屋根から雪が落ちてきて、車庫の窓ガラスが割れました。
最近の僕はDIYにハマっているのでガラス交換も自分でやろうと思ったのですが、道具を揃えている暇があったら札幌のガラス屋さんを読んだほうが早いことに気が付きました。笑
というわけで、とりあえず業者を呼んで窓のガラスのサイズを測ってもらって、次の日にはもう直してもらいました。スピーディでいいよね!
さすがです。あっという間に直りました。素人がもたもた直すより良かったと思う。
材料費・工賃含めて「6,480円」でした。まあ、道具揃えたり、自作して手を怪我するリスクのことを考えたら安いんじゃないかな。なんと言っても手間だよ手間。やってもらってよかったと思ってる。めんどくさいもんね。
なので、結論としては「窓ガラスが割れたら業者呼んで、プロにやってもらったほうが良いよ」っていう、当たり前の結論です。笑
以下、ガラスが直るまでの記録です。
屋根から雪(氷)が落ちてきて車庫の窓ガラスが割れた
雪解けシーズンなので、屋根から雪が落ちてきます。
ぶっちゃけ屋根から「雪が落ちてくる」っていうか「氷」です「氷」。家の中の熱が雪に伝わって溶け水になり、それがまた冷やされて氷になる。
だから屋根から落ちてくるものは「氷」です。
そんな固くしまった氷が窓ガラスに当たるとどうなるでしょう。
……正解! 割れます。
画像の通り、窓ガラスが割れました。
車庫の窓ガラスです。そんなに大きな窓ではないですが、完全に割れてます。
まあ、粉々に砕け散ったって感じではないですね。氷が1点に当たって、蜘蛛の巣状にパリーンって割れちゃった感じです。
裏から(外から)見るとこんな感じ。
※風と雪が入ってくるので、応急処置として新聞紙でふさいでいます。
まあ、割れてるよねwww
窓の下をみると氷がごろごろ転がってるもんね。窓ガラスを割った犯人はこいつら。
再び車庫の中に戻って……。
どうするんじゃこれ!!!www
修理業者を呼んだらすぐに直った
最近、秘かな趣味としてDIYが僕の楽しみだったりします。
トイレのドアノブ直したり、玄関の戸車交換したり、節約しています。意外とDIYって楽しいんですよねwww
窓ガラスの交換も素人にも出来るらしいので、ネットでググって色々調べて見たのですが、道具が必要なんですよね。
ガラスカッターとか枠ゴムとか。
もちろんホームセンターでガラス買うときにぴったりサイズにカットしてもらえば多少は手間が省けるんでしょうけど、割れたガラスを取り除いて、窓枠ばらして新しいガラス入れて、あれやってこれやってって考えるとなんか急に面倒になって、結局業者に依頼しました。
とりあえず来てくれて(出張料無料)、窓ガラスのサイズを測って帰って行きました。
で、次の日にはもう新しいガラスを持って来てくれて、その場でササっと直してくれました。
こちらが直した後の様子。
うん。直ってるね。完璧。
さすがガラス屋さん、サクッと直していくもんなあ。手慣れたもんよ。(プロだから当たり前だが)
ちなみに、割れてないほうのガラスはそのままです。だからちょっとガラスの「柄(デザイン)」が違うんですよね。
▼左:元々のガラス 右:新しいガラス
これは前日に聞いていたので異論はないです。まったく同じガラスを見つけるなんてほぼ無理だし、比較的それっぽいガラスを持って来てくれたからそれでいいかなと思います。
というか、車庫のガラスなんて誰も気にしてないし、そもそも家の横のだーれも通らない部分のガラスだし、どうだっていい。
とにかく直って満足。安心した!
【教訓】冬は窓ガラスに「雪囲い」をしよう/屋根から雪が落ちてきたら簡単に割れます!
結局、問題は「屋根から氷が落ちてくる」って問題だよね。
べつに今年始まったことじゃないけど、これまでは偶然窓に氷が当たらなかっただけで、当たることもあるってことがよく分かった。
今年の冬からは、窓ガラスに覆い(冬囲い)をして対策しようと思った。
業者のおじさん、ありがとうございました。