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【ドメスティックな彼女】第12話(最終話)「ごめんね。愛してる」感想/なんて中途半端な終わり方なんだ

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どうもコモリです。

 

前回に引き続き『ドメスティックな彼女』の第12話を観たので、その感想を述べます。

 

▼第11話の感想(過去記事) 

www.moelogue.com

 

そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。

 

 

『ドメスティックな彼女』公式サイト

 

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テレビアニメ「ドメスティックな彼女」公式サイト

domekano-anime.com

 

『ドメスティックな彼女』第12話感想/個人的な感想

 

イマイチな終わり方だったね。原作はたぶんこのあとも色々あるんでしょう?

 

なーんか、12話までの部分が区切り最悪だね。明らかにまだまだこれから続きがある感じで終わってるから、ぶっちゃけこの続きを見ないことには評価できないレベルで中途半端な終わり方。

 

陽菜先生が異動という名の追放を余儀なくされて、なかなか温情的な措置が取られたところまではいいとしても(全然良くないけど)、小説の賞を取るあたりとかも取ってつけたような展開だし、最後のルイルイの「陽菜姉には遠慮しないから」宣言とかも、どっちにしてもえっちなんだけど、やっぱりこの続きが見たいわけで、結局どっちと付き合うんだよって話なんだよなあ。

 

尻切れトンボ。残念。

 

まとめ

 

これでもし2期ないといしたら、べつに見る価値無いアニメだったなあ。原作ファンのためのアニメ。原作知ってることが前提になっちゃうなって思った。

 

段々と瑠衣が柔らかくなっていく描写は良かったけど、それに比例して夏生がクズ化していくのが見るに堪えなかったな。