ゴールデンウィークは道東方面でキャンプをする予定です。
キャンプ場のオープン日が調べても分からなかったので、管理者に直接電話して聞いてみました。
僕は電話がかかってくるのは嫌いですが、電話をするのは好きです笑
そんなわけで、分かった情報(キャンプ場のオープン日)をまとめておきます。
そのほか聞いたことも合わせて載せておきます。
こんな情報が一体誰の役に立つのか分かりませんが、僕の役に立つので書き残します。
- 1.ナウマン公園キャンプ場
- 2.尾岱沼ふれあいキャンプ場
- 3.呼人浦キャンプ場
- 4.丸瀬布いこいの森オートキャンプ場
- 5.クッチャロ湖畔キャンプ場
- 【おまけ】5月1日オープンのため宿泊を断念したキャンプ場
- まとめ
1.ナウマン公園キャンプ場
オープン日
4月28日(土)
予約の必要性
不要(直接来てOK)
チェックイン&チェックアウト
なし(出入り自由。ただしクルマのライトが眩しかったり、声がうるさかったりすると迷惑なので常識的な時間帯の範囲で)
サイト電源の有無
なし
近くの温泉施設
あり
十勝ナウマン温泉
クルマの乗り入れ
OK(駐車場のすぐ隣にテントサイトあり。荷物の移動距離は短い)
2.尾岱沼ふれあいキャンプ場
オープン日
4月20日(金)
予約の必要性
不要(直接来てOK。ただし満員の場合は入れない)
チェックイン&チェックアウト
IN:13時以降
OUT:翌朝10時
7時~21時までゲートが開門している。車の乗り入れはその間に終わらせること。
サイト電源の有無
なし
近くの温泉施設
あり
その1 野付温泉「浜の湯」
公衆浴場 浜の湯 (別海町/温泉) | 根室振興局産業振興部商工労働観光課
その2 尾岱沼温泉「シーサイドホテル(日帰り入浴)」
クルマの乗り入れ
OK
3.呼人浦キャンプ場
オープン日
5月1日(火)
※ただし、オープン日前でも使用可。その場合トイレが使えないことに注意。
予約の必要性
不要(直接来てOK)
チェックイン&チェックアウト
なし(出入り自由。ただしクルマのライトが眩しかったり、声がうるさかったりすると迷惑なので常識的な時間帯の範囲で)
サイト電源の有無
なし
近くの温泉施設
あり
その1 ホテル網走湖荘
その2 網走観光ホテル
天都の宿 網走観光ホテル | BBHホテルグループ公式ホームページ | 北海道網走市
その他参考資料
日帰り入浴施設一覧 | 泊まる | おいしいまち 網走 -網走市観光協会-
クルマの乗り入れ
OK
4.丸瀬布いこいの森オートキャンプ場
オープン日
4月28日(土)
予約の必要性
不要(フリーテントサイトの場合のみ)
バンガローと電源付きテントサイトは予約が必要。
チェックイン&チェックアウト
イン:職員が朝来てから夜帰るまで(朝10時頃~17時頃)
アウト:朝11時(職員が巡回する)
※17時以降に到着した場合は、翌朝に料金を支払うこと。
サイト電源の有無
あり(要予約)
近くの温泉施設
あり
丸瀬布温泉「やまびこ」
遠軽町ホームページ 遊ぶ・学ぶ 観光施設 丸瀬布温泉 やまびこ
クルマの乗り入れ
OK
5.クッチャロ湖畔キャンプ場
オープン日
雪が解け次第オープン
※2018年は4月26日(木)時点でオープンしている、とのこと。
※ただし芝生が乾いてないので、水でビッチャビチャな状態がしばらく続くらしい。それでも良ければ好きに使ってよいとのこと。
予約の必要性
不要(直接来てOK)
チェックイン&チェックアウト
9時~17時は売店で受け付け。
17時以降は「はまとんべつ温泉(ホテル)」で受け付け。
サイト電源の有無
なし
近くの温泉施設
あり
はまとんべつ温泉「ウイング」
クルマの乗り入れ
OK
【おまけ】5月1日オープンのため宿泊を断念したキャンプ場
宿泊場所の候補だったのに、オープン日と旅行の日程が合わず断念したキャンプ場は以下の通りです。
また今度ですね……
別海町ふれあいキャンプ場
5月1日オープン。
津別21世紀の森キャンプ場
5月1日オープン。
湧別町五鹿山キャンプ場
5月1日オープン。
道の駅の近くにあって、しかも道の駅に温泉とレストランが併設されているという好ロケーション。
非常に残念である。
さるふつ公園キャンプ場
5月1日オープン。
年中風が強く、クッソ寒いことで有名。
負けを知りたい。
恐いもの見たさで宿泊を検討していたが、日程が合わず残念である。
まとめ
一番適当臭かったのが「クッチャロ湖畔キャンプ場」なwww
そもそもオープン日が決まってなくて、「雪が解けたらオープン」って言う時間感覚が好き。
現代人が時間に追われて生きていく中で忘れてしまった何かが、浜頓別町にはある気がするwww
テーゲー文化かな?www
ウチナータイムかな?www
あと、電話対応してくれた管理棟のおばちゃん(売店のおばちゃん)が妙にフレンドリーでこれもクッソワロタ
田舎のばあちゃんと話しているかのような安心感。
適当な言葉遣い、そして方言、北海道訛り、浜言葉。
そのすべてが不安になります。
一応「使える」とのことですが、雪解け水でテントサイトがビッチャビチャで「今日もそれが原因で1組のお客さんが帰っていった」という情報をゲットした。
う~む…… あと2、3日でカッラッカラに乾いてくれないものだろうか……。
偉大なるスワットンよ!!!
頼むぞ!!!
ゆるキャラ△スワットン
念のため説明しておくと、浜頓別町のゆるキャラ「スワットン」が上の画像。
一方で、テレビアニメ『ゆるキャン△』が先月まで放送されていた関係から、「ゆるキャラとゆるキャンって語感が似てるよね!」みたいなノリで、「ゆるキャラ△スワットン」と記載している。
両者には全く関係性が無い。あくまで筆者の精神世界の話。すごくどうでもいいことなのでこの小ネタが理解できない人は無視でオッケー。なんら生産性のない事象である。