本をたくさん読みたいと思っていても、時間が無くてまったく読む時間を取れない。
速読もフォトリーディングも出来ない。
そんなときは「本を要約してくれるサービス」を使って、時短を実現しましょう!
普通にビジネス書を買うよりもお得に、かつたくさん本に短時間で触れることができます。
本の要約サイト『flier(フライヤー)』
印象:本の要約を「読みに行く」
「無料」と「有料」のプランがあります。
まずは気軽に「無料」プランから試してみてはいかがでしょう?
おすすめポイント
- 選書の範囲は「いま話題の本」から「不朽の名著」までをカバー。
- 専門家が精読してから内容を簡潔に要約しているので高品質。
- PC・スマホ・タブレット対応。いつでもどこでも、隙間時間にすぐ読める。
- 気になった本はそのままAmazonで即購入OK。
無料サンプル
≫無料で読める要約 | 本の要約サイト flier(フライヤー)
料金プラン
・フリープラン(詳細)
料金:無料
冊数:20冊
・シルバープラン(詳細)
料金:500円/月
冊数:20冊+5冊(有料コンテンツ内)
・ゴールドプラン(詳細)
料金:2,000円
冊数:無制限
新刊書を紹介する月刊誌『TOPPOINT(トップポイント)』
印象:本の要約が「紙で届く」
上にあげた『flier(フライヤー)』は、いわば電子書籍です。
一方でこの『TOPPOINT(トップポイント)』は、要約した内容が「紙」になって手元に送られてきます。
印刷と発送がある分、料金は割高になってしまいますが、どうしても「紙で読みたい」という人にぴったりのサービスです。
おすすめポイント
- 月刊誌はB5版サイズ。約50ページでコンパクトにまとまっている。
- 1冊あたり4ページで紹介。約5,000文字程度だから15分で読み終わる。
- 『TOPPOINT(トップポイント)』は一般書店では販売されていない月刊誌である。
- 一読の価値ある新刊書をいち早く「手短に」知ることができる。
- 「書評」ではなく、あくまで「概要」がまとまっている。書籍の購入を検討する際の「判断基準」にも使える。
- 広告を貼っていないので中立な立場から書籍選定されている。
無料サンプル
料金プラン
・1年間(12冊)(詳細)
12,960円(1冊あたり1,080円)
・2年間(24冊)(詳細)
23,760円(1冊あたり990円)
・3年間(36冊)(詳細)
32,400円(1冊あたり900円)
書籍ダイジェストサービス『SERENDIP(セレンディップ)』
印象:本の要約が「電子配信で届く」
読みに行く『flier(フライヤー)』と紙で届く『TOPPOINT(トップポイント)』のいいとこどりしたようなサービス。
要約文がメールで届くので、スキマ時間にサクッとビジネス書に目を通すことができます。
おすすめポイント
- A4版3枚程度のダイジェストが配信。効率的。
- ダイジェストは毎回違うジャンルが送られてくる。
- 新書、文庫、新刊、海外書籍、ベストセラーなど、普段は読まないものに自然に触れることができる。
- ビジネス書に限らず経済、テクノロジー、文化、政治などビジネスパーソンに欠かせない教養が身につく。
- バックナンバー約1,400タイトルが全て閲覧可能。
無料サンプル
≫書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)
※2週間の無料のお試し期間もあります。
料金プラン
年間契約:30,000円(月あたり2,500円)(詳細)
まとめ
ビジネス書ってわりと重要な部分が少なめですよね。
1つや2つのことを説明するために、多くのページを割いている印象。
ぶっちゃけ、分かってる人にはノイズでしかないんです。
「それは分かってるから、早く結論を言ってくれ!」ってなります。
書籍要約サービスを使えば、そういった無駄な部分をそぎ落としてくれるから、効率く良く読書ができます。
電子配信を選べば邪魔にならないですし、売ったり処分する手間も省けて一石二鳥。
ぜひお試しあれ!