初めて観た『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』。
結構、面白かったです。偏見は持つべきじゃないですね。改めて、そう思いました。
(引用:http://ikogataira.com/starwars-episode456)
実は、新三部作のほうはすでに視聴済み。全部見ました。
スペースオペラ好きなんですよね。
避けてきた「旧三部作」
「銀河英雄伝説」も「星界シリーズ」も「宇宙のステルヴィア」も見終わってしまったところで、仕方なく新三部作を観た感じです。
これは抵抗なく見れました。ほら、映像新しいじゃないですか。
でも旧三部作って70年代と80年代の映画じゃないですか。
ショボそうで嫌だったんですよね。徹底的に視聴を避けてきました。
新三部作の感覚を大切にしたかったので。新三部作だけスターウォーズとしようと思っていました。
『スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」 岡田斗司夫の空想政治教室 (SB新書)』
ところがまた本に影響されて、見ちゃったんだな。
『スター・ウォーズ』は見なくていい、「国家・正義・民主主義」を観ろ、というこの本。
▼スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」
また岡田氏いい本、書きましたね。ありがてえ。
後半の6割は大したことない話でした。薄味でちょっとがっかりです。
でも前半4割の『スター・ウォーズ』論の部分は、良かったです。
この本を読んで映画見たら、スターウォーズ結構楽しめました。
本はストーリーガイドみたいな書き方しているので、いい構成ですね。
レイア姫とルークについて
意外です。見た感じ興醒めするほど古臭くは感じなかったです。良かったです。
あとレイア姫もまあまあかわいかった。最後可愛くなったから許した。
やっぱり最初は思いましたよ。グーグルの予測変換「レイア姫 ブス」は理解できる。
ダークサイドに堕ちるかと思った。
ただ、ルークがイケメンで安心したね。これなら銀河救えると思ったわ。笑
このままクソ田舎で一生終えちゃうんだろうかって悲壮感が良いね。まさにあれがレールですよレール。
よかったなー、おじさんとおばさん焼き殺されて。
農場焼かれなくてもルークは町を出たのだろうか?
嘘ですwww
ちょっと帝国軍あくど過ぎやしませんかね?
衝撃を受けましたよあのシーンwwwおじさんとおばさんが、白骨化して倒れている姿。生きたまま火葬かよ。
やばいよあれ。過激すぎるよ。刺激強すぎィ!
ただ、ルークは農場焼かれなくても町を出たんだろうか?
おじさんとおばさんに「絶対にジェダイになっちゃダメ」って言われたら、辞めたんじゃないだろうか?
そんな気がしてならない。
治安悪すぎるクソ田舎とハン・ソロ
あとね、アンカーヘッド? 宇宙港のある町治安悪すぎてワロタwww
酒場怖すぎでしょwww
あとハン・ソロかっこいいね。アウトローな感じ。借金まみれで首が回らない。
お姫様がお客さんなら、一発逆転できるわ。
新三部作の老いぼれたほうしか知らないから、あれはよかった。カコイイ!
喋らない(喋れない)チューバッカもかわいい。
まとめ
この勢いで旧三部作も制覇して、新三部作を見直して、エピソード7を見て、来年のエピソード8に備えよう!