もえろぐ

在宅ワークで生きているアラサー男のブログ

変節について

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主に某候補者のことっすね。あとあの人に限らず、パヨクもネトウヨも全般的にそうだけどさ…

 

おかしなこと(科学的根拠がない。明らかに論理的に破綻している。悪魔の証明など)を強い言葉で主張していた人が正気に戻ったこと自体は大歓迎。

 

でもあれだけ口汚くののしってた相手と組んで仕事なんてできるんだろうか。素朴な疑問。「すみません、今は違う考えです。一緒にやっていけると思います」とか言ってすり寄ってきたとして信頼できるのだろうか?

 

何がどうなっておかしなことをあのとき言っていたのか、何がどうなって今どうして違う考えになって、どう落とし前付けてくれるのか説明して欲しい。総括(左翼用語ではなく)したほうがいいんじゃないか。そもそもおかしなこと、陰謀論も含むけどさ、おかしなこと言ってる人って考える力というか、情報の取捨選択あるいは情報源がおかしいんだよな。とりあえず参院選を前に、風を読んで正気に戻った感じに見えるけど根本的な思考回路、考え方のクセが残ってるんだからいつかまた正気を失いそう。あとそもそも隠れキリシタンもとい隠れ陰謀論者で、今は正気に戻ったふりして当選することだけ考えて、当選したら正体現すつもりの悪党もいるんじゃないだろうか。疑ったらキリがないよね。

 

陰謀論者→参議院議員当選→陰謀論者→党の方針に反対→離党

 

この流れになりそう。

 

戦国武将とか、三国志とか、銀河英雄伝説とか何でもいいけど、敵陣営を裏切って主人公陣営に来てくれるのは良いけど、あっさり主君を裏切るって証明したら結局主人公も裏切るんだろうかって思っちゃう。立派な裏切者、あっぱれな裏切者もそりゃいるだろうし、物語では面白いキャラだけど、実際そんな人が味方になってくれても複雑だなあ。