すみません、僕の話じゃないです。友達が言ってた話です。
友達が先月、母校からインターンシップを受け入れました。感慨深いことです。自分達が学生だった頃の逆の立場ですからね。
学生に案内したり、説明したり、大学の先生と打ち合わせしながらいろいろ準備してインターンシップを実施、先月すべてのプログラムを終えたそうです。
でも感想を聞いたら、ボロクソ言ってましたwww 何とも言えない気持ちになったので書き記します。
インターンシップの「学生」側から「受け入れ企業」側になってみて、大学の先生がクソだと思ったって話
要は、インターンシップをする側から受け入れる立場になってみて、母校から学生を受け入れたら「学生の質は低い」し、そもそも「先生(恩師)の対応もクソだった」って話です。
友達が言ってました。
「(教え子であり、優しい)自分が受け入れ先だから怒ったりはしないけど、もう二度と受け入れたくないし、仕事として先生と関わるのはもう御免かな」と。
僕もあの先生知ってますけど、まあ割と偉そうなこと言ってたくせに、大したこと無かったんだなあと思いました。学者はクソってハッキリ分かんだね。
学生の質が低かったみたいなんだよね。嫌なら来なきゃいいのにね。でもそうも言ってられないんだよね、必須単位だから。これが罠。嫌でも行かなきゃいけないんだよね。
でもさ、それでもやるからにはしっかりやるじゃん。先方にも迷惑掛かるわけだし。だから僕たちの代は頑張ったわけだよ、一般的に合格なレベルに。
でも今回は達してなかったみたいだね、友達が思っていたよりもアカン学生が多かったらしい。悲しいことだね。
あと悲劇的なのは先生もクソだったってこと。
先生にしてみれば、受け入れ先は「教え子」なわけじゃん? 油断するよね。学生と教授って関係、上下関係を何となく思い出したのか知らないけど、打ち合わせやらなんやら適当だったらしい。
学生の質が低いことについて謝ってくれたのはいいとして、そもそもあんたの打ち合わせが甘いんだよ、って言いたかったらしい。
ぶっちゃけ学生時代からあの先生のことは、僕もあまり好きじゃなかったけど実力はあるのかなって思ってた。でもあれから6年経って、授業ではなく「仕事」として一緒に作業すると、先生の無能無策っぷりがハッキリ分かったらしい。
もちろん揉めたくないから口にも態度にも出さなかったらしいけど、他の企業にも同じような手法で学生押し付けてると考えると恐ろしいよね。
相手が教え子だからついつい気が緩むのも仕方ないけど、しっかりやって欲しいって言ってた。そしてもう二度と一緒に仕事したくない、とも。
温厚な人だから、そこまで言わせるってたぶんよっぽど対応クソだったんだろうなあと想像しています。
まとめ
よかった! 卒業後あの先生と関わってなくて!笑