【2018年7月8日 追記】
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>>【2018年夏アニメ】どれが面白いか比較しながらいろいろ短く感想を述べていく／第1話面白かったランキング【随時更新中】 - もえろぐ
2018年の春アニメがすでに始まっています。
僕が見た中で、おすすめの春アニメを紹介していこうと思います。
4月8日現在、僕が「これは覇権のオーラある！」と思っているのは『ウマ娘 プリティーダービー』です。
ケモナー成分強めの見た目はアレですが、本筋的には田舎から上京してきた女の子が自分の「得意」を活かして、スターダムに駆け上がっていこうとするって話です。
その強い意志、純粋な努力、根性、元気要素にスポコンを感じました。
熱いお話になりそうな気がします。 おすすめです。
競馬とか競走馬に詳しい人には、名馬の擬人化なのでさらに楽しめると思います。
『カレイドスター』のような激アツな展開を所望します！
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- １．ウマ娘 プリティーダービー
- ２．こみっくがーるず
- ３．魔法少女サイト
- ４．多田くんは恋をしない
- ５．ゲゲゲの鬼太郎
- ６．ヒナまつり
- ７．Lostorage conflated WIXOSS
- ８．宇宙戦艦ティラミス
- ９．魔法少女 俺
- １０．お前はまだグンマを知らない
- １１．LOST SONG
- １２．銀河英雄伝説 Die Neue These
- １３．あっくんとカノジョ
- １４．重神機パンドーラ
- １５．ありすorありす
- １６．立花館To Lieあんぐる
- 追記及び更新
- おすすめのVOD（動画配信サービス）
１．ウマ娘 プリティーダービー
クッソワロタwwwwwww
これ一番面白い。いや、マジでwww
今期のP.A.WORKS頭おかしいwwwwwwwww（誉め言葉）
ストーリーとしては、田舎から出てきたウマ娘（スペシャルウィークちゃん）が競馬の世界でプロとして生きていこうと頑張る、みたいなお話。
普通、競馬の世界で「プロ」として華やかな舞台で生きていくなら「ジョッキー」になるってことだと思うんだけど、このアニメのキャラは「馬（競走馬）」の擬人化＝美少女化だからね、自分で走るわけですよwww
いやいやいや、それ競馬ちゃうやんと競争やん陸上競技やんって突っ込まずにはいられない。そんなアニメ。
競走馬とか競馬に詳しい人なら、時代を超えた「名馬」の夢の競演になってるから面白いはず。
あと、馬の特徴というか、競走馬の走りかたとか様々な豆知識とかエピソードを散りばめて作ってるキャラ設定（性格）にこだわりを感じるから、これもまたお楽しみ要素。
僕自身は競馬なんて興味無いし、名馬って言われてもさっぱり分からないけど、女の子は可愛いから楽しめました。
というか、ハルウララくらい知ってるでしょ？ 名前くらいは聞いたことあるでしょ？ その程度でも楽しめる。ハードルは低め。安心して楽しめます。
僕のお気に入りは、ハルウララちゃん。
▼右のピンク
ハルウララちゃん可愛い→どんな馬だったんだろう→調べる→なるほどなあ、みたいな流れが生まれて、競馬の世界に興味を持てる。勉強になるなあ！
とりあえず女の子が可愛ければそれでいいんじゃない？
半人半獣が存在する世界観としては『セントールの悩み』みたいな感じもあるね。
で、公営ギャンブルで生計を立てよう、みたいな話としては『競女!!!!!!!!』っぽいとも言える。
やっぱ「馬」じゃん？www
見た目がかなりシュールで、そういう意味でもやっぱり競女枠って感じだと思う。
でも意外とストーリーは王道で、見やすいのがポイント。
それなりに見せてくれるアニメなんじゃないかと期待してる。
スポコン要素もかなりありそう。
トレーナーさんがウマ娘の「足（力強い筋肉の付き方）」みて、触診して「いい足だ～」とか言ってるシーンとか、もろ『カレイドスター』なんだよなwww カレイドスター難民救済www 覚えてます？ カレイドスターの第1話のカロスとソラのあのシーンですよ！
