どうもコモリです。
前回に引き続き『盾の勇者の成り上がり』の第6話を観たので、その感想を述べます。
▼第5話の感想(過去記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『盾の勇者の成り上がり』公式サイト
『盾の勇者の成り上がり』第5話感想/個人的な感想
今日は面白かった。
相変わらず呪文がダサい気がするし、魔法使いの声が見た目に反して若すぎて合ってない気がするけど、アクセサリー商のおっさんのキャラが割と好み。
今回はフィーロ回ですかね。戦闘もまあまあ良かったと思う。
そう言えば、これで戦えるメンツが2人に増員されたんだね。戦いにバリエーションが生まれるのかな。この点は楽しみ。
洞窟で魔物と戦うシーンは、ゴブリンスレイヤー思い出した。「ゴブリンか?」って声が聞こえてきそうwww
- フィーロは鳥化すると巨大になる
- その都度、服が破ける
- 伸縮自在の服が欲しい
- 服を作るには魔法の糸が必要
- 魔法の糸を作るには魔法の石が必要
この辺りの「お使いイベント」的な流れは、いかにもRPGな感じで興醒めするかと思いきや、単純で分かりやすくて好みだった。まあこれくらいでいいよ。そこまでのもの求めてないから。
その一方で、前に手に入れた「商業通行手形」を使って、あちこち無料で行き来できる特権、これを使って「ヒト」と「モノ」を運ぶ商売を始めるのはいいね。
どんなに急いでいる人、困ってる人にも「代価」を要求する点はブラックジャック的な「教訓」というか、そういうのを思い出した。嫌いじゃないよそういうの。
盗賊がもっとこう「ぐへへ///」な展開をやってくれるのかと思ったら雑魚過ぎワロタwww
あっという間に命乞いかよ、情けねえなあ。命だけは取らないで!かよwww
やっぱり、命以外は取る展開。いいね。悪人に人権無しだよね。
盗賊から奪う。すてきやん。
フィーロちゃんが可愛いなって思いました。特段特別これといって特徴は無いけど、可愛いなって思いました。フィーロちゃんのふかふかボディで北海道の冬を乗り切りたいなって思いました。でも羽毛アレルギーなので無理だと思います。かなしい。
最後もちゃんとお使い完了してて良かったね。アクセサリー商のおっさんからスキルもらって、さらに人脈まで紹介してもらって、いかにもフリーランス的な生き方をしている気がした。いいよねああいうの。仕事が仕事を呼ぶ感じ。
ヌエとか言うよう分からんバケモン倒して、魔法の石を手に入れる。単純だけど分かりやすいから好き。戦闘もあのくらいの規模なら全然OK許容できる。むしろ村での戦いがクソ過ぎた。ゴブスレ程度の小さな戦闘を積み重ねていくスタイルでいいじゃんって思った。
まとめ
服屋?のお姉さんはみゃー姉なの?
どこの世界にもああいう人はいるのねwww
みゃー姉にとっての花ちゃん、それがフィーロ。はっきりわかんだね。
フィーロちゃんの羽が天使の翼っぽくてキュートだと思います。新しい服、新しい仲間。良いと思います。
次のお話(第7話の感想)