うちのストーブはサンポットのストーブです。もう13年使ってるのでたまに壊れます。
直近5年ぐらいは大丈夫だったのですが、またサイクルがやって来てしまいました。故障です。
普通は黄色い炎と青い炎で燃焼するんですが、赤い炎がボウっと上がるだけでまったく暖かくならない。う～ん、完全に故障です。
札幌市内の修理に出しましたってお話です。だいたい修理に2万円～3万円かかる見込み。
サンポットのストーブが壊れたので修理に出しました／赤火が出るだけで全然暖まらない
壊れたストーブというのが、サンポットのストーブ。これです。
この燃焼室で通常は黄色い炎と青い炎が出て暖かくなるのですが、赤い炎が出てるだけでまるで暖まらない。
朝からストーブがぶっ壊れて寒かったのが昨日の話。午前中に札幌市内の修理業者に電話して、見に来てもらいました。
その結果、部品不良の疑いあり。故障ですね、要は。次の日に代替ストーブ持って来てくれて、ストーブを修理に出すことにしました。
そして今日。ストーブが運び出されて行きました。だいたい作業は30分前後。排気口を取り外すと「ススがパラパラと落ちてくるぐらい溜まっていた」とのことです。これからも「やっぱりどこか壊れてる」んだってさ。なるほどね～。
替わりのストーブがこれ。小型でちょっと頼りないけど、まあしゃーないね。数日間の辛抱。とにかく温風が心地よい。部屋が1日ぶりに暖かくなった。20度以上になった。
修理基本料金が1万5千円。あと部品代の実費が後日請求されてくる予定。
2万前後で収まってくれると助かる。
あまりにも古い機種だと部品を交換するにしても生産中止ってこともよくあるんだけど、今回の機種はセーフだったみたい。在庫あり。だから、どこが壊れていても部品交換自体は可能。
ただ、我が家と同じようにこの時期（秋）は「ストーブの修理依頼」が殺到しているようで、キャパによって修理期間が大きく変わるらしい。
早ければ、2日間で修理完了。遅くとも5日前後とのこと。早く返ってきてほしい。
まとめ
室温が20度切るとキツかったです、かなり……。