あと、ウィニングライブね。
これもクッソ笑った。
なんで勝ったら歌うんだよwwwwwwwwwwww
ラブライブ！とアイマスとデレマスが混ざったような世界観。超お得やんけ！www
そんなわけで、覇権アニメのオーラあります。
ぜひ見てください。おすすめします。
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２．こみっくがーるず
きらら枠。
日常系アニメ。
かわいい女の子がうじゃうじゃ出てくる！（と言ってもいまのところメイン4人くらいだけど）
ドキッ！ 女の子だらけのたのしい共同生活が始まるよ！ イエイ！
みたいな。笑
そんな感じのアニメ。
ぶっちゃけ中身（ストーリー）なんてなさそうだけど、『ガヴリールドロップアウト』的な路線で、ただただカワイイだけの日常アニメをだらだらやってくれさえすれば、僕は満足なんだよね。
もう正直かわいい女の子の成分を補給できればいいんだよねぐへへ。
主人公の女の子は例によって、やはり女子高生。
新人漫画家で連載を持っているらしい。
が、本人の性格がネガティブ過ぎて色々とうまくいっていない模様。最近は漫画すら描けなくなってスランプ状態。
ものすごく悩んでる、と。
で、そんな主人公・薫子ちゃんを見かねて、編集部の担当さんが提案したことが「同年代の女子高生漫画家を集めたシェアハウス」で暮らすということ。
お互い刺激を受けていいんじゃないか、的なそういう思惑。
なので、基本的にこのアニメは「シェアハウス」モノです。
シェアハウスモノなんて言葉があるのか知らないけど。
まあ、漫画家といえば手塚治虫とか藤子不二雄とか石森章太郎とか赤塚不二夫とかで有名な「トキワ荘」があるしね。
そこら辺から着想を得たアニメ（漫画）だと思う。
漫画家の漫画だからね、作者も描きやすかっただろう。
トキワ荘との違いは違いは、全員美少女ってことです。笑
そんなわけで後輩組2人、先輩組2人の4人でｷｬｯｷｬｳﾌﾌな共同生活が始まりましたよって話になります。
面白いのは漫画と言ってもジャンルがあるわけで、4人それぞれ違う漫画のジャンルを描いてます。
ざっくり言うと、少年漫画、少女漫画、4コマ、大人向け（意味深）漫画、そんな感じ。（大人向け！？www）
で、ひとり一人「得意」と「不得意」を抱えていて、4人それぞれ補い合える関係性。
つまり、切磋琢磨が可能というわけ。
担当さんの思惑通りっすなあ。
一応キャラのバランス考えられてるんだなあ、と思った。
主人公の薫子ちゃんは4コマ漫画家。
絵は特段問題ないけど、本人が現役女子高生でありながらちょっと陰キャ過ぎて「ストーリーにリアリティが無い（女子高生なのに女子高生を描くと嘘っぽくなる）」というのが悩み。
シェアハウスで克服したいのはこのリアリティの部分。
つまり女子高生とは何か。これを解き明かす予定。
たぶん、シェアハウスのメンバーを含め、コミュニケーション能力がアップして、ちょっとずつ友達が増えていくんだろうな。
僕のお気に入りも今のところ薫子ちゃん。
八重歯が好き。ぼく八重歯萌えなんだよねすまん。
我那覇響を一貫して愛し続けているゆえんがそれ。
八重歯prpr
赤尾ひかるとかいう声優は知らんが、なかなかいい声をしとるな。好き。可愛い。
「あばばばばば」が口癖らしい。かわいいピンク系。ラブ。
小夢ちゃんも薫子と同期の後輩組。
こちらは少女漫画家。画風もそれっぽい。
ただ女の子の描写は上手だけど、男に恋をしたことが無いから男の顔がうまく書けないのが悩み。
クソブスな男の顔しか書けない。
そこで出てくるのが、後述する翼先輩。
ボーイッシュでカッコいい女の子。
たぶん、小夢は翼に恋をする。
どんどん思いが溢れて漫画にリアリティが出てくる予定（真顔）
べつに、男が描けないなら描けないでその路線を突き詰めて男を排除し、女の子同士の恋愛を描く百合姫漫画家路線に進路変更すればええだけの話や。気にすることはないぞ（提案）
あと、小夢ちゃんはデカい。しゅごい（意味深）
und betrogen worden !
