昨日の続きです。
早速、返すものを段ボール箱に詰めてみました。今日はその様子をお届けします。
(何の話だよ……笑)
▼分からないことがあればフリーダイヤルに電話すれば万事解決!
【解約返却】J:COMの機器を段ボールに詰めてみた/意外とコンパクトにまとまる
まず収納する機器の紹介から。
こんな感じ。全部で4台。
その1、モデム。電話用だね。インターネットは1年前に解約して今はドコモ光を使ってるから関係ないけど、電話でずっと使っていた。
その2、セットトップボックス。通称、STBという機械。親機みたいなやつだね。
その3、その4、テレビ用チューナー。我が家はテレビが3台あるのでそれぞれに機械が必要。ということでそのうちの1つがこれ。親機では無いので子機って感じかな。2台あります。
ちなみにテレビを増設する方法はこちらからどうぞ。過去記事です。(このときはテレビを単純に増やしてワクワクだったんだけどなあ……)
その5、ケーブルとリモコン。本体を返すから付属品も返します。当たり前ですけど。これはマストで返さなきゃいけないやつ。
リモコンは2台返します。
テレビが3台に対してリモコンが2台ってのはおかしい感じがするけど、これでいいんです。実はテレビ1台でJ:COMのチャンネルまったく見て無かったんだよね。おじいちゃんが使っていたテレビだから。
テレビ本体のリモコンで地デジを見ていたから、J:COMのリモコンは必要なかったというわけ。もともとリモコンはいらないって言って、2台だけリモコン使っていた。
ケーブル類。ケーブルは「電源ケーブル」のみでOK。相談窓口のお姉さんに聞いてみたけど、同軸ケーブルとかHDMIケーブルとか、そういうのは消耗品扱いだから返さなくていいらしい。それはそれとして、不要な同軸ケーブルがあればいれてもOKとのこと。処分してくれるってさ。優しいじゃん!
ちなみにこの「STB用 無線LANアダプター」は返さなくていいらしい。
よくわからないからこれも窓口に問い合わせてみたけど、答えは「不要」。いらないんだってさ。相手がいらないっていうならしゃーない。うちで処分しよう。
これはHDMIケーブル。
もちろんいらない。これは汎用性が高いから保管しておくか。また使う日が来そうだから。
箱詰めに使う段ボールはこちら、Amazonの箱。
縦30cm×横40cm×高さ25cmの箱だから、意外と小っちゃい。コンパクトにまとまりそう。
お、いいねえ。ちなみに使った新聞紙は北海道新聞です。(知らんがな)
機械と機械は重ねて、積むスタイルで納めました。念のため段ボールの板をつくって機械と機械の間に挟み込んでます。むかし会社で庶務やってたときの「箱詰め作業」の知識が役に立ちましたこんなところで笑
送り先はジェイコム札幌の所在地でいいみたいですね。
これも念のためフリーダイヤルで聞いてみたけど、ここで合ってるみたい。SMSで住所送ってくれた。こういうテキストも送れるんだね。間違いないね。確認した。
あとは画像ないですけど、「着払い」で指定住所に送ればいいだけです。運送業者に指定は無く、これまた確認済みですけど「ヤマト運輸」だろうが「日本郵便」だろうが「佐川急便」だろうが、何でもいいみたい。
しいて言えば、「最小限のサイズで」とのこと。まあそれは常識だよね。自分の懐が痛まないからといってクソデカい箱でオプションマシマシに送るバカは…… いないよな?
まとめ
というわけで、以上「J:COMの機器を段ボール箱に詰めてみた」でした。
取り外して箱詰めするだけだから簡単だね。このぐらいの作業にいちいち工事日決めて、業者さん呼んでたら正直、無駄だよね。これぐらいの手間で済むなら進んでやるよ。やらせてもらうよ自主的に。自由なスケジュール大事にしたいしね。