あいかわらず、作業手順があいまいなまま10年以上続けてるっていうんだから驚きだね。逆にすごい。こんな効率の悪いことを続けていていいのかとか思ったりしないのだろうか。
たとえば今日モヤモヤしたのが「FAX送ったか問題」。そもそも論として今どき「FAXがマストアイテム」っていう部分が昭和のノリでやべえんだけど、いったんそれはおいといて。
とある書類があって、課長がチェックしてOK出す。そしたらFAXで取引会社に送ることになってる。FAXを送ったら「FAX送信済」ってハンコを押すことになってる。だからハンコがない=FAX未送信ってなるじゃん? ところがさ……
この手順もあいまいだからたまに忘れてる人がいるんだよね。誰もが適当。本当にFAX送ってないからハンコ無い場合もあるし、送ったけどハンコを押し忘れただけの場合もある。
だから結局、送ったか送ってないか分からなくなって取引会社に確認の電話をするハメになってる。僕が電話するわけじゃないけど、横で見ていて「なんて間抜けな問い合わせを弊社はしているのだろうか」って気分になった。
まずハンコを絶対押すっていう意識を共有すべきだし、それでも人間は忘れるんだから書類フォルダを物理的に作って、「未送信」・「送信済み」みたいな感じに分けて置いておいたらいいのに。ひとまとめにしてるからわけわからなくなるんだよ。
すっごい今日も疲れた、そういう部分が。本来の僕の仕事はぬるいけど、絶妙にモヤモヤする。