第2話「たのしい創作」を視聴した感想を述べます。
今回のあらすじ
新入部員・珠輝の絵の特徴は「ハードボイルドな絵柄」である。SNS部の既存作品の画風とは、大きく異なっていた。
(引用:http://gno.blog.jp/izumi/11444651.html)
受け入れられるか心配であった珠輝は、親友の裕美音を通じて自分のスケッチブックを初めて部員達に見せた。幸い、受け入れられた。
デジタル絵について指導できる人間がいないことが判明したが、親友のよしみで裕美音が協力することになった。
個人的な感想
ストーリー的には、まあまあですかね。
制作作業に入っていく過程は地味ですね、展開が。
でも、部長の椎奈がちゃんとスケジュール管理している各所の描写は好きでした。
あと珠輝だけ疎外感を感じている部分も好きです。確かに1年生1人だから、内輪ネタについていけないよね......。悲しい。後輩入ってきたら楽しいんだけどなあ。
(引用:http://gno.blog.jp/izumi/11444651.html)
【キャラ別】思ったこと
部長はコミュ障
「人混みにいると、笑い声が自分を笑っているように聞こえるからイヤホンしてる」ってシーン。コミュ障じゃねーかwww
(引用:http://gno.blog.jp/izumi/11444651.html)
好き。
部長の心遣い
椎奈が珠輝に対して「プレッシャーになってない?」って言うシーン。
心遣いを感じた。優しい先輩、素敵じゃあ。
珠輝は枯れ専
「何でも言ってごらん?」って言われた珠輝が、
「少女漫画みたいな感じが多すぎるから、おじさんがほしいっす」って言うシーン。
(引用:http://gno.blog.jp/izumi/11444651.html)
ワロタwww
完全に枯れ専ですわwww
大野さんと仲良くできそうwww
(引用:http://genshiken-2daime.com/character/)
ジャーンジャーンジャーン
(引用:http://gno.blog.jp/izumi/11444651.html)
「音屋」こと歌夜の音作りシーン、好き。
会話の最中も、ずっと関係ない音出てて、面白かった。
(引用:http://matome.naver.jp/odai/2137501638282822501)
裕美音は腐ってる
確定ですね。OPの時点で薄々気づいていましたが、やっぱり腐ってました。
腐ネタに反応する裕美音を見て、一同「おや?」っていうシーン、好き。
(引用:http://gno.blog.jp/izumi/11444651.html)
EDがいい
絵は「スクリーンセーバー」みたいな絵だけど、音は良い。
曲は良い。重低音、気に入った。
まとめ
『げんしけん』だと、部長と絵師がスケジュール管理で揉めるんだよなあ。
1年生泣いちゃう展開だった。胸が痛い。
椎奈には、頑張ってほしい。
前回のお話