僕は敏感肌です。
放っておくとガッサガサになります。
なので、皮膚科から処方された「保湿クリーム」をいつも塗ってピチピチな桃肌を維持しています。
で、今日はクリームが無くなったので、久しぶりに皮膚科に行ってきたのですが相変わらずあの会計システムがよく分かりません。
教えて偉い人!
病院に支払い、調剤薬局にも支払うシステム
診察したから病院に支払いして、処方箋もらって……
調剤薬局に処方箋出して、薬出してもらってまた支払いして……。
医療費のこととか日本の医療システムのことは、よく知りませんがなんか「二重」に支払ってる気がして損した気分です。
病院に行く度にいつも思います。
いつもの薬をもらいに行くだけで、初診料その他もろもろ3,000円。
— コモリヤスハル (@yass_cample) 2018年4月19日
病院と調剤薬局に2回支払うことで、なんか二重取りされてる気がしてイヤだ。
あと、今日は久しぶりに行ったので初診料取られました。
これもよく分からない仕組み。
とりあえず調べればわかることは横に置いといて、感覚的には「べつに初めて来たわけじゃねーし」って思うわけよ。
なんか納得できない。
もちろん医者も薬剤師も、高度な知識や専門的な知見が必要な職業です。
その人の知恵を借りるわけですから「報酬」は支払うべきだし、時給でお金を払う仕組みでもないので「診療5分だったんだから安くしろ!」とは言えないでしょう。
ピカソの逸話を思い出します。
ピカソがレストランで食事中、初対面の女性が「これに絵を描いて下さい」とお店のナプキンを差し出した。
— らくしゃさ@ドクペ・フォックススペシャル (@Rakshasa_JP) 2018年4月12日
ピカソはサッとスケッチを描き報酬として1万ドルを要求した。
女性は「たった30秒で描いたのに」と反論したがピカソは「お嬢さん。私は30秒で描く練習に生涯の30年を要したんですよ」と答えた。
医者や薬剤師が、ここまでくるのにどれだけの時間とお金を費やしたか。
そんな人にアドバイスを求めたわけですから、お金は取られて当たり前です。
ただ、こんな直接的にお金取られると「病院に行きづらくなる」なあと思います。
気持ち的には「医療費を無料にしろ!」って思います。
もしかしたら僕は「大きな政府大好きマン」なのかもしれません。
福祉国家が好きなのかも……。
そんなことはさておき、
もしかしたら共産党が政権を取れば「医療費の無償化」を普段から主張してたわけだから、満を持して有言実行してくれるかもなんて思ったのですが、
それよりも現実的なのは「レアアースで日本が大儲けして社会不安が無くなり、少子化が一挙に解決すること」だと思うので、そちらのほうの未来にbetしたいと思います。
海外を震撼させたニュースが4月に発表された。
— そもんず (@somonsism) 2018年4月13日
それは、世界需要の数百年分のレアアース泥が日本で見つかったこと。
今まで中国が握っていた市場を一気に日本が牛耳ることになる。
これから日本は世界の資源大国として、20世紀の中東的な立場をとるようになるかもしれない。
#ツイバトG37海外 pic.twitter.com/z3OxeWGj0K
んん~www 最後のほうは自分でも何言ってるか分からないw
おわり!
まとめ
いつも使っている薬をもらいに行った筆者が、皮膚科に1,000円支払い、調剤薬局に2,000円支払い、合計3,000円支払ったことについて「二重取りだ!」と難癖をつける、という何ともケチ臭い話。