昨日紹介したイヤホンと一緒に、実はケーブルも買ってます。ついで買いってやつ。
何を買ったかというと「Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル」というアイテムです。
「絶対に必要」ってわけじゃなかったんだけど、YouTuberのカズさんが紹介していて、動画見てたらつい欲しくなって買ってしまった。私すごくいいお客さんwww
このケーブルの特徴は「3-in-1」なところ。1本3役がこなせる。
- ライトニング-USB
- USB-C
- Micro USB
この3つの端子が1つになってるのが楽しいギミック。
確かに便利だよね。分かる。
僕の場合は特に「車でのドライブ」で活躍しそうって思った。アンドロイド使ってる友達とか、iPhone使ってる友達とか、iPad使ってる友達とか、ごちゃまぜで一緒に出掛けることが多いんだけど、これ1本あったら大体何とかなるから便利だよね。
もちろん自分用にも使える。今使ってるケーブルが1本しかないから、予備としてもいいね。ちょっと使って見た限りでは不満はない。
【ライトニングケーブル】『Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル』感想
今回買ったアイテムがこれ。
「Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル」ってやつ。
頭だけ付けたり取ったりして3役こなせるってのが特徴。すばらしい。こんなものがあったのか。
ケーブルとしては1本だから、もちろん手のひらサイズ。
中身はこんな感じ。
頭が3つある。
実際に使ってみると、まあ別に違和感もなく使えた。何も問題はない。ただのケーブルだからね。あとは使い続けてみて耐久性とか、利便性を検証したい。
【デメリット】前後が分かりにくい。はめ込むとき固い。すぐちぎれそう。
現時点でちょっと面倒くさいのが「前後が分かりにくい」ってところ。
僕が気にし過ぎなだけかもしれないけど、端子を切り替えるときは「Micro USB」に「ライトニング-USB」をかぶせるか、「Micro USB」に「USB-C」をかぶせるかで切り替えるんだけど、元が「Micro USB」であることによって「前と後ろ」ができちゃって、はめ込む方向が指定されてることが面倒くさい。
ちょっとなに言ってるか分からないと思うけど、別に難しい話しじゃなくて……
たとえばこの向きなら挿さるんだよね。
でも逆側からは挿さらない。これが面倒。暗闇と家で使うときに「あれ?」ってなりそう。鍵が鍵穴に挿さらなくて「あれ?」ってなるのに似てる。
↓この方向なら全部挿さるんだけど……
↓この方向だと挿さらない……
っていうイライラ伝わるかな。分かりますか? 僕が言いたいこと。
慣れれば大した問題じゃないんだろうけど、なんかモヤモヤするよね。
目立たない模様とかさりげない目印とかがあれば良かったんだけど、シンプル過ぎて目印になるものが少ないから困った。
しつこく図解までするとこんな感じ。
たぶん「Anker」って付いてる部分を正面に、向かって右側にヒモを置く感じではめ込めばスムーズなんだろうけど、これを無意識に出来るようになるまでがめんどくさそう。
あと、はめ込んだあと結構しっかりはまっちゃうから、取り外すのがちょっとだけ固い。
「ん!」ってちょっと力入れないと外れない感じ。もちろん、ゆるゆるですぐ取れちゃうよりマシだけど、個人的には固すぎて引っ張るときにヒモをちぎってしまいそうで怖い。というか、劣化してきたらたぶんヒモがちぎれて、頭の部分がバラバラになりそう。最終的に「Micro USB」のただのケーブルになりそうで怖い。
まとめ
- 「3-in-1」という「1本3役」というギミックは素晴らしい!
- ただ「Micro USB」がベースだから「上下左右」の区別が生じて、切り替え時に面倒な部分もある。
- あとちょっと取り外し時が固い。