先日、母の日のプレゼントとして買ってきた「ヨーグルトメーカー」。
1週間ほどほったらかしになっていたわけですが、やっと時間が出来たので開封して、ヨーグルトを作ってみました。
今日はその様子を記事にします。作業自体は超絶カンタンなんですが、ポイントは「成分調整牛乳」ではなくて「牛乳」を使うってところですね。
誰もそんなところ見て普段牛乳なんて買って無いよね。安い牛乳ならそれでいいじゃん。低脂肪牛乳じゃないならそれでいいじゃん。って思ってたけど、牛乳にも種類があるんだね。知らなかったぜ。
っつーわけで、使う牛乳は「成分調整牛乳」じゃなくて「牛乳」だからここに注意だね。
結論から言って、ヨーグルトメーカーでヨーグルトつくるのってすごく簡単です!
これからガンガン使っていこうと思います。
開封するよ
まずは箱からヨーグルトメーカーを取り出します。
箱の中身はこんな感じ。
- 本体
- 専用容器
- スプーン
- 水切りカップ
ひと通りの道具が揃ってる感じですね。
今回は牛乳パックをそのまま使って自家製ヨーグルトを作ろうと思うので、専用容器は使わない予定です。同様に水切りカップも使わない感じですね。
説明書はこの通りで、レシピ本も付いてるから料理のバリエーションも増えるね。
材料を揃えるよ
つくり方は簡単。この説明書に載ってる通りに材料を整えて機械にセットするだけ。基本的な説明はわずか2ページでおわり。他にもいろいろ書いてあるけど最低限それだけで理解できます。さすがに誰でもできるでしょう。
で、必要な材料は次の2つ。
- 牛乳
- ヨーグルト(スターター)
スターター(種)になるヨーグルトは好きなやつを買ってくればいいと思う。
とりあえず今回は「R1ヨーグルト」にしました。20%オフだったしね。やったねお買い得!www
問題は牛乳よ。牛乳。
「普通に牛乳パック1000ml買ってくればいいんでしょ?」って思ってたけど、ひとつ注意点があって、それは「成分調整牛乳」じゃダメだってこと。
説明を見て欲しい。
種類別? なにそれ。意味不明。牛乳は牛乳じゃん。
百聞は一見にしかず。こいつをみてくれ。
左が普段飲んでる牛乳。右が今回ヨーグルトづくりのために勝ってきた牛乳。どっちも普通に牛乳……と思うじゃん?
ちょっと違うんだな。
「種類別名称」ってところが肝。左は「成分調整牛乳」。右は「牛乳」。ちょっとした違いがあるんだよね。これに気を付けて牛乳を買ってこなければいけない。
べつに牛乳なのは間違いないから、できないこともないらしいけど、出来上がりが少し「ゆるく」なってしまうらしいよ、成分調整牛乳使うと。
ぼくはしっかり形を保てる、適度な固さをもったプレーンヨーグルトが食べたいので「牛乳」を使いました。
みんなも注意してね!
セットするよ
というわけで、材料は2つ! 牛乳と種ヨーグルト!
あとはこの二つをレッツ・ラ・まぜまぜして、ヨーグルトメーカーにセットするだけ。
ヨーグルトは混ぜやすいようにあらかじめ混ぜて、ペースト状にしておきました。
なお、混ぜ棒(付属スプーン)はあらかじめ熱湯をかけて消毒しておくこと。
付属のスプーンは柄が長いからちょうど牛乳パックに突っ込んでも混ぜやすい長さ。考えてつくられてるね。
ヨーグルトをそのまま牛乳パックにぶち込むと溢れるので、ちょっと牛乳を減らしておきます。
説明書によると、ヨーグルトと牛乳の比率は「1:9」が良いみたいです。
ヨーグルト100gと牛乳900mlを混ぜればいい感じだね。牛乳を100mlほど飲みましょう!笑
あとは混ぜて口をふさぐだけ。
機械にセットしてボタンを押すだけ。はい準備は終わり。
自動メニューにしておけば、42度で9時間あたためてくれるからほったらかしでOK!
お好みで温度と時間を調整できます。
完成
残り1時間! 内側が曇ってます!
完成であります!!! 終了をお知らせする音がピーって鳴りました。
おおおお!!!! できとる! できとるやないか!
ぷるんぷるんや!
早速実食! ……といきたいところですが、生暖かいのよね笑 そりゃあぬるま湯で温めていたようなもんだからさ。
冷やして後で食べます!www
電気代は10円
9時間も電気入れっぱなしで、アホみたいに電気代がかかってるんじゃないかと思ったけど、電気代は10円ぐらいだってさ。
まあ、これなら許容範囲だと思うんだよね。