もえろぐ

在宅ワークで生きているアラサー男のブログ

国民民主党の躍進が政界再編のきっかけになればいいのだが

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「対決より解決」

良いフレーズだと思う。ガチのマジで文字通り野党とも与党とも協力するときは協力して、良い政策を進めて欲しい。間違ったらすぐ引っ込めて欲しい。躍進する前から使っていたフレーズだけどずっと忘れずにいて欲しい姿勢。

 

なんか国民民主党や玉木代表や榛葉幹事長の動向がやたら注目されてるから、嫉妬してなのか何なのか知らんが立民やら共産やられ新やら、野党の一部議員及び一部限界系支持者らが国民民主批判しているんだけど、いやいやいやwwwそういうとこだぞwwwと言いたいね。

 

玉木を叩いたところで、べつにあなたたちが支持されるわけではありませんよ? なんか「お金持ち(企業個人問わず)をぶん殴れば(重税)、貧乏人にお金が行き渡ってみんなハッピーになれる」と信じている人の精神そのものよね。ゼロサム経済脳だから、躍進した政党を叩けば自分の党が躍進するはずだ、みたいな頭よわよわな発想。

 

いや確かに議席数はゼロサムなんだけど、そもそも無党派層とか無投票層が山ほどいるんだからそこを掘り起こすとか、そういう発想は無いのかね。太陽と北風でもいいわ。なんで躍進した党に学んで次に生かそうとしないのか。与党の足も引っ張る、躍進した野党の足も引っ張る。害悪でしかない。

 

前原グループが裏切って国民民主党がガタガタになった段階で舐めてたことが問題でしょ。