もえろぐ

在宅ワークで生きているアラサー男のブログ

知ってた? 右折専用レーン手前の『ゼブラゾーン(導流帯)』は走行して良いって

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分かっちゃいるけどやめられない。
それが「ゼブラゾーン」回避運転。

 

Twitter上に『ゼブラゾーン』に対する正しい理解が流れていたので、僕の感想を述べます。

 

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ゼブラゾーンは走行してよい

 

元ネタのツイートはこちら。
すごい勢いでRT拡散されています。

 

 

元記事はこちら。

 

kwsklife.com

 

まとめると……

 

  • 一般的にはゼブラゾーンは「走行不可」と考えられている。
  • しかし、ゼブラゾーンは直進車が誤って右折専用レーンに進入しないように設けられている。
  • だから右折車はゼブラゾーンの上を通り右折専用レーンに入るべき。
  • ただし、最初に述べた誤認によりゼブラゾーンが途切れたところで右折車が進入してくることがあるので注意

 

そうなんですよ。

 

一般的には「ゼブラゾーン」って走っちゃいけないって考えられてるんですよ。
でも、走って良いことは玄人の間では有名な話ですよね。

 

だからと言って、事故っても意味が無い

 

実は僕も知ってました、ゼブラゾーン走っても良いって。
玄人ではないですが、雑学としての知識ですね……。

 

でも!

 

でもですよ?!

 

一般論としては、圧倒的にゼブラゾーンが途切れたところから「右折車」が車線変更して入ってくる可能性が高い。

 

ということは、いくら自分が「法的」に正しくてもゼブラゾーンの途切れたところで衝突する危険性があるんです。

 

結局、僕もドキドキしながらゼブラゾーン走ってます。緊張します。


周りにクルマがいないときは速度を落とさずゼブラゾーンを走りますが、周りにたくさんクルマがいたら少し慎重に走ることにしています。

 

場合によっては、ゼブラゾーンを避けます。
右折するクルマがみんなゼブラゾーンを避けて走ってたら僕も合わせます。

 

でも、なんというか、こうやって「誤認」に迎合していくスタイルだからいつまで経ってもこの「誤認」が解消されないのかもしれませんね……。

 

早くゼブラゾーンの正しい理解、広まってくれ!!!

 

まとめ

 

ゼブラゾーンは、走っても良い。
むしろ、右折車が走るためにあるもの。