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PHONOとLINEとAUXの違い|入力端子と出力端子はどう使い分ければいいのか

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【最終更新日:2020/4/30】

 

アンプ(プリメインアンプ)やターンテーブル、CDコンポなどのオーディオ機器、AV機器を接続するとき、

 

  • PHONO(フォノ)に挿せばいいのか
  • LINE(ライン)に挿せばいいのか
  • AUX(エーユーエックス)に挿せばいいのか

 

など、入力端子がいっぱいあって困ることがあります。

 

いったいどれに挿せばいいのか。結論から先に言うと

 

  • レコードプレイヤーやターンテーブルは「PHONO」に接続(入力)します。
  • それ以外の機器は「LINE」から接続します。
  • もし「LINE」が無ければ「AUX」を使います。

 

 

 

このように接続すれば問題ありません。「レコードプレイヤーはフォノ端子。それ以外はライン端子。ラインがなければAUX」これだけ覚えておけば大丈夫です。

 

たとえば、スピーカーからレコードプレイヤーの音を出したいと思ったなら、

 

スピーカー側の「PHONO端子(IN:入力)」にレコードプレイヤー側の出力端子を接続します。

 

これはターンテーブルでも基本的に同じ考えです。

 

一方で、それ以外の機器ならば基本的に「LINE」の出入力端子を使えば問題ないので

 

たとえばCDプレイヤーの音をプリメインアンプ経由でスピーカーから出したいと思ったなら

 

プリメインアンプ側の「LINE端子(IN:入力)」にCDプレイヤーの出力端子を接続し、続けてプリメインアンプ側の出力端子をスピーカー側の「LINE端子(IN:入力)」に接続すれば良いです。

 

以下の記事では、分かりにくい「PHONO」と「LINE」と「AUX」の違いについて解説し、

 

続けて「なぜ使い分ける必要があるのか」について説明します。フォノ端子とそれ以外は機能が違います。スピーカーから爆音が出たり、機械が壊れたりするので接続する端子は間違えないように気を付けてください。

 

 

 

 

「PHONO」端子から「入力」するのは「レコードプレイヤー(ターンテーブル)」/フォノイコライザーで音を大きくするため

 

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PHONOか、LINEか、AUXか、という問題は「PHONO」が分かれば怖くありません。

 

ズバリ「PHONO」を使うのは「レコードプレイヤー」と「ターンテーブル」だけです。

 

なぜ「PHONO」を使うのかと言うと、レコードプレイヤーやターンテーブルは電気信号が弱いため、大きく調整してやらないと正しく聞こえないからです。

 

「PHONO」端子には「フォノイコライザー」という装置が組み込まれています。

 

なので、レコードプレイヤーやターンテーブルから出力した音を「PHONO端子」に接続することで「フォノイコライザー」を経由させられ、結果的に音を大きく出すことが可能になります。

 

 

 

レコードプレイヤーやターンテーブルが「音源」なら「PHONO」から入力しましょう。

 

「フォノイコライザー」で音を大きくしてやる必要があります。

 

もちろんレコードプレイヤーやターンテーブルを間違って「LINE」につないだとしても、機器が壊れるわけではありません。

 

ただ音が小さいだけです。

 

ところが、この「音が小さい」現象を「故障」と勘違いしたり、ボリュームを大きくし過ぎて突然爆音が流れたりすると、困ります。

 

ですからレコードプレイヤーやターンテーブルは「PHONO」につなぎましょう。

 

逆に、レコードプレイヤーやターンテーブル以外の機器、たとえばCDプレイヤーを「PHONO」に挿すと「音が大きく」増幅されます。

 

音が大きくなるだけならばいいのですが、音が「歪む」ことが多いので意味も無く「PHONO」を使うのは避けましょう。

 

CDプレイヤーなどの機器を挿すのは、次に述べる「LINE」端子です。

 

 

 

基本は「LINE」で/「LINE」が無ければ「AUX」で

 

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「PHONO」については、上で説明した通りです。

 

レコードプレイヤーやターンテーブルを入力するときに「PHONO」を使ってください。

 

それ以外の機器については、基本的に「LINE」を使って接続すれば特段問題ありません。

 

「LINE」と「AUX」は、表記こそ違いはありますが中身は同じなので、ぶっちゃけどっちに挿しても変わりません。

 

「LINE」とか「AUX」という名称は、メーカーや型番、モデルによって違う程度のものです。

 

「白米」と言うか「白飯」と言うか、程度の話です。

 

ただ「LINE」表記のほうが多いので、基本的には「LINE」を使うとしています。

 

ただそれだけです。

 

 

 

また、「AUX」が「auxiliary(オグジリアリ):補助、予備」という英語の略ということも踏まえると「AUX」=「サブ」というイメージが強いです。

 

したがって、まず「LINE」を。次に「AUX」を。

 

という結論になります。

 

ただ、「LINE」と「AUX」の違いはあいまいなので、「PHONO」と間違わない限り自分の好きなほうを使っていても、それはそれで問題ないです。

 

どちらか迷ったら「LINE」を使いましょう、という話です。

 

 

 

まとめ/「PHONO」を使う場合は限られるから注意せよ

 

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まとめるとこんな感じです。

 

  • レコードプレイヤーが音源=「PHONO端子」から「入力(IN)」する
  • ターンテーブルが音源=「PHONO端子」から「入力(IN)」する
  • iPadが音源=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • CDプレイヤーが音源=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • アンプを経由している=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • ラジオが音源=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • ラジカセが音源=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • 「LINE」が無ければ代わりに「AUX」を使う

 

とにかく大事なのは「PHONO」です。

 

「PHONO」に接続するということは「フォノイコライザー」を経由するということです。

 

 

 

「フォノイコライザーを経由する」ということは「音を大きく(増幅)する必要がある」ということです。

 

ですから、音の出力が小さいレコードプレイヤーやターンテーブルが音源の場合は「PHONO」につながなければいけません。

 

逆に、なんでもかんでも「PHONO」に接続すると、やたら音が大きくなったり、低音域や高音域のバランスが崩れたり、音そのものが歪んだりします。

 

「PHONO」に接続する場合は、上で説明した通り「レコードプレイヤー」や「ターンテーブル」が音源かどうかを確認してください。