翼さん。
小夢と対照をなす少年漫画家。
少年漫画を描いているだけあって、漫画家本人がそもそもイケメンでイケボでボーイッシュ……というか、ボーイよりボーイらしいカッコいい女の子。かっこかわいい宣言。
僕も好きになりそう/// ﾄｩﾝｸ。。。
人気作家の模様。
絵は問題ないが、たまに自分が書いてる漫画のキャラになり切ることがあり、イタイというか残念というか。
そういう人。
だが、それがいい。
琉姫と書いて、ルキと読む。
琉姫先輩。
〇〇漫画先生。※自主規制
カワイイ絵柄でほのぼのした絵本のような漫画を描きたかったのに、自身の貧乳コンプレックスが転じて「異様なまでに〇〇ティックな女体」を書くことが得意。
よって、編集者によって「絵本作家」ではなく「〇〇漫画先生」として商業デビューさせられた不幸な人。
ペンネームは爆乳姫子。
草ァ！www
CVは大西沙織。
『ガヴリールドロップアウト』のヴィーネちゃんの声の人。
琉姫ちゃんもなんか真面目で委員長タイプで、すごくヴィーネちゃん臭がする。くんかくんか
日常系の中でもそれなりに楽しめそうな予感がするので、期待してます。
ところで爆乳♡姫子先生……
３．魔法少女サイト
う～ん、またグロ系か。
正直なところあまり評価はしたくない。
主人公の女の子は学校でイジメに遭ってます。
で、家でも兄に暴行されてます。どこにも居場所がありません、と。
いじめがエスカレートして、学校でDQNにまわされそうになりました。
以前、怪しげな「魔法少女Webサイト」で魔法の力を手に入れたことを思い出して、魔法のステッキ（形はハンドガン）の引き金を引きました。
ムカつくDQNは電車にはねられました。よって強姦魔から逃れることができました。
（線路上に瞬間移動した。デスノート的な死に方って感じ）
でも死んだDQNの仲間（DQN）に報復されそうになりました。
殺されるかと思ったけど、他の魔法少女が現れて助けてくれました。でも、その人も頭がおかしいっぽいです。
みたいな、そんな流れ。
最初から最後まで、終始雰囲気は激重。超暗いお話だった。
まあ、最初からほのぼのとした雰囲気じゃないことくらいは分かってたからそれほど驚きもしなかったけどさあ、こういう路線でいいのかなあと疑問。
個人的な趣味趣向として「それぞれ特性の違う魔法」を「仲間同士」で組み合わせて大きなことを成し遂げる、的な話自体は好きだから、こんなんでも評価せざるを得ないけど……、
繰り返すが、〇〇グロナンセンス。
グロイとか惨いとかエ〇いとか残忍とか、ただそれだけなら『魔法少女育成計画』でもうやってるから面白みに欠ける。二番煎じ。
まーた「まどマギ」路線かってなるんだよねー。
でも個人的な趣味趣向の観点から、一応、結末がどうなるのか見届けたい気持ちはある。
と言いつつ、不安なのが『まほいく』だと最後のほう尻切れトンボになってしまったから、今回も同じように中途半端に終わるんじゃないかってこと。
大丈夫かなあ……。
1クール12話、13話そこらでひとつのお話を完結させるってアニメ業界では難しいことなのかね……？
不安が残るなあ。
次回はキチガイ兄貴をぶっ殺す展開になるっぽい。
残当なんだけどさ。
なぜかEDは実写。そしてあの白いやつなんだよwww アレかな？w アレを飛ばすのやめーやwww
理解できない。変。合ってない。きもい。
４．多田くんは恋をしない
ラブコメ枠なのかな。
テンポよく話が進むし、それほど不快な要素も無く見やすかった。
主人公の男も不快じゃないし、アルトくんみたいな声してるし好印象。たぶん多田君はいいやつ。
