どうもコモリです。
前回に引き続き『ドメスティックな彼女』の第8話を観たので、その感想を述べます。
▼第7話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
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『ドメスティックな彼女』第8話感想/個人的な感想
夏生死すべし
なんか今日の夏生君の行動で、夏生のことがすごく嫌いになりました。あれって青春の情動とか悩みというより、単なる二股なんじゃないかって気がしてきた。
……え? 今さら?www って声も聞こえてきそうだけどさ。
いや、これまではまだギリギリ迷いってことで許されたんだけど、今日のは完全にダメでしょ。もう擁護できませんわ。自ら滅びの道を選んだとみなします。
たしかに、瑠衣の部屋で瑠衣と夏生ががっつりキスしていたところを陽菜に見られたってところから話がこじれて、でも実は陽菜はそれに嫉妬していて、いろいろあって好きな気持ちを夏生に伝えて陽菜がすっきりして、ついに姉妹で夏生を奪い合う展開に突入したんで、僕的には望んでいたルートに突入したわけですが、なんか夏生の行動が一貫しているようなしてないような、イライラしますひと言で言うと。
どうすればいいのかよく分からないけど、なんか夏生のことが嫌いになった。あんまり羨ましい展開とも言えないような。
あんだけ夏生は陽菜の不倫問題について、ドブヌメリクソ野郎に対して怒ってたくせに、自分も二股ドブヌメリクソ野郎になってる気がしてなんか矛盾してる気がする。そこがイヤだ。
陽菜、夏生、瑠衣の3人に誠実さを求めるのは無理があるだろうけど、なんかモヤモヤする展開だったな今日は。
とにかく瑠衣ちゃんから「わたしが誘ったの。でも血がつながってるわけじゃないしいいでしょ? 夏生のことが好きかも」ってセリフ出てきたのが、一番いいです。最高です。あの瑠衣の口からあんなセリフが出てくるとは思わなかった。今日はそれだけが楽しかったかな。まれいたそ~。
そんな自分を持ってて自由な瑠衣に、陽菜は嫉妬していたのか。複雑な姉妹だなあ。泥沼の様相を呈してきたよいよいよ。
とにかく言いたいことは、夏生死ね。誠死ねならぬ夏生死ね。スクールデイズ並みにめった刺しにされると良いと思うよ。痴情のもつれは怖いぞ(真顔)。
アレックスについて
あいついるの? 展開に必要?
少なくともアニメはあと5話ぐらいで終わるよ? いまさら男投入する必要ある?
良いやつなのはわかったけど、いる?あいつ。
いらんでしょ。使いどころが分からんアレックスの。
まとめ
彼女と喧嘩したら「焼うどん」。
これが男女円満交際の秘訣です。
話は変わりますが浴衣姿の陽菜姉、とっても可愛かった。うなじが良かった。えちえちだった。コンロ着火不可避だった。
次のお話(第9話の感想)