ポジ熊先生の真面目な記事読んで「なるほどねー(小並感)」と思って、僕も『超ソロ社会』って本を買おうと思って本屋に行ったんだけど……
(本の詳細は、ポジ熊先生のブログ『ポジ熊の人生記』で検索検索!)
間違って『教養としての10年代アニメ』買っちゃったよねwww
あるぇ???www
俺はそういう人間だ。
そのうち書評する予定だけど、これが笑っちゃうほどクッソ難しいwww
いちいちカタカナ語挟んでくる、ルー語使いだから草不可避で読めないよこの本www
著者がガチの文学者。芸術論とか映像論とかゴリゴリwww
ただ、この本すごいよ。
流行りをちゃんと押さえてるwww
『まどマギ』は勿論、話題の『魔法少女育成計画』とか『亜人ちゃんは語りたい』とか『ガヴリールドロップアウト』とか、単語として出てくるからねwww すげえ!
超絶難しいがなwww
読み終えて理解したら記事にするね☆
オタクが死んだあとコレクションはどうするの?問題
さて、本題。
最近は「オタクの終活」とか考えてるね。
結婚もせず、子供も持たずって生き方はある意味充実してる。
お金も時間も全部自分のためだけに使えるしね。
ソロ充ってやつ。
でも、その一方で「孤独死」ってのも気にしちゃうんだ。
オタクって基本的に自意識過剰だからさ(なおファッションはダサい模様)、「孤独死したらこのアパート事故物件だよな……」とか考えちゃうわけよ。無駄に。
ついこの間、「なんでも鑑定団」の再放送で仮面ライダー大好きおじさんの鑑定やってたけど、あのおじさん見ててもそう思ったね。
いや、おじさんが独身で悲惨とかそういうことを言いたいわけじゃなくて、むしろオタク業が楽しそうで何よりだったんだけど、おじさんが50代ってことはそろそろ親もアレだし、自分の「老い」、そして自分の「死」すらも薄っすら彼岸の向こうに見えてくる年齢だよね。
僕が心配してるのは「仮面ライダーグッズ」ないしはオタクのコレクション。
普通の人間もオタクも別に死ぬのは同じだけど、思い入れのあるグッズというか、価値のあるものがその価値を理解しない人たちによって捨てられてしまうことが心配でしかたない。
昔のアニメ雑誌とか古紙回収に出されたら、重大な文化の喪失だよね。
研究資料として残すべきだと思うの。私設図書館、私設博物館つくろうかな。将来。
すごくもったいない。
これからオタクがどんどん死んでいく時代に突入していくとすると、無数のオタグッズが捨てられてしまうのではないかと気にしてる。
オタクの終活についてそんなことを考えています。
あなたの秘蔵のコレクション、あなたが死んだらどうなる予定ですか?
そのころ親は健在ですか?
きょうだいは健在ですか?
きょうだいと仲良しですか?
託せる友達はいますか?