で、ヒロインの子も可愛い。雨に濡れてスケスケになるシーンとかワイ、見逃さなかったぜ。
でも、上品なスケブラ。好印象。いいじゃない。
作品タイトルがラノベ特有の「いかにも」なやつだったから、「どうせクソつまんねえアニメなんだろうな」とか思ったけど、いい意味で期待を裏切られた。
写真が趣味の多田君がニコンの一眼レフカメラでお城周りの桜の写真撮ってたら、同い年くらいのパツキン美少女が現れてからんで、いろいろあって自宅兼カフェに招待して、祖父と妹に紹介して、実は隣のホテルに宿泊することになってましたって分かって、さらに転校生（留学生）ってことが分かりましたってのが第1話。
で、思うんだけどたぶんテレサちゃんは異国の姫君だな。
ラルセンブルクとかいう国の。（架空の国だと思うけど）
テレサちゃんの声もキレイ。
どっかで聞いたことある声だなと思ったら『ゲーマーズ!』の千秋だった。
黒髪のもじゃもじゃのほう。メインヒロインさんじゃないほう。CV石見舞菜香。
深窓の令嬢って感じの声質。ここはべた褒めしておく。
あと最初は気付かなかったけど、アレクちゃんは従者って感じか。
友達って感じでありつつ、部下なんだな多分。宮内庁東宮職みたいなそんな感じよね。
同い年なんだろうか。テレサより年上に見えるけどなあ。
ちょいちょい出てくる「れいん坊将軍」のネタとかもちょっと好き。いい感じのギャグwww
あと、妹ちゃんの声が水瀬いのりみたいな声してる。
すぐ分かるないのりちゃんの声は。かわいい。声だけで可愛いってわかる。
５．ゲゲゲの鬼太郎
ヒロインがかわいい。
おねショタが堪能できる。
ただそれだけ。
なのに至高の価値がある、そんなアニメ。
意外と「ユーチューバー」とか「スマホ」とか出てきて、『ゲゲゲの鬼太郎』という作品も時代に合わせてバージョンアップしてるんだなあと感じさせる作風。
あと「手紙ってどうやって書くんだっけ」とか、セリフも現代風にアレンジされている。
とりあえず第1話は、社会の害悪ともいえる存在「ユーチューバー」が封印したはずの妖怪の封印を破って生配信。
それにより社会に害悪がまき散らされるという、まさにユーチューバーらしいクソな展開。
これを鬼太郎なるものが解決する。
で、ヒロインはアシストするという流れ。
妖怪を信じていない間のヒロインは妖怪が見えないのだが、妖怪の存在を信じてから見えるようになった。
なにかこれが大事な部分な気がする。
現代人が忘れてしまった「説明できない何か」が底にある気がする。
スピリチュアルやね。
そんな感じ。
1話完結の模様。
ならば、見やすい。
言うなれば「プリキュア」と同じかな。
悪くない。
次回予告で一瞬「猫娘」が映るのだが、これも「激かわ」の模様。
猫娘が出るまでは切れないじゃないか......。
続報を待て。
蛇足だが、目玉おやじが「瞬きする」のシュール。
なんで「瞳孔」がパチパチするんだよおかしいやろ不安定になるわwww
６．ヒナまつり
ギャグアニメ…… なんだよな？…… ちょっと分かりにくかった。
インテリヤクザの家に超能力少女が降ってきた。
で、ダウナー系＆脱力気だるい系な超能力少女に脅されつつ、ヤクザは自分の家で中学1年生の女の子を養いつつ、奇妙な共同生活が始まったって感じ。
超能力少女は、これまで様々な大人の私利私欲に付き合わされて、力を利用されてきた過去があるっぽい。よく分からないけど。
でもヤクザの兄ちゃんは、超能力少女の絶大な力を私欲のために利用しようとしない。
そこが気に入られた感じかな。
それほど面白くも無いが、つまらなくもない。
