前回の続き。
ということで、石材店を1社に決めました。「墓誌に刻む内容を書面でください。FAXでお願いします」って言われました。
え!? FAX!? マジで!?
お葬式業界は未だにFAX使ってるんだよな。あり得ないよねw あんな機械、古代遺跡みたいなもんじゃん
— コモリヤスハル (@yass_cample) 2020年3月25日
……と言いつつ、FAXで送れと言うから送るけどさ
旧態依然としてるなあ、葬式業界は
メール使ってもいいと思う。死者は文句言わねえよ。手書きで思いが伝わるのは新卒の履歴書までだぞ(大嘘)
そんな気分。
戒名をSMSで決める時代に、まだFAXで消耗してるの?
一応、我が家にもファックスなる古代遺物があるにはある。でも使ってないから、動作するか知らん。
真っ黒な紙が1枚送られても嫌だし、送り直すのも面倒だからコンビニのFAXを使ってみた。さすがコンビニ、何でもある。便利。
メールでもいいじゃんって思った。写真に撮ってメールに添付すればタダなのに。なぜFAXなのか。紙の無駄、資源の無駄、お金の無駄、労力の無駄、インク代の無駄。百害あって一利なし。FAXの利用を中止せよ。
そういえば、こないだ叔父の葬儀があったけど「戒名」決めるときSMSでやり取りしてた。「戒名」の候補がSMSで送られてきて、YES/NOを答えるという形式だったかな。従弟が坊さんとやり取りしてた。
比較的若い坊さんだからこれができたんだと思う。あとその人が個人事業主だからできた。なんというか寺のヒエラルキーの下っ端だったらそういうことできない。クソ坊主が上司だろうし。
今回の件で、久しぶりに「FAX」が家にもあることを思い出した。ホコリをかぶったFAX。経年劣化で黄ばんだFAXだ。
まとめ
まだFAXで消耗してるの?
ねえ、本気?(真顔)