分かっちゃいるけどやめられない。
それが「ゼブラゾーン」回避運転。
Twitter上に『ゼブラゾーン』に対する正しい理解が流れていたので、僕の感想を述べます。
ゼブラゾーンは走行してよい
元ネタのツイートはこちら。
すごい勢いでRT拡散されています。
みなさん知っていましたか? pic.twitter.com/j0is9b5nKh
— はるくん (@XxxJzx110) 2017年8月23日
元記事はこちら。
まとめると……
- 一般的にはゼブラゾーンは「走行不可」と考えられている。
- しかし、ゼブラゾーンは直進車が誤って右折専用レーンに進入しないように設けられている。
- だから右折車はゼブラゾーンの上を通り右折専用レーンに入るべき。
- ただし、最初に述べた誤認によりゼブラゾーンが途切れたところで右折車が進入してくることがあるので注意。
そうなんですよ。
一般的には「ゼブラゾーン」って走っちゃいけないって考えられてるんですよ。
でも、走って良いことは玄人の間では有名な話ですよね。
だからと言って、事故っても意味が無い
実は僕も知ってました、ゼブラゾーン走っても良いって。
玄人ではないですが、雑学としての知識ですね……。
でも!
でもですよ?!
一般論としては、圧倒的にゼブラゾーンが途切れたところから「右折車」が車線変更して入ってくる可能性が高い。
ということは、いくら自分が「法的」に正しくてもゼブラゾーンの途切れたところで衝突する危険性があるんです。
結局、僕もドキドキしながらゼブラゾーン走ってます。緊張します。
周りにクルマがいないときは速度を落とさずゼブラゾーンを走りますが、周りにたくさんクルマがいたら少し慎重に走ることにしています。
場合によっては、ゼブラゾーンを避けます。
右折するクルマがみんなゼブラゾーンを避けて走ってたら僕も合わせます。
でも、なんというか、こうやって「誤認」に迎合していくスタイルだからいつまで経ってもこの「誤認」が解消されないのかもしれませんね……。
早くゼブラゾーンの正しい理解、広まってくれ!!!
まとめ
ゼブラゾーンは、走っても良い。
むしろ、右折車が走るためにあるもの。