このデコボコなコンビを眺めてられるなら視聴する価値あり。
７．Lostorage conflated WIXOSS
2期目の作品。
まあさすがに1期のあの終りかただとすべてが中途半端だったから、当然のこととしてこのシリーズ。
ぶっちゃけ放送終了から時間が経っていて、お話の詳細を覚えていなかったことが残念www
相変わらずオカマ野郎ばっかりだなwww ってことと、
すず子ちゃんとちーちゃんがイチャついてやがるぜってことと、
はんなちゃんｵｯｽｵｯｽ！ 久しぶり！ ってことと、
あれ……？ 久保ユリカ、はんなちゃんの声忘れてない……？ ってことを感じた。
特にシカコさんについては、なんか声が変わってて違和感あり。
すごく中原麻衣の声に似てる気がする。
ええやん……（恍惚）
今作では清衣ちゃん主人公みたいだね。
すず子が前作、るう子が前々作の主人公だから、3人全員出るとしたらなかなかの豪華な配置。
オールスター感ある。
タマがまたルリグになってたけど、どういうことなんだろう。
とりあえず、正ちゃん（ドーナ）が男の子の生活に慣れてきたらしい。どこがどう慣れてきたのか気になる。ぐへへ（興味津々）
８．宇宙戦艦ティラミス
ギャグアニメだね。
腐向けっぽいけど、それは擬態。
思いのほかギャグだけに集中してる。
楽しく見れた。
ガンダムを彷彿とさせる人型パワードスーツのエースパイロットは美形で、ちょっと他のパイロットと馴染めないところがあって、便所飯ならぬコックピット飯をしちゃう系の話。
で、なぜか串カツをコックピット内で食うわけだけど、出撃の時間が重なって食べ損ねる。それどころか、衣が無重力なコックピット内に散らばってもうえらい目に遭うってギャグ。
あと、Tシャツをうっかり裏表に着て、しかも後ろ前に来ていたから息苦しくて戦闘に集中できず、もういっそのこと裸で戦おうというちょっぴり露出志向のアニメ。
う～む、実にくだらないwww
でも意外とSF要素が真面目で、こういう王道な人型パワードスーツは安心して見ていられる。
後述するパンドーラにも見習ってほしい。奇をてらわなくていいから無難でありながら、スパッと面白いアニメをやってほしい。
あと、シャワーシーンで美男子のプリケツを拝めるのは宇宙戦艦ティラミスだけ！ おすすめ！（←何の情報だよwww）
９．魔法少女 俺
魔法少女モノとしては「色物」枠。
うーん、魔法少女アニメが好きな僕としては「これじゃない」感があるかなあ。
『魔法少女リリカルなのは』の後継作品が早く見たいぜ。
王道ものをやってくれさえすればいいんだよなあ。
でも、色物枠でもそれなりに楽しめた『魔法少女育成計画』の例もあるし、まあとりあえず見てみますかって感じ。
ひとつ誤解していたのは「男」が魔法少女になるわけじゃないってこと。
どうやら「女の子」が男になって戦うっぽい。
第1話を見た感じ結局、男が魔法少女になる展開もあるようだけど、主人公の女の子は力を得ると「男体化」するらしい。
う～む、どっちにしろ見たくねええええええええwwwwww
あと、ライブシーン多すぎ。話の内容が頭に入ってこない。時間稼ぎしてるように見える。第1話なんだからもっと濃密に話詰めてほしい。
加えてメタ発言多すぎ。
「カラー放送」とか「色指定」とか「苦情の電話」とか「Nice boat」ネタとか、もうそういうのを初っ端、出だしからぶち込んでくる。
萎えるからやめてほしい。
「わしと契約して魔法少女にならんか」って台詞も、どうしてもまどマギを彷彿させるから嫌だ。
魔法少女モノは早く「まどマギ」の呪縛から抜け出すべき。
