトが完成したら、リライトとかも手伝ってもらおうかな。ライターってだけじゃなくて、編集者のポジションもお願いしたいわ。気が早いけど。笑
返信も早いしかなり仕事がやりやすそうな印象。(今後豹変したらかなり凹むけど)
この人にはとりあえず10記事程度お願いした。
期限は12月中ということになってる。サクサクっと納品してもらえれば、僕はそれ以上は望まないよ。
さっき、目次を見せてもらったけどまあ妥当なレベル。
「あー、それね。あるある。初心者がよくやりがちなんだよねー」的な微妙な部分もあるけど、まあこれは初心者ならではの稼げない思考回路的発想だから、僕のほうで直しておけばいいっかって感じ。
おおむね大丈夫そうだわ、目次を見る限り。
あとはコピペとか転載とか盗用とかのチェックだね。
それなりにちゃんと書いてくれていれば、満足だよ僕は。
頑張って欲しい。
本格的な始動としては、2019年の1月からって感じです。
いまはお試し期間と言うことで、12月中は何人かに記事を10記事程度作ってもらって、様子をみたいと思います。
※ちなみに、応募してきたもう1人の人=仮にB氏としますが、こっちはある程度経験ある人みたい。過去にいろいろな仕事をこなしていることが判明している。ただ、返信が遅いんだよねこの人。あいさつも微妙だし。あとA氏が神対応すぎて必要以上に悪目立ちしてる。印象悪く見えちゃう。というか昨日送ったメッセージに対する返答がまだ無い。大丈夫かなこの人。さすがに非常識なことやったら低評価食らうの知ってるだろうからそこまではやらないだろうけど、なんか不信感ある。これは僕の直感。とか何とか言いつつ、Aのほうが逃げ出したりしてね。笑 笑えねー……。