もえろぐ

在宅ワークで生きているアラサー男のブログ

祖父入院。容体悪化連絡

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今日の朝、祖父が救急車に乗って病院へ出発した。薬が効いて熱は下がり微熱状態だった。自力で歩けるとのことだったので、家の前まで救急車に来てもらってそのまま乗車。他のコロナ患者1名とともに相乗り。寝るわけでなく、座っての移動だった。

 

夜連絡があった。状態は悪化。熱が39度。薬がイマイチ効果発揮できず。おまけに点滴がズレていたらしく、腕が腫れていたとのこと。普通は痛いから気付くんだけど、頭がぼーっとしていたのか本人も右腕の異変に気付かず、看護師の発見も遅れたらしい。高齢者だから血管ももろく、はずれやすい。なおかつ本人も「腕曲げるな」って指示がイマイチ分かってなくて、無意識に動かしちゃうらしいとかなんとかで、ともかく状態は最悪。

 

医療ミスかどうか知らんけど、医療体制もひっ迫していてごく少数の医者と看護師でたくさんのコロナ患者をまわしてる。責められない状況。

 

最悪なことが起きれば、死に目にも会えず、次家に帰ってくるときは「骨壺」とのこと。なんだよそれ。恐ろしい。

 

水、木、金、そして今日の土曜日。一気に悪化してるみたいだ。調査中らしいけど、イギリス型の変異株の可能性が8割。たぶんイギリス型だろう。毒性も強く、老人キラー。

 

とりあえず伯父に連絡した。ヤバいかも、と。

 

僕らは僕らで濃厚接触者。家に閉じ込められ、見舞いにも行けず、本人とは電話もできず。なんだかひどい状態。恐ろしい。まったく。