面接官
「あ、ちなみに休日は自由に取得できません(やさしい悪魔)」
僕
「……。(微笑がえし)」
どうも、僕です。
面接における衝撃的なやり取りは上記の通りですね。笑
まいったね、どうも。
(http://dq10an.blog.jp/archives/1038546202.html)
はい。ということで今日は面接でした。
昨日電話があってからの今日面接。なかなかスムーズでしょ?
どうせ暇ですからね。助かりました。
先方も気楽なノリでしたね。
「いま働いてないでしょ? 明日とか来れる?急でスマンけど」みたいな。
軽いおじさんで安心しました。笑
面接の諸々
「自動車で来てもいいですよ」と言われたので、約束の時間の15分前に到着。
会社の駐車場を案内してもらい駐車。
がらんとした会議室に通される。
面接官はそのおじさん1人。1対1の面接。
まあ新卒じゃないので「志望動機」とか「自己PR」とかは無かったですね。
履歴書に書いてあることを順番に質問していく形式。(補足させるスタイル)
全部で40分くらい喋ったね。
メインで聞かれたのは「土曜も出勤できるか(勤務時間のこと)」、「残業できるか(1時間くらい。早出も可能か)」、「なぜ前職を辞めたのか」かな。
逆にこっちからは、具体的にどういう仕事をすればいいのかを聞いたね。
誠実に答えてくれました。
ただ、衝撃的な事実は冒頭に述べた「通話料」。
つまり、業務に私物のケータイを使うということ。通話料は自己負担ですって。
僕www 昨日のクソ社長を見習って「あからさまに嫌な顔」しちゃったぜテヘペロ
あと休日も基本は認められないらしい。
平日に休みを取ることは難しいらしいね。マジかー。
しかも公共交通機関で出勤しても、支給される交通費の上限額が異常に厳しい。
試算してみたけど1日当たりギリギリ20円のマイナスwww
お金を払って働かせてもらうシステムwww
「ナニソレイミワカンナイ」
人柄はよさそうだった(慰め)
面接官の二重瞼ぱっちりおじさんはいい人そうだったね。
常時ニッコニコだった。でも教えてくれた事実は結構鬼畜な内容だった。
「環境は良い」でも「業務はクソ」ってのは、前職と同じパターンだね。
はぁ……(深い溜息)
結論
正直、もっと条件いいところを考えたい。
不合格の場合は「ハガキ」が来るらしい。どうせならハガキ来てほしい。
内定通知の電話来たらどうしよう……。辞退しようかな......。
(http://bokete.jp/boke/11506450)
もう、お菓子食って涙が出そう。
(https://koikeya.co.jp/potatochips/)
わかってた(震え声)
条件だけ考えると、やっぱり前職の方が圧倒的にいいってこと。知ってた。
あー楽して儲けられないかなー(情報商材にひっかかりそうな人の顔をしながら)
とはいえ。いま考えてもやっぱり前職を「辞めない」って選択肢は無かったけどさ......
あれはあれで生き地獄だぜ……
辞める人が出るから労務環境が悪化し、労務環境が悪化するから辞める人が増え、以下ループだもんな。