タイトルは、僕が僕自身に問いかけるテーマ。
ただの自問自答です。
「オカネ、ホシイ」は人類共通のテーマだと信じてやまない僕ですが、その先が大事だとも思ってます。つまり、そのお金を使って一体何がしたいのかということです。
僕の結論としては「会社作りたいんです!(切実)」ってとこなんですが、どうでしょう?
ん~、すごく頭悪そう!www
いや笑わないでくださいよ! 僕は真剣なんです!
うまく言えないけど、以下つらつらと吐き出してみようと思います。
高校時代から言ってる「あー、会社作りてーなー」
10年前から、高校時代から言ってますね。親友に限って言いふらしてます。
ずーっと、言ってます。言い続けてます。
で、未だ会社作ってない(未だ起業せず)と。
でもさ、実社会に出てみてさ、毎日働いてみてさ、思うわけですよ「辛いな……」って。全然、面白くないんだもん。
「できるし、やれるけど、面白くない」んですよね、実際。
出来るんですよ、一応。そりゃあ3年務めてますから。
それなりに社内のシステム使いこなせます。後輩にも教えられるレベル。
仕事はできる。でも、つまらないんですよ。毎日毎日面白くない。
ブラック企業じゃないので、働けば働くほど残業代貰えます。けど、使う暇がないのよこれがwww
残業する→給料増える→帰宅が遅くなる→会社と家を往復するだけの日々→地獄行き。
これじゃあ本末転倒。なんのために働いているのか。人生って一体……と迷いそうになります。つーかすでに迷ってます。
友達と最近ドライブ行きましたが「最近どう?」って聞くと「辞めたいって思ってる」だってさwww
辞めればいいじゃんwwwwwwwwwwwwwwwww
僕は辞めちゃったよ?www
とか言いつつ、ホントに辞めちゃったらそれこそ馬鹿ですね。
少なくともやめない限り給料入ってきますから……。
私も8月31日までですからね、有給休暇。今月が最後の給料。
何とかしないと家賃払えなくて死亡wwwですから。短い人生だった。夏と共に去りぬ。セミみたいね。
なので、ゆるーく会社作りたい。コンセプトはゆるい会社。
金の切れ目が縁の切れ目、とならぬようビジネスモデルはがっちり固めつつ、
友達同士でぬるい運営したい。
結局3年会社員やって気づいたのは、会社員が向いてないってこと。
「じゃあ、経営しちゃえばいいんだ」という甘い考えっす。
あたしってほんとバカ
まあ、会社、つまり何らかの「ビジネスモデル」を作り上げたいってこと。
これまでいいアイディアが全く思いつかなかった。そんな時に出会ったのが、ブロガー、アフィリエイターという道。決して楽ではないし、秒速で一億稼げそうにないけど、地味でも良質なコンテンツなら評価される世界には、一度飛び込んでみたい。すごく魅力的に見える。
100記事作るぞ! とか意気込んでたのに、結局まだ20記事どまりという点はわたくしの不徳の致すところです。
が、じわりと伸びてる記事には驚かされます。
「やっぱり、”この方向”なのか?」と手ごたえを感じちゃってるんですよね。バカだなー私。
マネタイズさえできれば、神様仏様。すごく嬉しい。これが難しいのだろうけど。
それにしても芽が出る記事は突然発生しますよね。面白い世界だなあ。
ニッチなネタが効いたのか、じわ~っと伸びてるんですよ、その記事。
誰だよこんなクソ記事読んでるやつwwwとか思いつつ、はてなカウンターとかアナリティクスをニヤニヤしながらいつも眺めてます。
何をする会社を作りたいの?
もちろんメイン事業は「アフィリエイト」ですね。
ざっくり、広く言えば広告業で稼ぎたい。広告業界はなかなか面白そう。
とっかかりに、あるいは一生、アフィリエイトで喰っていきたい。
いやー、人間、考えって変わるものですよね。
「何かいいアイディア、何かいいアイディア」とここ半年考えてましたが、
ネット系ビジネスという方向性を模索しつつ、唯一絶対に嫌だと思ってたのが「アフィリエイト」。
だって、アフィカスですよ? アフィカス。絶対に嫌ですよ、そんな虚業。
そう思っていた時期が僕にもありました。長い20年だった。
でもアフィリエイトの中には、なんでしょう、「善のアフィリエイター」と「悪のアフィリエイター」がいる気がするんですよね。僕が嫌ってるのはもちろん後者。検索1ページ目にごみをまき散らすクズどもの世界。一方、前者はむしろ自分が目指したい部類の存在です。憧れます。
「善のアフィリエイト」とは何か
要するにGoogleが評価するコンテンツが作れるってこと。
ということは、僕が仕事に求めるもの「人の役に立つ」を満たしてくれそうです。
これから何か新しい仕事をするうえで、やはり嘘をついたり、騙したり、欺いたり、陥れたり、ってことが一番嫌いです。いくら儲かるとはいえ、できれば避けたい。
精神が荒みます。前職では業務命令でそういうことやらされてましたから、もうウンザリしてます、そういうクソみたいな商売。
よいアフィリエイターになりたい。そういう思いです。
よいアフィリエイターって普通に広告業ですよね。カタギですよ、カタギ。
そういう商売やりたい。またいつものやつですが、僕はクリーンな商売がやりたいって話。
まずは僕がアフィリエイトで稼ぐってのが第一目標。
次に友達を巻き込む。これですよこれ。
みんな保守的ですからね。稼いで見せてみないと、恐らく賛同はしてくれないでしょう。
気持ちはよくわかります。僕の友達ですから。
でもすごく可能性はあると思うんです。
僕自身はIT系に超疎いけど、友達はわりと詳しい。
それをなんとかマネタイズできないか。そんなことを考えている。
アップル製品とかポケモンGOとかパズドラとかPC系とかホント詳しいんですよね彼ら。
記事にすればそれなりにアクセスが見込めるし、ちゃんとお金になるんじゃないかなと。
友達同士で「いいアフィリエイト」が出来そう。安月給な社畜のくせに、僕と同じように「社会正義」のことを考えてたりするからねwww 働けと小一時間www
前述の「クリーンな商売」方針に賛成してくれそう。
アフィリエイトのフランチャイズで北海道中に支店を作る
各市区町村に自分の会社の店(ボロアパートとかで細々とやってるんですよwwwきっとwww)あったら、面白いと思いません?
