【最終更新:2018/3/18】
▼電気ポットが蒸気レスだと「お湯がマズい」かも?
電気ポットのおすすめ機種を紹介します。
おすすめは『電気ポット VE電気まほうびん 2.2L(象印)』です。
1万円以下で買える、もっともシンプルな電気ポットです。
本当にフツーのポットです。
ただ象印の「まほうびん」なので省エネにもなり、おすすめしています。
そのほか、この記事では一般的な家庭で使われている「2L~3L」タイプを中心に
手ごろな値段で便利なポットをランキング形式でお伝えします。
スタイリッシュなデザインの『とく子さん 2.2L(タイガー)』もおしゃれでカッコいいです。
プレゼントにいかがでしょうか。
>>mineoのおすすめ記事<<
- 電気ポット|おすすめ人気ランキング
- 1.【おすすめ】電気ポット VE電気まほうびん 2.2L(象印)
- 2.【大容量】電気ポット 5.0L CD-PB50-HA(象印)
- 3.【安い】電気ポット 1.0L CH-CE10-WG(象印)
- 4.【人気】魔法瓶マイコン 電気ポット 2.2L PDR-G221-W(タイガー)
- 5.【おしゃれ】魔法瓶 電気ポット 2.2L とく子さん PIJ-A220-DS(タイガー)
- 電気ポットの選びかた|重視したい5つのポイント
- まとめ
電気ポット|おすすめ人気ランキング
電気ポットのおすすめベスト5を紹介する。
こだわりが無ければ1位の機種を選べばまず間違いない。
2位以下は「用途別」の話だから、使い方がピッタリ合えばそれが正解。
1.【おすすめ】電気ポット VE電気まほうびん 2.2L(象印)
スペック
価格:7,893円(3/18)
容量:2.2L
消費電力:905W
保温設定:5段階(98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん)
カルキ抜き:○
蒸気レス:×(蒸気セーブのみ)
タイマー機能:○(6・7・8・9・10時間)
カラ焚き防止ブザー:○(ヒーター自動オフ)
省エネ機能:○(省エネモード搭載)
ミルク温度:○(70度)
ドリップ注ぎ:○
メリット
- 操作ボタンがシンプルだから高齢者でも使いやすい。
- 背が低いポットなので上面の表示が見やすい。操作しやすい。
- 象印の「まほうびん」だから、熱の逃げを抑えて電気代を節約できる。
- 蒸気セーブ機能があるから、湯気を少なく沸騰させることができ水の節約になる。
- 2時間操作しないと自動的に「省エネモード」に切り替わるから経済的。
- カフェドリップ給湯で少しずつお湯を注げる。お湯が飛び散って「アツッ!」ってならない。
デメリット
- お湯が沸いたことを知らせる「お知らせ機能」は付いてないので、お湯がいつ湧いたか分からない。
- 「コードレス保温機能」がないので、常に電気を使わなければ保温できない。
- 仕様を表示するシールがやや目立つ。デザイン性に少し欠ける。あくまで実用性重視の電気ポット。
2.【大容量】電気ポット 5.0L CD-PB50-HA(象印)
スペック
価格:8,835円(3/18)
容量:5L
消費電力:985W
保温設定:3段階(98℃・90℃・80℃)
カルキ抜き:○
蒸気レス:×(蒸気セーブのみ)
タイマー機能:5段階節約タイマー(6・7・8・9・10時間)
カラ焚き防止ブザー:○(ブザーでお知らせ)
省エネ機能:○
ミルク温度:×
ドリップ注ぎ:○
メリット
- 湯量が5Lでたっぷり。大家族でもたくさんお湯が使える。オフィスでも重宝。
- デジタル表示だから現在の設定がハッキリ見やすい。
- お湯が少なくなるとセンサーが感知して「ブザー」が鳴るから、使いたいときに「お湯切れ」ってことを防げる。
- 湯量表示ウィンドウが前からでも、横からでも見やすい設計。赤玉も浮いているからお湯の量がひと目で分かる。
- 「3分タイマー」も付いてるから、カップ麺をつくるときに重宝する。
デメリット
- 容量が多いため、水からの湯沸かしに時間が少しかかる。
