どうもコモリです。
前回に引き続き『盾の勇者の成り上がり』の第7話を観たので、その感想を述べます。
▼第6話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『盾の勇者の成り上がり』公式サイト
『盾の勇者の成り上がり』第7話感想/個人的な感想
今日はバトルが良かったね。
前回もちょっと良かったし、今回も引き続き良かった。
どうした? 最近の「盾の勇者~」?www
もうこうなるとどうして冒頭の第3話くらいまでクソみたいなバトルだったのか謎だよね。あんなゴミみたいな戦闘を繰り返してきたのか分からんわ。今回みたいに面白いバトルも描けるんだから、最初から描いておけばいいのにって思った。
とにかく今日はそこそこバトルが良かったので、見て良かったです。
前回から続けてアクセサリー商のおっさんと仲良くしていて、商品をお互いに売ったり買ったりしてる関係が実に面白い。フリーランス、自営業な感じがとても親近感あるよね。分かりみが強い。
あいかわらず視覚エフェクトが「ゲーム的」なのは嫌悪感があるし、気持ち悪いなって思うし、所詮なろうかwって思うけど、そこら辺に目をつむってもバトルは良かった。悪くないよあの連携。
気持ち悪い植物を最後は盾のチートで倒しちゃうのはまあどうかなとも思わんでもなかったけど、フィーロが加わったことによってやっぱり戦いにバリエーションが生まれていると思うし、ラフタリアとフィーロの前衛タッグで協力しながら敵を倒す展開、僕は素直に好き。
そして、ブラックジャックのような「甘くない」展開も支持する。嫌いじゃない。
品種改良して不毛の大地でも実る植物開発して村人に見せびらかして「タダでやると誰が言った? 売ってやるから買い取れよ」みたいな部分ね。こういうの好きよワイ。
最初から最後までラフタリアが終始、盾の勇者にメロメロで村のおっさんが「え?」って困惑してるシーンが気に入りました。
最初は反りが合わず、しかも正妻戦争中の相手ということで戦いに乱れがあったラフタリアとフィーロだけど、物語のオチとしてあのラフタリアとフィーロが協力して、人知れずバケモンを倒して不本意ながらもお金に替えて、盾の勇者に「プレゼント(金細工の道具)」買って渡すところ、地味に良かったかなと思います。
盾の勇者も喜んでたし、良かったんじゃないかな。
他の勇者の尻ぬぐいを各地でしていく展開になるのだろうか......?
まとめ
思いがけず温泉回でしたね。
ラフタリアちゃんの入浴シーンが見れて眼福でした。胸の谷間の奴隷紋がえっちでした。あと「キスをしたら子供ができちゃう」という恋愛観が知れて、ニヤニヤでしたね。楽しかったです。
個人的には冒頭の、あの巨大植物との戦いで捕まったラフタリアちゃんが、触手にあんなことやこんなことをされたらもっと楽しかったのにな、ワクワクしたのになという想いがあります。
しっぽフリフリなラフタリアちゃんが犬みたいでカワイイ。うん!
ぐへへ///
ちなみにフィーロちゃんとも僕はツガイになりたいです。ええ。
次のお話(第8話の感想)