契約書の具体的な内容はちょっとガバガバすぎて笑ったけどさ。
１０．お前はまだグンマを知らない
3分アニメ。
まあ、群馬県の自虐ネタって感じよね。
嫌いじゃないけど、そのうち飽きるんじゃないかなこういう系統は。
でもとりあえず第1話としては楽しめた。
目が逝っちゃってる車掌とか、ホラー映画に出てくるタイプwww ちょっと好きwww
「グンマの瘴気にあてられた」とかいうセリフ回しもまあそれなりに好き。
あとグンマに近づくにつれて、電車の車内の民度が下がっていく描写も好き。
あっさり1話目は終わっちゃたけど、どうやらCV内田彩のキャラが今後出てくるらしい。公式サイトで知った。
最近、うっちーの声聞いてないからそれも期待。
１１．LOST SONG
歌で水を出したり、歌で怪我を治したりする世界観。
でも村娘のリンちゃんはｼﾞｯｼﾞから歌うことを禁止されている模様。
でも歌いたい。
そう思っていたところをどこぞの兵隊が村を襲う。
というか村を焼き討ち。
ヒロインの家族が死んじゃってとっても悲しいなってお話。
2大ヒロインの声は、一方が鈴木みのり。
もう一方が田村ゆかり。
あと珍しいことに少年役で久野美咲ちゃんが声あててる。
結構はまり役。いい。
かやのんはやっぱり巨乳役。
うむ、抜かりないな。だが、死ぬ。（ネタバレ）
とりあえず、「歌」がテーマの世界観、そしてストーリーになるみたい。
突然歌い出すところ、すき。
急に歌うよwww
ミュージカル風になるときがたまにある。
まあー、鈴木みのり、歌うまいから僕は好きだよ。
あと、声に違和感があるとか言われてるけど、僕はそんなに気にならないかな。
もっと下手くそな人いっぱいいるし。
あとキャラクター的に気に入ってるのが「ルード王子」。
これが実にクズ。
絵に描いたような「特権意識」で「嫌み」で「卑怯そう」なツラしてるクソ野郎。
で、対照的に描かれるのは「騎士」のレオボルトさん。
金髪で瞳の色がエメラルドグリーンで、近接戦闘が強くて、騎士道精神の持ち主。
たぶんフィーニス（田村ゆかり）と結婚すると思う。
王子を振って。
まあまあ面白い。
鈴木みのりの歌をもっと聞きたいひとは『マクロスΔ』見てくれ。おすすめだから。
１２．銀河英雄伝説 Die Neue These
新作の銀英伝。
旧作と比べてキャラデザも、声優陣も総入れ替えとなった。
いかにもバスケしそうなキャラデザでワロタ。
とりあえず、絵はきれいと言っておこう。
だが、それ以外には今のところ特筆すべき点無し。
旧作をただなぞるだけなら旧作見たほうが面白いと思う。
で、致命的なのは「BGM」すなわち「クラシック音楽」の欠如である。
しょぼい戦闘曲、BGM、SEで萎える。
超絶がっかり。
これじゃあ戦闘シーンも盛り上がらないよ。
オーベルシュタインがイケメンになったこと、キャゼルヌ先輩が陰キャになったところ、ツリ目のキルヒアイス、ストレートパーマかけたキルヒアイス、ボソボソ喋るラインハルト、ゴツい顔のファーレンハイト、ジャンロベールラップの大幅カット、トリューニヒトみたいな声のメルカッツ、いろいろ気に入らない。
だが、それはまあ置いておくにしても、やはりBGMがダメだ。
戦争もののくせに、戦争がつまらない。
血なまぐさい戦争をやってこそ興奮するというのに。
がっかりだ。
絵はきれいなのになあ。
活かせていない。
希望としては、一瞬だけEDで映った「フレデリカ」が女子高生のような見た目で可愛かった点だ。
これにはちょっと期待したい。
ヤンごときの朴念仁に渡すには惜しいが、この際徹底的にイチャイチャして僕を楽しませてくれ。
