Fate/Zeroに「聖杯問答」って話があります。元々王様だった英雄が3人集まって酒盛りしながら「王とは」について語り合うという、ご機嫌な回です。
基本的にはセイバー(アーサー王)が馬鹿にされる流れです。
アーチャー(ギルガメシュ)とライダー(イスカンダル・アレクサンドロス大王)にボロクソ言われて、セイバーが震える話ですwww
まあ見てるだけで楽しいんですけど、とりあえず全員「親政」が前提なんですよね。「立憲君主制」なんて発明品まだない頃なんで、後知恵で言ってもしょうがないのですがあえて言わせていただきました。
「立憲君主制」はいいぞ、と。
余計なこといっぱい喋ったので、18分もだらだら語ってしまいました。ぴえん
【Fate/Zero】第11話の感想
— コモリヤスハル@アニメ垢 (@yass_komori) 2020年3月16日
3人の「王」の理想がそれぞれ違うんだよね~
・アーチャー=サイコパス経営者
・ライダー=カリスマ社長
・セイバー=哲人王
会話劇だけでも見ごたえあるなと感じた
基本的には「親政」が前提で現代の価値観と多少ズレるところはあるけどhttps://t.co/0LjBCa89Cx