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【浄土真宗】法名(戒名)の「尼」の文字が小さいのは「昔の女性区別の名残」/今は特に意味はないけど小さく書くのが一般的

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昨日、石材屋にFAXを送って、担当者から折り返し電話が掛かってきました。

 

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どんな用件かというと「墓誌に刻む法名のなかで『尼』の字だけは一般的に小さく刻むが、それで問題ないか」という内容でした。

 

ああ、そう言えばお寺にあった「白木位牌」もそんな感じだったな。「釋尼○○」の「尼」の文字だけちょっと小っちゃかったかも。「白木位牌」はお寺で処分してもらったけど、それは何となく覚えてる。

 

なんで「尼」の文字だけ小っちゃいんだろう。ちょっと調べてみた。

 

結論的には「(今は)特に意味なし」。

 

 

【浄土真宗】法名(戒名)の「尼」の文字が小さいのは「昔の女性区別の名残」/今は特に意味はないけど小さく書くのが一般的

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基本的に浄土真宗では、法名(戒名)は「釋○○」を与えられるんだけど、女性は男性と区別するために「尼」の字を小さく書き入れたらしい。それによって釋は男性、釋尼は女性を表すことになった。

 

でも今は男女問わず「釋」で統一する宗派も出てきていて、今の時代「尼」をあえて小さく差し込む意味も失われていると言ってよい。

 

事実、石材屋さんの話では女性であっても「釋○○」が法名の場合もあるし、「尼」の字を入れるにしても小さく書かずに墓誌に入れる人もいるそうだ。

 

墓誌に刻む場合はぶっちゃけどっちでもいいのかもしれない。

 

まとめ

 

結局僕はどうしたのかというと、悩んだ結果よく分からないので「小さく尼を入れてもらう」ことにした。チキっちまったぜ……。でも石材屋さんも「そうですね、そのほうが一般的ですね」って言ってたし。良いと思う。尼の字は小さくて。