ムライにイラっとさせるのだ。
頼んだぞフレデリカ・グリーンヒルちゃん！
ついでに言っておくと、「ホモホモしい」とか言ってる人がいるけど、銀英伝は元々ホモホモしいアニメだ（小説だ）。
確かに、キャラデザがより「腐向け」になった感は否めないが、根底に流れる「ホモホモしさ」は銀英伝ならではだ。
これは旧作も同じこと。
なにも新作に限ったことではないので言及しておくことにする。
旧作でも、ラインハルトが拗ねたり、キルヒアイスに対してラインハルトがツンデレみたいなこと言ったり、ラインハルトがキルヒアイスの髪の毛の先っちょをクルクルいじったり、いろいろやってる。
これはそういう作品だ。
慣れろ。（断言）
1話切り推奨。
１３．あっくんとカノジョ
自分の彼女に素直になれなくて、ついつい冷たいことを言ってしまうんだけど、本当は萌え死しそうなくらい狂おしいほど好きって話。
ただ僕には、言葉の「デートDV」にしか見えなくて不快だった。
不器用という限度を超えているかと。
１４．重神機パンドーラ
ワクワクしないロボアニメ。
とりあえず、東山奈央が出てるから見てみた。
イマイチだった。宇宙戦艦ティラミス見たほうがマシ。
というか声優が、ざーさん、かやのん、オーキド博士と豪華なのにストーリーがつまらない。
ロボもつまらない。
非常に残念。
主人公の気だるげな様子はまあ割と好きだけど……。
最後のセリフが超絶ダサいからとても見てられないんだけど、やっぱり「演出」というか、魅せかたが圧倒的に不足している。ダメダメ。
「スーパー！
イナズマあああああ！
キィッッッックッッッッッッッ！！！！！！！！！！」
並みにダサいセリフ連発なのに、それが「ダサかっこいい」とはならない点で、力不足。
ストーリーに練りが足りない。
第1話が面白くないのに、この先面白くなるという保証がどこにあるのか。
0話切り、推奨
１５．ありすorありす
つまらなくはない。だって３分で終わるから。
だから飽きることは無いと思う。
キャラ絵は可愛い。あと声優があやねる。つまり、佐倉綾音。
これだけで勝ち確定なのは間違いないんだけど、やっぱりストーリーがなあ～……。
ストーリーが無いに等しい。
僕は可能な限り物語性を欲するし、それなりに始まりと終わりが欲しいと思ってるから、そこはちょっと減点対象かな。
キャラ萌えすることも許さないほど短いんだよなあ。
ちょっと声優の無駄遣いかなと思います。
あと、ベタベタ言い寄ってくる感じの妹キャラってタイプじゃないのよね。
妹とはもっとそっけなくて、でもそれでいて愛情を感じさせる振る舞いやら言動で示してほしいわけ。
アマガミの橘美也みたいなああいう感じ。あるいはきまぐれオレンジロードの春日くるみとか。もしくは神様ドォルズの枸雅詩緒みたいなそんな方向。それが僕の性癖。ｳｪﾋﾋ！
▼橘美也
▼春日くるみ
▼枸雅詩緒
１６．立花館To Lieあんぐる
「もしもハーレム漫画の主人公が女の子だったら」っていうコンセプトのお話なんだろうけど、3分アニメだから何も描写できてない。
非常につまらない。
分かったことは、すっぽんぽん、幼馴染、おっぱい、露出狂が出てくるってことくらい。
一応僕は、こういうアニメで推すキャラは決めている。
幼馴染だ。頑張れ。押せ。
追記及び更新
- 2018年4月1日 公開しました
- 2018年4月5日 6作品追加しました。
- 2018年4月8日 6作品追加しました。
おすすめのVOD（動画配信サービス）
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