- 満タンの状態でポットを移動しようとすると非常に重い。
- ポットにしては大きめ。置き場所の確保に悩むこともある。
- 電源コードを抜くと給湯出来なくなので、持ち運びには向かない。
- イチイチ「ロック解除」を押さないと給湯出来ないので、慣れるまで不便。
3.【安い】電気ポット 1.0L CH-CE10-WG(象印)
安いポットと言えばこれ。
2,842円(3/18)で買えちゃう。
ただ容量が「1L」なので単身者、ひとり暮らし用の機種。
でもケトルにはできない「保温」ができるから、好きなときにお湯をサッと使いたい人にピッタリ。
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4.【人気】魔法瓶マイコン 電気ポット 2.2L PDR-G221-W(タイガー)
「1リットルじゃ足りない」
「やっぱり2リットルくらいは欲しい」
そんなあなたにはこれ。
いわゆる普通の「ポット」。
値段も6,819円(3/18)でお手頃。Amazonでもよく売れている機種。
保温設定も「98℃・90℃・70℃」の3段階あるから、それほど不自由でもない。
省エネ機能搭載で消費電力を抑えつつ、蒸気セーブも付いているから経済的。
5.【おしゃれ】魔法瓶 電気ポット 2.2L とく子さん PIJ-A220-DS(タイガー)
おしゃれなデザインと言えば「とく子さん」
見た目からして「スクエアタイプ」で、かなりスタイリッシュ。
普通のポットとはひと味違う。かっこいい。
とてもポットには見えないおしゃれな形です。
機能面でも充実してて、まず「蒸気レス」
湯気が出ないから「やけど」なし
あと湯気を気にしなくていいので、狭い空間にも収納できる。
しかも魔法瓶だから保温性もバッチリ。
値段はちょっとお高めの9,127円(3/18)ですが、インテリア性が抜群です。
デザイン重視のポットといえば、海外メーカーの電気ケトルも相当カッコいい。
ただ、電気ポットとしては「容量」が少ないし、湯量、性能・品質・価格を総合的に考えて「とく子さん」をイチオシとした。
電気ポットの選びかた|重視したい5つのポイント
1.容量
一般家庭なら「2~3L」のタイプがおすすめ。
たくさんお湯が作れるポットは便利だが、保温するために電気代がかかる。
結局のところ「必要な分」を保温して、その都度使い切るほうが節約になる。
ちなみに、カップ麺やコーヒー、紅茶、お茶、即席みそ汁などを普段飲まない家庭なら、2Lタイプでも十分。
2.タイマー機能
保温設定に「タイマー機能」がある機種がおすすめ。
外出時や就寝時の「誰もお湯を使わない時間帯」は電気を切り、電気代を節約できる。
タイマーなので早朝になるとまた保温を開始するから、お湯が沸くまで待つという手間は無い。
3.保温性
ポット内部の構造が「お湯を冷めにくくする構造」だと、お湯が冷めにくく省エネになる。
具体的には「魔法瓶」になっていると、電気代を節約できる。
4.カラ焚き防止
意外と多いのが「カラ焚き」。
安全性を考えると「カラ焚き防止機能」が付いているタイプがおすすめ。
お湯が少なくなると「ブザー」でお知らせしてくれるので、高齢者にはもちろん、忙しい朝でも「お湯が少ない」ことに気づきやすい。
また「ブザー」が付いていなくても、簡単に「湯量の表示」を見やすくしているメーカーもあるので、それだけでもカラ焚き防止になる。
最低限の機能として「ヒーター自動オフ」が付いているものがよい。
まとめ
メーカーで考えると「象印」か「タイガー」を選べば間違いない。
▼おすすめの電気ポット(象印)
▼人気の電気ポット(タイガー)
価格帯は1万円以上するものも中にはあるが、だいたい8,000円前後のポットを買えば、満足のいくものを手に入れられる。
もし電気ポットにお金を出せるなら、デザイン面を重視して「とく子さん」を買えばいい。
▼デザインがカッコいい「とく子さん(タイガー)」
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