ごめんな。つまんないネタばっかりで。今日もお墓の話なんだわ。すまん。
早速、お寺に電話して「納骨証明書ください！」って言ったら、思ったよりすんなり手続き開始した。
とりあえずじいちゃんが責任者なんだけど、ぶっちゃけ僕が代行することになるからその「代理」のための書類とか一式送って貰えた。
それと意外とお坊さんが丁寧だった。想像では「生臭坊主のクソジジイ」が電話に出てきて、クソみたいな接客対応されるものだと思ってたから拍子抜けした。思ったより接遇良くてワロタwww
若いお坊さんで助かったわ。
納骨堂の遺骨を墓に改葬する手続き【その2】／意外と坊さんは親切だった
電話で「納骨証明書欲しいです」って言ったら、「無償で発行してますよー」って話しで、「祖父の代理でもろもろ手続き進めたいんです」って話をしたら「じゃあ書類一式送りますねー」って話しをされて、あと説明もいくつか聞いてすんなり始まった手続き。
3日も経たずに書類が届きました。まあ、市内だしね。「すぐ発送しますね」って言葉は嘘じゃなかったみたい。ガチですぐに届いた。
届いた封筒がまずこちら。
いう間でもなく手書き。さすが坊さん、字がうまい。
中身はこんな感じ。3枚の紙と返信用封筒。
返信用封筒がまさか入ってるとは思わなかった。しかも切手付き。もちろん行き先は記入済み。すごい丁寧だなって思った。これだけでちょっと好きになっちゃうぐらい、僕はチョロイン気質。
1枚目は送付状。
へー、送付状も付けてくれるのか、丁寧だなー。ぼく結構お寺馬鹿にしてるから感心してしまった。「絶対、殿様商売の生臭坊主なクソジジイが対応するんでしょ？？？」って先入観が根深いから、いちいち感心してしまう。
ちなみに最後は「合掌」で結ばれる。へ～、「敬白」じゃないんだ。面白い。
まず「改葬承諾書」。「私が祖父の代理で手続き進めます」って書類。これまたご丁寧に「黄色い付箋」付き。素敵やん？
ちなみに最後の空欄には「改葬先の墓地名」を記入するらしい。電話で聞いて確認した。
次に「納骨壇変換届」。今後は納骨堂を使う予定はないので、契約終了する意味でこれを書く。
で、最後に返信用封筒。
実はこの返信用封筒、せっかく入れてもらったけど使わない予定。上に「電話で聞いた」って書いたけど、「直接書類持参して、そのまま遺骨持って帰っても良いですよ」って言われた。
じゃあその方が1回ですべて済むから良いかなって思った。だから返信用封筒は使わない。これも持参して再利用してもらおうかな。切手、もったいないし。お寺の住所記入済みなだけだから、お寺さんの方で再利用できそう。
とりあえず状況はこんな感じ。あとはじいちゃんに署名と捺印してもらえば、その日のうちに婆ちゃんを連れて帰ってこようと思う。
まとめ
坊さんは親切だった。
※数年前に代替わりして若いお坊さんになったらしい（母、談）
