第5話「ウラカン」を視聴した感想を述べます。
今回のあらすじ
リンネが起こした暴行事件の被害者(いじめっ子)の兄が、リンネを拉致した。
レイプまがいの敵討ちを試みるも失敗。偶然近くを通りかかったジルの援護もあり、被害者らの兄は返り討ちにあう。
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
リンエは元格闘家・ジルのもとで格闘家としての道を歩み始める。
そして現在に至る。
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
個人的な感想
あんなヤバイ事件起こしたリンネはどうなるんだ......
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
前回のお話が衝撃的過ぎて、どう収集するのかと思ってましたがああいう納め方をするんですね。
なるほど結局は「示談と転校」ですか。ほーう。
資産家の家だからそういうことができるんだと思うんだよね。
あとパパとママはあの事件を経てもなお善玉だったからいいけど、悪玉だったらリンネは追い出されて悪落ちにさらなる追い打ちかけるところだったよね。
ホントよかったわ、ベルリネッタ夫妻で。
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
冒頭のお母さんが泣くシーン、僕まで泣きそうになりました。
フェイトを筆頭にこの世界では「保護観察」って言葉が頻繁に出てくるよね。
なんなんだろうね。優しい世界なのかもしれないね。よく分からないけど。
とりあえず殴る思考
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
「これまでリンネがどんな目に遭ってきたのかは分かった」
↓
「でも殴る」
っていうフーカの思考がいいわ。好き。
いや「脳筋」っていったらそれまでだけどさ「リンネ、お前はダークサイドに堕ちてる! てめえの根性叩き直してやる!」ってリンネに主張したいわけでしょ?フーカは。親友としてさ。フーカは「本当のリンネ」の姿を知ってるわけ。これを取り戻したいんだな。本人のために。本人は嫌がるけど。
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
経緯は理解するにせよ、今のあの目(力こそ正義)は許せん、とそういうわけでしょう? フーカはいい子じゃあ。(まあフーカも初対面で突然殴りかかる系女子だから大概だけど)
リリカルなのはの世界は暴力で推し進めていくからね基本。伝統芸じゃないか。断固支持!
「暴力は何も解決しないけど、決着をつけることはできる(『宇宙の戦士』)」ってやつ。
フェイトだってなのはに撃ち落とされたからこそ、今のエリート軍人生活があるわけだから、リンネだって同じだね。フーカがガツンと言ってやらないといかんのですよ(物理で。拳で)
そもそもリンネが「自分より弱いやつの言うことは聞かねーよバーカ」って言ってる以上、倒すしかないじゃんかwww お話しても分からないなら、OHANASHIするしかない。それが「なのは」だ。
おもしろいなあビビスト。
「魔法少女リリカルなのは」と冠されていないにせよ、「VividStrike!」にもちゃんとその精神は受け継がれていると思う。
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逆に単純な話になるから、力で押さえつけて分からせるしかない。
倒せさえすれば一気にまとまるし。
頑張れフーカ!!!
フーカ、正式に変身す
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
ようやく変身成功しましたね。
この前の変身チャレンジでは失敗してえらいことになりましたからねwww
これからは安心して変身できるね!フーカちゃん!
(※なおどちらにせよ、いったん裸になる模様)
ヘソ出しっていいよねっ!!!
prpr!
イエス! アスミス!
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
あすみすの声すきじゃー
脳がとろけるんじゃー
中でも肉付きと相まってニャル子さんが一番好きじゃー
這いよれ! ニャル子さんW ニャル子 バニーVer. 1/4スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
(声だけ聴いてワクワクするヤスハルの図www)
取締役と言う肩書
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
魔法少女もので「取締役」って出てくるのが好きwww
ファンタジーで現実世界っぽい作りがこの世界観の魅力やね。
つーか、取締役ってことは株式会社かよ。
やべーなナカジマジム。じゃあノーヴェは代表取締役社長なのか? やべえなおいwww
「元テロリストのくせに生意気だ!」ってレジアス中将みたいなこと言いたくなるwww
あ、ちなみに「アニメ」と「法律」を大真面目に検討してみたというこちらの本、面白かったです。おすすめです。
二次元のキャラと結婚できるのか考えるのに使えますwww
あと、QBと考える刑法もくだらないですwww
ミカヤさん、リングで抜刀www
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
リングで「刀」は無しでしょwww さすがにアウトですよwww
ルール違反だろこれ、ありなの? ねえ!?
すごい違和感ありまくりんぐ。リング上だけに。
前作のキャラが分からない
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
ということで今回はVividのキャラがたくさん出てきました。
前作のキャラだなってのは分かるんですが、どういうキャラだったか全く思い出せないのごめぽよwww いかに真面目に見てなかったか痛感したwww だって面白くなかったんだもん(言い訳) いつか見直したい(見直すとは言ってない)
まとめ
リンネの過去が明らかになった第4話、第5話を通じて僕もかなりリンネに感情移入し始めてる。リンネの過去重すぎィ!
「実は敵にもこんな悲しい過去が!」っていうのは王道だけど、いいよね王道で。燃えますwww
となると、より一層解決策がない。リンネの「強さ至上主義」にも説得力がある。
だからこそフーカは倒さにゃならんのです。解決はできなくとも、決着はつけられる。
(引用:http://ponpokonwes.blog.jp/archives/66942981.html)
補足:OPとEDが好きになってきた
「なのは」と言えば、OPは水樹奈々、EDは田村ゆかりというのが定石です。
でもVividStrikeはそうじゃなかった。水樹奈々スキーとしては当初、
がっかり……
そう思っていた時期が僕にもありました。
でも最近はだんだん慣れてきたのか、妙にしっくり来ていますwww
キャラに思い入れとか愛着が湧いてきたからだなきっと。
▼Future Strike(小倉唯)
▼Starry Wish(水瀬いのり)
ちなみに水瀬いのりちゃんの歌声をもっと聞きたいという方は、『心が叫びたがってるんだ。』がおすすめです。
ミュージカルのシーンで、いのりちゃんヴォイスの歌声を堪能できます。
控えめに言って、最高です。
しかも、負けヒロイン役。
悲しい。
さて話を元に戻して。
特に第4話を見た後にED聞くと泣けますwww
壮絶すぎてもう......
気付いたんですが結局、構造は変わらないんですね。
ライバルがOP歌って、EDを主役が歌うってパターン。
なるほど!
そう思うとこれも確かに「なのは」なのか!!!
ありがとうフェイト(唐突なフェイト愛の主張)。
前回のお話
次回のお話
あわせて読みたい『ViVid Strike!』の記事まとめ
全話感想を書いているので良かったら読んでください。