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PHONOとLINEとAUXの違い|入力端子と出力端子はどう使い分ければいいのか

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アンプ(プリメインアンプ)やターンテーブル、CDコンポなどのオーディオ機器、AV機器を接続するとき、

 

  • PHONO(フォノ)に挿せばいいのか
  • LINE(ライン)に挿せばいいのか
  • AUX(エーユーエックス)に挿せばいいのか

 

について困ることがあります。

 

どれに挿せばいいのか、結論から先に言うと

 

  • レコードプレイヤーやターンテーブルは「PHONO」に挿します。
  • それ以外の機器は「LINE」に挿します。
  • もし「LINE」が無ければ「AUX」を使います。

 

このように接続すれば問題ありません。

 

たとえば、スピーカーからレコードプレイヤーの音を出したいと思ったなら、

 

スピーカー側の「PHONO端子(IN:入力)」にレコードプレイヤー側の出力端子を接続します。

 

これはターンテーブルでも基本的に同じ考えです。

 

一方で、それ以外の機器ならば基本的に「LINE」の出入力端子を使えば問題ないので

 

たとえばCDプレイヤーの音をプリメインアンプ経由でスピーカーから出したいと思ったなら

 

プリメインアンプ側の「LINE端子(IN:入力)」にCDプレイヤーの出力端子を接続し、続けてプリメインアンプ側の出力端子をスピーカー側の「LINE端子(IN:入力)」に接続すれば良いです。

 

以下の記事では、分かりにくい「PHONO」と「LINE」と「AUX」の違いについて解説し、

 

続けて「なぜ使い分ける必要があるのか」について説明します。

 

 

「PHONO」端子から「入力」するのは「レコードプレイヤー(ターンテーブル)」/フォノイコライザーで音を大きくするため

 

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PHONOか、LINEか、AUXか、という問題は「PHONO」が分かれば怖くありません。

 

ズバリ「PHONO」を使うのは「レコードプレイヤー」と「ターンテーブル」だけです。

 

なぜ「PHONO」を使うのかと言うと、レコードプレイヤーやターンテーブルは電気信号が弱いため、大きく調整してやらないと正しく聞こえないからです。

 

「PHONO」端子には「フォノイコライザー」という装置が組み込まれています。

 

なので、レコードプレイヤーやターンテーブルから出力した音を「PHONO端子」に接続することで「フォノイコライザー」を経由させられ、結果的に音を大きく出すことが可能になります。

 

レコードプレイヤーやターンテーブルが「音源」なら「PHONO」から入力しましょう。

 

「フォノイコライザー」で音を大きくしてやる必要があります。

 

もちろんレコードプレイヤーやターンテーブルを間違って「LINE」につないだとしても、機器が壊れるわけではありません。

 

ただ音が小さいだけです。

 

ところが、この「音が小さい」現象を「故障」と勘違いしたり、ボリュームを大きくし過ぎて突然爆音が流れたりすると、困ります。

 

ですからレコードプレイヤーやターンテーブルは「PHONO」につなぎましょう。

 

逆に、レコードプレイヤーやターンテーブル以外の機器、たとえばCDプレイヤーを「PHONO」に挿すと「音が大きく」増幅されます。

 

音が大きくなるだけならばいいのですが、音が「歪む」ことが多いので意味も無く「PHONO」を使うのは避けましょう。

 

CDプレイヤーなどの機器を挿すのは、次に述べる「LINE」端子です。

 

基本は「LINE」で/「LINE」が無ければ「AUX」で

 

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「PHONO」については、上で説明した通りです。

 

レコードプレイヤーやターンテーブルを入力するときに「PHONO」を使ってください。

 

それ以外の機器については、基本的に「LINE」を使って接続すれば特段問題ありません。

 

「LINE」と「AUX」は、表記こそ違いはありますが中身は同じなので、ぶっちゃけどっちに挿しても変わりません。

 

「LINE」とか「AUX」という名称は、メーカーや型番、モデルによって違う程度のものです。

 

「白米」と言うか「白飯」と言うか、程度の話です。

 

ただ「LINE」表記のほうが多いので、基本的には「LINE」を使うとしています。

 

ただそれだけです。

 

また、「AUX」が「auxiliary(オグジリアリ):補助、予備」という英語の略ということも踏まえると「AUX」=「サブ」というイメージが強いです。

 

したがって、まず「LINE」を。次に「AUX」を。

 

という結論になります。

 

ただ、「LINE」と「AUX」の違いはあいまいなので、「PHONO」と間違わない限り自分の好きなほうを使っていても、それはそれで問題ないです。

 

どちらか迷ったら「LINE」を使いましょう、という話です。

 

まとめ/「PHONO」を使う場合は限られるから注意せよ

 

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まとめるとこんな感じです。

 

  • レコードプレイヤーが音源=「PHONO端子」から「入力(IN)」する
  • ターンテーブルが音源=「PHONO端子」から「入力(IN)」する
  • iPadが音源=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • CDプレイヤーが音源=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • アンプを経由している=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • ラジオが音源=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • ラジカセが音源=「LINE端子」から「入力(IN)」する
  • 「LINE」が無ければ代わりに「AUX」を使う

 

とにかく大事なのは「PHONO」です。

 

「PHONO」に接続するということは「フォノイコライザー」を経由するということです。

 

「フォノイコライザーを経由する」ということは「音を大きく(増幅)する必要がある」ということです。

 

ですから、音の出力が小さいレコードプレイヤーやターンテーブルが音源の場合は「PHONO」につながなければいけません。

 

逆に、なんでもかんでも「PHONO」に接続すると、やたら音が大きくなったり、低音域や高音域のバランスが崩れたり、音そのものが歪んだりします。

 

「PHONO」に接続する場合は、上で説明した通り「レコードプレイヤー」や「ターンテーブル」が音源かどうかを確認してください。