どうも、僕です。
本日電話がありまして無事仕事が決まりました。(自力で再就職)
ヤスハルくん、再就職のお知らせ
仕事ができるよ!!
やったねヤスくん!
わーい!
さて、久しぶりに履歴書書きましたねえ。およそ3年ぶり。
超めんどくさかったですwww 日本の雇用慣習は相変わらずクソですわ。
(そんなクソみたいな労働市場に帰ってきた男、それがヤスハルである)
もうあれですよ。20分でも話してもらえればすぐに僕が「いい人だ」ってことが分かってもらえるはずなんですが、なかなかそうもいかないんですよね。
(注:いい人≠有能な人)
海外じゃその店の店舗に行って
「ここで働かせてください! ここで働きたいんです!」って言えばいいんですから単純なもんですよ。
「飛び込み営業」ならぬ「飛び込み就活」www いや就活も営業みたいなもんか。自分という商品の……。
履歴書と面接
日本の場合、大抵その前段階として「書類選考」とか「第1次選考」があります。
ということは、まず「書類選考」を通過しない限り「お話」も出来ないんです。
履歴書はとても大事です。舐めてたら痛い目見ますよ?笑
でも「履歴書 自己PR」とかでテキトーにググって出てきた記事をコピペして書いたとして、仮にそれが書類選考を通過したとしても、結局面接でボロが出ると思うんですよね。
だったら最初から自分の言葉で正確に自分をアピールしたほうが無駄が無いじゃないか。
何より嘘つくのって結構大変ですからね。
体力使うからひどく消耗します。
いまを時めく「グッドポイント診断」
そこで「グッドポイント診断」を活用しようというわけです。
今年、ブログ界で流行ってましたからね。今更ながら試してみましたよ!
また、4月に転職しなければならないですからね。いい機会と捉えましょう。
診断結果を受けて自分なりにアレンジしつつ、履歴書を書こうと思います。
あと、リクナビネクストの継続利用も踏まえて今回はこの「グッドポイント診断」をレポートします。
グッドポイント診断ってなに?
人にはそれぞれ強みがありますが、自分では客観的に把握しづらいものです。
グッドポイント診断は、リクルートキャリアが持つ独自のノウハウを活かして開発した、約30分でできる本格診断サービス。*1
「リクナビネクスト」という転職サイトのサービス一つです。
順番に出てくる質問に答えていくと自分の強み(アピールポイント)が分かるよってやつ。まあ「占い」みたいなもんだと思ってください。「心理テスト」って考えてもいい。
診断の受け方
1.メールアドレスを登録する
2.仮登録のメールを受け取る
3.指定のURLから本登録完了
4.パスワード、名前、生年月日、性別を設定
5.グッドポイント診断開始!
登録は3分で終わります。
無料です。
診断の構成
制限時間40分(最大で)
全293問(約300問だね)
事例(僕の診断の場合)
全部で300問近くあってビビりましたwww
でも3部構成になっていて、細かく区切られています。
ゆっくり進行するのでタイムアウトにはならずに済みました。安心だね☆
第1部 14分 全93問
こんな画面が現れて始まる。
で、こんな感じで質問されます。
「A」か「B」か! あなたはどっち? さあ! ってな感じ。
(※個人的にAorBでハッキリ答えたほうが明確な診断になると思ったので、出来る限り「どちらかといえば」は使わないようにしました)
だいたい10分くらいで終わった。
第2部 15分 全126問
ファ!? ここで100問超え!?
と、ビビりますが安心してくださいwww 質問は簡単です。
どうせ正解なんてないんですから、サクサクと直感で答えればどうということはないです。考えるな、感じるんだ。
さっきは「AorB」でしたが、今度は「そう思う? そう思わない?」って感じの質問が続きます。
意外にも7分くらいで終わった。
第3部 11分 全74問
最後はまた「AorB」に戻ります。
サクサク回答しよう。
質問はこんな感じ。6分くらいで終わった。
ここまでくると「さっきも聞かれなかった?」みたいな質問が出てきます。
まあ深く考えてもどうしようもないので気分で答えてください。感じるんだ。
ヤスハルの診断結果
結果はすぐに出てきます。
どうやら、僕の強みは「感受性」と「悠然」と「慎重性」と「柔軟性」と「バランス」らしいです。
例えば1つ検討してみましょう。
「感受性」
感情が細やかなあなたは、周囲の人の気持ちを思いやりながら行動することができます。ひとりひとりのささいな変化も見逃すことはありません。鋭い感受性で自然に気づき、彼らにとってできるだけ心地よい状態を造り出そうとします。
周囲に対する配慮はもちろん、言葉をかけるタイミングや伝え方のトーンまで、相手に合わせて工夫することができます。
あなたは感受性を日常のあらゆるシーンで活かしているため、周囲の人は円滑な人間関係やスムーズな進行にあなたのきめ細かい配慮があることを実感しています。
あー。そーゆーことね。完全に理解した。
なるほどね。
赤字にした「思いやり」とか「配慮」って部分は当てはまるかもしれないね。
たしかに前職では新入社員の仕事っぷりを観察しながら、「あーこれ完全に詰んでる顔だわ」って時に、自ら先手を打って教えた覚えがある。
まあ、聞きづらいしね先輩に聞くの。思いやりといえば、そうだね。
あと「こっちのタイミングで聞きたい」ってのがあるんだよね。
仕事がノリノリのときに「あの……」って来られるとイラっとはしないけど(笑)、あんまり中断もしたくないし。だからこっちから聞いちゃうね。そのほうが早く覚えてくれるし。
まとめ
はい。そういうわけで「グッドポイント診断」でした。
転職予定がある人は使ってみてください。