もえろぐ

在宅ワークで生きているアラサー男のブログ

ガソリンを入れるタイミングは【半分切ったら】をおすすめする理由

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自動車にガソリンを給油するタイミングって皆さんどうしてますかね?

 

「常に満タン」を維持する人……
「警告ランプが点くまで(ほぼ空になるまで)」攻める人……
「残りのメモリが1を切ったら入れる」人……

 

色んな考えがあると思いますが、僕は『半分切ったら給油』をおすすめします。

 

常に「半分はある」状態をキープするのです!

 

常に「半分ある状態」をキープする理由は3つです。

 

  • 満タンほど「重くない」から
  • 警告灯が点くほど「少な過ぎない」から
  • 災害時にちょっと「安心」できるから

 

こんな理由からです。完全に主観入ってますが「ガソリンを入れるタイミングは半分切ったら」運用を勝手に推奨します!

 

 

ガソリンを入れるタイミングは【半分切ったら】をおすすめする理由

 

満タンは最強だけど「燃費が悪い」です→だから半分だけ

 

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最初に入っておきますけど……

 

ぶっちゃけ「満タン」は全てに勝ります。

 

正直僕も常に「満タン」が理想だと思ってます。ただ「満タン」は次の点がアウトなんです……

 

それは「重さ」。言うまでもなく、ガソリン満タンの状態はそれだけ車が重くなっているということでもあります。重いということは燃費が悪くなりますよね。ここがすごく気になる!!!

 

特に軽自動車に乗ってる僕なんかは、燃費や節税の面で軽自動車を選んだ経緯があるので「燃費」にはこだわりたいところです。

 

そうするとどうしても「満タン」は、気が引けます。だって重いですから。重いとそれだけ走る距離が短くなります。それが嫌で滅多に満タンには滅多にしません。長距離走るときぐらいかな。(北海道は、そこら中にガソリンスタンドがある都会とは違います)

 

だから半分だけ入れることにしてます。常に半分だけ入っている状態を維持しているのです。

 

警告灯が点くまで走るのは「ギャンブル」です→だから半分だけ

 

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上で燃費のことを語りました。「満タン=最大に重い=燃費悪い」と。

 

じゃあ究極は「ほぼ空」ですよね? 燃料タンクがほぼ空の状態が最も「軽い」状態、つまり燃費が最も良い状態です。

 

だからこそ警告灯が点くまで走り続けて、警告灯が点いて初めて給油すると言う人がこの世の中にはいるのです。

 

ただそれだと今度はエンストが心配です。軽自動車の場合はタンクが小さいですからね。ガソリンが少なくなればなるほど、針の動きが不安定化して突然ガクっと表示が減ることもあります。あっという間にエンプティーなんてことも。これが恐ろしいです。

 

何となく思い出すのは、ウォッシャー液も同じような感じですかね。「よし、まだあるな」と思ったらすぐになくなるのがウォッシャー液。ただウォッシャー液程度なら最悪切れていても、運転に支障はありません。晴れていれば大丈夫。でもガソリンは天気関係ないですからね。ウォッシャー液なくても車は動きますけどガソリン無いと車動かないですから。

 

特に雪国に暮らしていると暖房をつけたり消したり、冬はどうしても燃費が悪くなりがちです。なので、警告灯が点くまで攻めるとガソリンスタンドまで走れない恐怖があります。

 

そんなドキドキしながらクルマ運転するのがそもそも怖いです。それを避けるためにももうちょっと入れておきたいという「おまもり」が「半分切ったら」の心得です。

 

災害時に空だと不安しかない→だから半分だけ

 

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実は僕、2018年9月までは「メモリ1を切ったら」派でした。

 

この意識が少し変わったのが「北海道胆振東部地震(2018年9月6日)」を経験してから。

 

前日の5日の時点で「メモリ1」だったんですよね。だからいつも通り「明日入れておくか」って思ってたら夜(午前3時過ぎ)地震が来ました。

 

被災後、割とすぐにガソリンスタンドは復旧して給油できるようになったんですけど、いつもだったら5分で済むところ行列に並んで1時間以上かかりました。

 

しかも給油制限でガソリン半分までしか入れちゃ駄目とかそういうルールもあったり。

 

とにかく災害は急にやってくるわけで、そのとき運悪く「残りのガソリンが少ない」状態だと身動き取れなくなります。災害時にクルマ使えるかって問題が別にありますけど、無いと1つ手段が削られますからね、不安です。

 

そんなときガソリン常に満タンにしておけば」と後悔するわけですけど、日常生活を送る上では圧倒的に燃費を気にしちゃいます。

 

そういうわけで「満タン」には劣るけど「災害も怖い」から「半分だけ」という結論に落ち着きました。

 

【注意】ガソリンタンクの上半分が錆びるかもよ

 

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そんな感じで「ガソリンは半分だけ入れろ」って話しを散々してきました。ところが、この方法だと常にガソリンタンクの上半分が空くことになるんですよ……。

 

問題は、そうすると上半分が錆びる可能性が出てくるんだよね。こればっかりどうすることもできない。そんなすぐ錆びるわけでもないとは思いますが、自己責任でってのが正直なところ。まあ国産車なら大丈夫だと思うけどね。ガソリンタンクの上半分がサビサビになるころには買い替えると思う。気にし過ぎないこと大事。

 

それでもやっぱり、心配な人はやっぱりガソリン満タンが一番安心。ほら、やっぱり「満タン」が最強でしょ? 最初に言った通り。

 

燃費のことを気にしないってリッチな人は「常に満タン」が良いと思う。間違いないし。攻守最強の構え。

 

ただ僕みたいに「燃費が……」って言う人には「半分だけ入れる」運用をおすすめしたい。

 

まとめ

 

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  • ガソリンを入れるタイミングは「常に満タン」が最強である。
  • ただ筆者としては「半分を維持」を勝手に推奨したい。
  • メリットは「満タンほど重くない」から。そして「警告灯が点くほど少な過ぎない」から。
  • 加えて災害時でも半分入っている「安心」があるから。
  • デメリットはガソリンタンクの上半分が錆びやすくなるということ。