どうもコモリです。
前回に引き続き『荒野のコトブキ飛行隊』の第2話を観たので、その感想を述べます。
▼第1話の感想(前回の記事)
そんなに深く考えて観てないので短評だけどうぞ。
『荒野のコトブキ飛行隊』公式サイト
『荒野のコトブキ飛行隊』第2話感想/個人的な感想
今回も結構面白かったと思うんですが、意外と不評みたいですね世間的には。
荒野のコトブキ飛行隊、結構面白い
— コモリヤスハル (@yass_cample) January 21, 2019
なぜ不評なんだろう。感想は人それぞれってことか
政治家がなんか揉めてる時点できな臭い。この流れ絶対コトブキ飛行隊巻き込まれるやつじゃん。巨大な事件への伏線っぽくて面白い
ガーリーエアフォースのほうが面白いとか言ってる人もいます。このアニメの評価ってよく分からんね。
僕は面白いと思ってるけどね!
とりあえず、前回のキリエの深追い、スタンドプレイが叱責された点において、ちょっと安心した。
そうだよな。勝手な行動は軍事では御法度。それも5人ないしは6人しかいないグループでそれはダメだよな。
だからこそ、キリエがちゃんと隊長から怒られているシーンが入っていたのが好感持てた。
まあそもそも軍人だったらそんなことしないはずなんだろうけど、アニメですから! これ!www
やっぱ可愛い女の子が戦闘機乗りやってんだから、それくらいのお遊びがないとイカンでしょ。
ってことで、まずこの点が評価に値すると思った。
あと、評議会議員?を運ぶお仕事ということで、やっぱり商売だから嫌いな相手も乗せなきゃいけない経済事情とか政治的な圧力というか、人間関係の色々が垣間見れる展開でこの辺も面白かったかな。
名前忘れたけどあのおばさん、今後も出てきそう。というか、嵐の目になりそう。
あの短時間で結構いろんな伏線っぽいセリフがんがん出してきたから、もっと大きな事件に発展しそう。あのおばさんがやっぱり重要な人物になるんじゃないかなーって思ってる。
いま、銀河英雄伝説を見直していて、マルアデッタ会戦前後を見ていてビュコック元帥が戦死した辺りなんだけど、やっぱり政治的な話は面白いよね。アニメで真面目な設定の上で政治的な動きがある感じ。やっぱりいいなあ。
このアニメももっと政治的な動きをからめて進んで欲しいと願っている。
「空賊上がりにカネを出したくない」みたいな話とかも、あれ法律の話でしょ?
世間話の中で出てきた程度だけど、ああいうひとつひとつのことが政治なんだよね。
関係ないと思っていても、必ず関係あるのが政治。
多分この辺もう少し掘り下げていくんだと思う。政治的な動きについては僕は期待している。
その他、チカちゃんが初登場だったわけだけど、口悪すぎワロタwww
「ケツの穴ちっちゃくなーい?」とか、くっそお下品www
やばいチカちゃん好きだわwww
あと、キリエ。キリエの凶暴さは第1話の時点である程度分かってたけど、パンケーキ落とされてぶちぎれて、おっさん蹴り倒すシーンとかあれヤバすぎwww 気が短すぎでしょ。
隊長のレオナがなんとか抑えてる感あるけど、この荒くれ者ばっかりの集団好き。可愛い顔して結構みんな粗いよね。
戦闘機乗りって仕事になんとなくイメージ合うわ。
音にこだわってるとか、その辺の戦闘機のクオリティについては僕詳しくないからばっさりカットするね。相変わらず細かすぎて分からなかったけど、たぶんすごいこだわって描写してるんだろうなって思った。
まとめ
この1週間色々考えてみたけど、ぼくポニテ萌えだからレオナを推すことにしましたwww
でもあの隊長、真面目でコトブキ飛行隊のバランス取ってる重要なキャラだから、早死にしそうで怖い。
マクロスΔのメッサー君っぽくて怖い。長生きしてほしい。最後まで生き残って欲しい。
相変わらず、3Dパートが「あかねさす少女」っぽい。
キリエのパンケーキに対する執着って、なんかあすかのちくわ信仰に似てる気がする。
そしてケイトのあの冷静な感じもクロエに似てるし。
次のお話(第3話の感想)