どうもコモリです。
前回に引き続き『かぐや様は告らせたい』の第10話を観たので、その感想を述べます。
▼第9話の感想（過去記事）
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『かぐや様は告らせたい』公式サイト
TOP | TVアニメ『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』公式サイト
『かぐや様は告らせたい』第10話感想／個人的な感想
「かぐや様は許せない」
前回の「同衾事件」を根に持ってるかぐや、そしてその態度に理不尽さを感じて怒ってる白銀。
両者のもやもやが、ショートケーキ1つをどっちが食べるかというどうでもいいことで爆発。
1時間も喧嘩できるとかwww ん～、これは痴話げんか。爆発しろ。
石上が藤原を呼びに行ったあたりはナイスだね。いつもだったら藤原書記が邪魔してくるんだけど、今回ばかりは藤原の力が必要。石上の手には余る。学年も下だしね。
でも「あーん」戦争、「あーん」同時実行あたりまでくると、あれ？ この流れやっぱり藤原いらねえんじゃね？ってなったところが面白い。
どうでもいいけど、かぐやがカワイイだけのアニメ。
仲良し警察は必要だった。でもどうせ来るならもっと早く来て欲しかった。
あるいは来ない方が良かった。
「かぐや様は許したい」
今回は、この話が一番面白かった。
……というか、石上が。石上が暴走すると面白いなwww
かぐやは柏木さんに、白銀は石上に恋愛相談するわけだけど、白銀の人選は合ってるのか？www
でも結果的に合ってた。
演出もあいまって、普段石上が面と向かってかぐやに言えないようなこと、それでいて超絶正論、あるいは的を射てることを言ってるようになってて面白かった。
そんでもって石上が容赦ないもんな。あれが好き。石上のキャラの真骨頂。
「クソオブクソ」
「黒髪貧乳が言いそうなこと」
「ド淫乱」
クッソワロタwwwwwwwwwww
面と向かっていった日が彼の命日になるワード多数www
それにしてもさ、なんだかんだかぐやはおかわいいこと。手を出されても困るし、手を出されないのも困るっていうねwww
白銀は良いやつだな。普通に自分で正しいルート入ったじゃん。「本当は指一本だけ唇に触れた」
これは正解ですね。一線は超えてない。でも無くもない。これですよこれ。この匙加減。
よかったね、仲直り出来て。
お返しするかぐや様のお可愛いこと。
「白銀御行は出かけたい」
石上君は、もういっそ藤原さんのことが好きなんじゃないかって気がしてきた。
普通に藤原など置いて夏祭り行くけど？って態度、直球で好き。
だよな。おめえだけハワイ行ってトマト祭り行って、夏祭りもなんて欲張りすぎだろ。自重しろ。
そもそも藤原さんがここはグループ旅行誘うとこだろうがよwww なんでハワイにwww
藤原の行動が読めないってのはまさにその通り。天才かぐやが諦めてるんだからそりゃそうよ。
石上と藤原の争いが、面白かった。
まとめ
かぐやがもう何もかも諦めて「無」の心境になって、「はえーーーーーーーーーーーー」「呼吸が楽しいいいいいいいいい」ってなるところ、笑った
「お水飲んだらうめえ！」的な何かを感じる。
次のお話（第11話の感想）
