結局のところ自称リベラルの人の言う「自由」ってのは「(自分が信じる思想信条の範囲内に限る)自由」なんだよな。だからそれに反した自由は絶対に認めない。発言どころか生存すら許さない気迫を感じるぞ。
選挙結果が思い通りになれば「民主主義の勝利!」だし、思い通りにならなければ「民主主義は死んだ!」とか言い出すんだよな。キモいなあ。
あと裏金議員とかタレント議員とか世襲議員もそう。保守系や政府系なら「言語道断!即時議員辞職せよ!」なのに、身内ならダンマリ、知らんぷり、見てみぬふり。ほんとろくでもない。
リベラリズムや多様性や政治的寛容や多文化共生とか反差別とか権利運動とか、みんな頭がパーなサヨク連中がテキトーにお題目にしたせいで実に汚らわしく胡散臭い意味合いになってしまった。嘆かわしい限りですよ。
ちゃんとリベラリズムなり何なり、自分の確固たる信念思想信条に照らし合わせて、良い悪いを判断して欲しい。先に「誰が言ってるか(保守系か否か)」で結論付けてから、後付けでそれっぽい主義主張を持ってくるからおかしなダブスタになるんだよ。まず主義主張があって、それをモノサシにして身内なのか敵なのか問わず論じてみて欲しい。与党も限界保守系もゴミだけどパヨクも目くそ鼻くそ状態なんだよな。しっかりして欲しい。