神威岬に行って強く思ったね、これは。
例えば、日本海側のきれいな海沿いに一軒家借りて(買って)、支店開くわけですよ。
で、部下なり同僚の誰かに住んでもらう(誰が罰ゲームじゃい!www)、と。そしてひたすら家にこもってアフィリエイトしてもらう。
不得意なクレジットカードのジャンルに取り組んでもらうわけ。勉強資料は本社から送るんですよ。
食べ物とか雑貨とかは本社から送る。アマゾンでもロハコでもいいや。
家から一歩も家に出なくていいようにする。徹底的にアフィリエイト廃人になってもらう。
で、たま~に社長(僕)がそいつを訪ねる。
「元気か?www」と。
「元気か? じゃねーよ! 若い女の子少なすぎィ! 潤い無くしたわボケ!」
「wwwwww」
みたいな。もう夢だなあwww
あるいは役員(友達)引き連れて訪ねてもいいね。
「ここをキャンプ地とする!」とか言っちゃったりなんかして、家の前でバーベキューし始めたりwww 最高じゃないですか、そんなぬるい会社経営。
しかも、そんなバカやってる間にも資産型サイトがコツコツと稼いでくれる。うめー。
さらに、そんなきゃっきゃうふふしてる様子すら記事にしちゃったりしてねwww めっちゃ楽しそう。youtubeに動画アップしてもいいね。「神恵内村のおすすめ観光地100選」とか。地元民が困惑するくらい研究して100個探してみせるのよ。友情パワーでなんとか乗り切る。友達がいるってすごくいいことだよね。
クラウドファンディングに期待してる
株式会社がどのように社会に誕生するのか、見てみたいと思いません? 私にお任せいただければ、レビューしますよ?
気になりません? ベンチャー企業が生まれる瞬間。(ニッコリ)
目撃させるんですよ、ブログで。画期的! これは話題性ありそう!
道新の取材来ますよ、ええ。どさんこワイドの取材もウェルカムですね私は。売名したいっす(ゲス顔)
「取締役会をファミレスでやってみた」とかやりたいね。全員スーツ着てwww
むかし、リッチマンプアウーマンってドラマやってたじゃないですか。そこに「ネクストイノベーション」って架空の会社出てくるんですよ。憧れますね、ああいう会社。小栗旬になりたいわ俺。GoogleとかAmazonとか楽天とかITベンチャーの雰囲気。しかも創業社長と副社長が親友同士。Facebook的。まあ、どっちも訴訟でぐっちゃぐちゃになる展開でしたけど、それは見習わず、いいとこどりしたいね。
▼ドラマ「リッチマン、プアウーマン(フジテレビ)」
▼映画「ソーシャルネットワーク」(=Facebook)
お財布落として資金を募る時代ですからね。この時代に生まれたことを感謝したい! 利器を活かさない手は無い! 何か何でもありだなって思えましたし(ほめ言葉)、先日沼牛駅の件も成功したということで、クラウドファンディングに期待してます。
▼財布落としてクラウドファンディング
▼沼牛駅の件
残念ながら、閉鎖的な会社にしたいと思ってるので「ハイパーリバ邸」ほどオープンじゃないから投げ銭期待できないけど、クラウドファンディングで奇特な方々から資金募ってもいいね。私の当面の生活費を手始めにしてwww
▼ハイパーリバ邸
ほとんど物乞いみたいなもんだけど、生きているだけで幸せですよ。
まとめ
まとめると、こういうことかな。
わりと堅実なアフィリエイトをする会社をつくって全道各地に支店を作り、雇用を生み出しながら北海道経済を活性化させつつ、イカれた社長とイカれた役員を筆頭に、その他意識高い系従業員が織りなすそれはそれはクレイジーなコンテンツ(オリジナル記事)を、ネット上で量産し続けたい、ということかな。