札幌に「一蘭」ができたと聞いて、早速友達と行ってきました。
結論から言って「おいしかった」です。(ボキャ貧)
まあ980円とちょっとお高いですけど、とんこつスープが意外とあっさりしていて食べやすかったですね。「赤い秘伝のタレ」が思いのほか辛かったので、今度は少なめで注文してみようと思いました。
ちなみに「あれ? 一蘭って行ったことあるような……」って気がしてたら、「ラーメン大好き小泉さん」第3話で「一蘭」の話をやってただけでしたwww そういえば見たなあ、小泉さん。
記憶がアニメとごっちゃになってただけでしたねwww 愚かなwww
でもあのお店の形、すごい特徴的だよね~。面白いなって思いました。
今日は「一蘭」のレポートです。
【北海道初進出】札幌すすきのの「一蘭」に行ってきた/とんこつスープが臭くない!www
札幌の「一蘭」は北海道初進出ということで、これが第1弾ということになるのでしょうかね。
僕は北海道から出ることがほぼ無いので、「一蘭」未体験です。
まあ「ラーメン割と好きコモリさん(謙遜)」なのでオープン記念に「一蘭」行って来ました。
店舗はノルベサの1階。ノルベサ内に駐車場はありませんが、隣のビルに立体駐車場があるのでそっちにクルマを止めました。1時間300円です。2人で割り勘すれば1人150円!
中に入ると、やっぱり並んでいました。行列です。TVでも取り上げられてるしそりゃそうだよね。
まず食券を買います。
アニメ「ラーメン大好き小泉さん」第3話だとこんな感じ。ホントにこんな感じだったわ笑
アニメだと座席に座ってから「オーダー用紙」を書くのですが、今日は混んでるので行列に並んでいる間に書かされました。
アニメだとこんな感じで登場しましたね。
実物がこれ。
すごい再現率www
行列をある程度避けるために13時ぐらいに行ったんですけど、それでも15人ぐらい並んでいました。もしかしたて1時間ぐらい待つんじゃないかと思ってましたが、そんなこと無かったですね。ラーメンは回転が速いのか15分ぐらい並んでいれば、すんなり座席に案内されました。よかったー!
「空席案内板」システムもなかなか面白かったです。
実際には混んでいたので店員さんが案内してくれましたが、空いているときはこの案内板をみて勝手に座るんでしょうね。
でも座席は人がいっぱい。みんな黙々と食べてる。アニメと同じようにズラーっと並んでいました。
実際の個人座席はこんな感じ。
お冷の「蛇口」が付いているの、なかなか便利だった。喉が渇いてもゴクゴク飲めるよ!
あと「サイレントカード」ってのがあって、店員さんと筆談もできる仕様。一切喋りたくない人にも配慮されてる。面白いwww
正面のボードには、ラーメンに関する解説がめっちゃ書いてあったんだけど、文字が滲んでいて読みにくかった。ここは改善して欲しいね。解像度上げてくれ。読めん。
なんてことを考えていると、ついにその時が……。奥のすだれが開く。
ラーメンはこんな感じで出てくるはずッ!
実物がこれ。
アニメはすげえ再現率だったんだなあ!
即、完食! スープを飲み干すのが俺の流儀!
ごちそうさまでした。
まとめ
「一蘭」よかったね。
冒頭にも書いた通り「臭くない」のが印象的。とんこつスープと言えば臭いはずなんだけど、一蘭のラーメンはそうでもなかった。店自体もそんなに臭くなかった。意外とさっぱりしたスープで食べやすかった。
ただ値段がね~……。ごちそうって感じのラーメンでしたね。あと「秘伝ダレ」がかなり辛いので、次行くときは少なめに調整しようと思います。
ありがとう「一蘭」!